上司の心 2
地元の人に聞けば、昔は近所の高校は、カス高と、カスの集まりと言われたが、
今では、スポーツ進学校だと・・・しかし昔も本当は一部のカスが全体のイメージをカスにしていたわけで
そんな反抗期の子供が集まっている高校生の部活でも
今では「問題をおこせばチームメイト」に迷惑がかかると思うと、
たとえ非がない場面でも、下げたくもない頭をさげて、
悔しさを握りしめすぎた、こぶしの中、爪が突き刺さる
そんな事に迷いもなく、「守るもの」を選ぶから、自分もチームメイトもスポーツマンでいられるわけで・・・
窮屈な事を、繰り返し何度もいいますが、
例えば、自宅なら出前の容器を洗って返さないのは勝手だけど、
食いかけのうどんの汁もそのまま返す、それが我が家のマイルールでもなんでもいいんだけど
店なら 絶対にさっとでも洗ってから返そうよ というのです、どっちが感じいいか考えればいい、職場は家じゃない
どうせ洗っても、その出前屋が持って帰ってまた洗いなおすからとか、どうでもいい、
自分達が喰った容器ぐらい洗わないのは 恥ずかしい、わかんないか
洗うの嫌なら使い捨ての容器の店しか使うなというんですよ
まぁ出前の容器は一つの例えですが 職場とは そういうもんで
さて繰り返し、こんな事を書きますが、
出前だろうが、クリーニング屋さんだろうが、宅配便だろうが、郵便だろうが、近所のコンビニだろうが
「しょせんあそこの会社」はという「こびりついたイメージ」に対して「あそこは違うね、感じいい人おおいね」となれば
狭い町なので「あそこで遊ぶ」「あそこで働く」となると思うんです、
「行かないけど行くならあそこ」でもいいし「どっかいいとこないの」と聞かれて
「あそこがいいらしいよ」になるには、まぁ日頃のあれですよと、一人一人がレペゼンですよと。
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