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2021年MLBドラフト ニューヨーク・ヤンキース指名選手の1年目

お世話になってます。なんだかんだでD-Betです。

 もうすぐ2022年のMLBドラフトが開催されますが(7月17日〜19日にLos Angelesにて)、昨年のMLBドラフトから1年経つということでヤンキースに指名された選手の1年目について簡単に見ていこうかと。今年のドラフト候補について色々語るなどということは私にはとてもできませんので。

ダラダラと書いているので、情報の更新が遅い部分が多くあります。お許しください。


以下の顔文字にて1年目の印象を表現します。あくまで私個人の印象です。
 😆 😁 😃 😊 😶 🙁 😑 😨 😭 😱
⇦良いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー悪い⇨


1巡目 Trey Sweeney 🙁

 対戦相手のレベルが高くないオハイオ・バレー・カンファレンスのイースタン・イリノイ大学にてドラフトイヤーにOPS1.234と打撃覚醒したことで評価が急上昇し、全体20番目でヤンキースから指名を受けました。一方でカンファレンスのレベルやラフな打撃フォームに疑問を呈する声も多くありました。

 その後ルーキーリーグに配属され、3試合を問題なく打ちこなした後(.600/.778/1.978)、A級のタンパ・ターポンズに昇格。30試合で.246/.357/.875、6HR、3SB、wRC+133と1年目としては申し分ない成績を記録。四球率14.0%と選球眼も○。ただ平均打球初速度83マイルと十分パワーを発揮できたとはいえない状態でもありました。
 A+級のハドソンバレー・レネゲーツに配属された今季は、下半身の故障も少なからずあったとはいえ、三振率、四球率、コンタクト率の全てが悪化し、現時点では平均未満の成績。ショートの守備もそれほど上手いとはいえない状況。まあHRは前年同様に打てている点と12盗塁を記録した走塁面は評価できますが。元々レベルの高い対戦相手との経験が少ないのが問題だったので、ここから上昇を見せてほしいところ。

p.s. 6月に復調し始め、7月に入り更に打撃の調子が上がり始めてきたこともあって、OPSが.700に到達。この状態を維持できれば普通に上の評価も変わりそうです。


2巡目 Brendan Beck 😱

 強豪スタンフォード大学で4年間安定した成績を残し、ジュニア時(2020年)にはドラフト指名されなかったものの、シニア時(2021年)にヤンキースが2巡目指名。

ハイフロアーさ、堅実さが売りの投手プロスペクトですが、ドラフトイヤーは登板機会がなく、今季に入り2021年の夏にトミー・ジョン手術を受けていたことが発覚し、2022年は全休。現時点で23歳と若くなく(シニアーで入団した為)、復帰後は24歳になっているため、プロスペクトとしてはなかなか厳しいですね。


3巡目 Brock Selvidge 😶

 アリゾナ州の高校生としては屈指の有望株投手だったのですが、ドラフトイヤーに制球難を露呈し、またルイジアナ州立大学へのコミットもあったことから指名回避とみる向きが多かったのですが、ヤンキースが3巡目にてオーバースロットで獲得(スロット64万ドルに対して契約金150万ドル)。

 ドラフトイヤーはルーキーリーグ級のフロリダ・コンプレックス・リーグで3試合に登板(それぞれ投球イニング0.2回、1回、2回)し、ストライク率64%、四球1つ。今季も同クラスに配属され、細かい投球内容はともかく、ストライク率70%以上と今のところは制球難は発動していない様子。


4巡目 Cooper Bowman 😊

 短期大学からディビジョン1のルイビル大学に転校し、そこで守備走塁能力の高さと平均レベルの打撃力を示したことで、ヤンキースが4巡目で指名。  ドラフトイヤーはルーキーリーグ級とA級で合計31試合に出場し、.255/.355/.836、4HR、13盗塁とまずまずの成績を記録。またStatcastのデータにおいても平均打球初速度89.2、最高打球初速度108マイルとパワーがあることも示しました。A+級で迎えた今季もローアベレージなのは気になりますが、60試合で7HR、四球率15.8%、三振率21.7%、盗塁28個とパンチ力&アプローチの良さ&走塁能力は○。また本職のセカンドだけでなくショートもこなしており、とりあえず2A級までは順調に昇格できそうな気がします。


5巡目 Tyler Hardman 🙁

 年齢離れした大柄な体格からのパワーのある打撃が自慢で、高校卒業後は強豪オクラホマ大学に進学したものの、同大学において3年目までは目を見張る成績を残せずにいましたが、4年目にOPS1.142と打撃が覚醒し、5巡目でヤンキースが指名。ただドラフトイヤーはルーキーリーグ級&A級の計34試合で.243/.312/.732とファーストが主戦の選手にしては平凡な打撃成績に終始し、またコンタクト率55.4%、三振率39.5%ととてもマイナー上位でやっていけそうにない数字も並んでいました。A+級に配属された今季も開幕から打撃が低空飛行状態でしたが、6月に入り打撃が上向き始め、6HR、OPS.988を記録。シーズン全体でも前年よりは三振率&コンタクト率も改善しています(コンタクト率55.4%→66.5%、三振率39.5%→29.3%)。この打撃が続けば層の薄いヤンキースの1Bプロスペクトの層も厚みが出てきそう。まあ改善したとはいえまだまだヒットツールは良くないですが。


6巡目 Richard Fitts 😑

 オーバーン大学では2020年の秋頃にドラフト1巡目候補として名前があがっていましたが、脚の故障によりドラフトイヤーは結果、内容共に大きく低迷。そんな中でヤンキースが6巡目指名しました。

 ドラフトイヤーは調整のためか登板なし。2022年に念願の実戦デビュー。最速97マイルを記録した以前の姿を取り戻せれば、ヤンキースにとってスティール(お買い得)だったのですが、開幕から平均91〜93マイル、最速も95マイルと以前のような球威は戻っておらず、ERAは5点台と投球内容も悲惨。ただ日によっては95.8マイルや95.9マイルを計測するなど、少しずつ球威を取り戻しつつもあり、好調時は(あくまでA級ですけど)支配力もあります。また4シームで簡単に空振りを奪うなど奪三振率は高く、全くダメというわけでもなさそう。まあ結果が結果だけに楽観視はできませんが。


7巡目 Robert(Robby) Ahlstrom 😶

 短期大学から強豪のオレゴン大学に進学したはよかったものの、ドラフトイヤー(2020年)に評価を落とし、シニアーとして残留。翌2021年に好投を見せたことでヤンキースから7巡目指名を受けました。

ドラフトイヤーは登板がなく、2022年のヤンキースでのプロデビューを楽しみにしていたのですが、開幕直前にJose TrevinoとのトレードでAlbert Abreuとともにテキサス・レンジャーズに移籍。なお本人はインスタグラムでこのことを知ったとか。移籍後はA級に配属され9試合(6先発)、38.0イニングでERA3.55、奪三振率11.1、四球率2.4と好投を見せ、6月中旬にA+級に昇格を果たしました。

 詳しい投球内容はよくわからないですが、元ヤンキースプロスペクトとして頑張って欲しいところ。あとどうでもいいですが登録名がRobert→Robbyに変わってました。


8巡目 Will Warren 😆

 レベルが高くないサウスランド・カンファレンスのサザンイースタン・ルイジアナ大学に所属し、ジュニアの年にドラフト指名はされませんでしたが、シニアーイヤーの2021年に先発投手として大きな成長を見せたことでヤンキースから8巡目指名を受けました。ドラフトイヤーはプロでの登板はなかったものの、いきなりA+級に配属された2022年は8先発35.0イニングでERA3.60、奪三振率10.8と好投を見せ、5月末に2A級に昇格を果たしました。

 プロ入り後に習得・改良した2シーム、スライダーが効果を発揮し、高奪三振率&ゴロ率を記録。今後どうなるかはわかりませんが現時点では2021年ドラフト指名選手の中で1番の1年目かと。


9巡目 Cahndler Champlain  😃

 高校の時から才能を高く評価されていた選手でしたが、本人の強い意志で進学したサザンカリフォルニア大学では在籍した3年間で評価を高めることができず、2021年ドラフトでは10巡目でヤンキースが指名。

 大学での不振もあってドラフトイヤーはプロでの登板はなし。プロデビューとなった今季は大学時代に陥った制球難はある程度克服し、速球の球速も平均93〜94マイル、最速96.7マイルを記録するなど僅かながら球威の上昇も認められ、奪三振率10.5、四球率2.1と悪くない成績を記録しているものの、投球の半分近くをスライダーが占めるスライダーを軸とした投球スタイルであるため、良くも悪くもスライダーの調子に左右され、スライダーの調子が悪い時はそれをHRにされてしまう場面も。とはいえ9巡目でこの投球であれば十分な気もします。


10巡目 Benjamin Cowles 😊

 ドラフトイヤーに所属していたビッグ10カンファレンストップとなる18HRを記録するなど、打撃面が大きく開花し(コンタクトスキルは荒いですが)、10巡目での指名をゲット。

 その年はルーキーリーグ&A級の配属され(ルーキリーグ3試合&A級33試合)、計36試合で4HR、四球率10.5%を記録するなど、パワーと選球眼は発揮しましたがコンタクト率57.5%、三振率38.1%とバットコントロールの荒さも前評判通り露呈する形に。守備ではセカンド、サード、ショートを守り、いずれも無難にこなしましたがプロ入り前に言われていたようにセカンド向きかと。

 今季も前年同様パワー&選球眼はそのままに空振り&三振は多いままですが、三振率においては4月38.4%、5月42.2%から6月は25%と大きく三振率を減らしており、また7月もその状態を維持。それに伴い打撃成績も上昇しており、少し楽しみな存在に。まあまだまだ普通に三振が多いんですが‥‥。


11巡目 Jack Neely 😃

カレッジの時から2mを超える身長から100マイルに達する速球を投じる興味深いパワーピッチャーであったものの、制球難により成績がイマイチで11巡目まで指名されず。

ドラフトイヤーはA級で2試合のみ登板し、2IPで無失点、5奪三振とほぼ完璧な内容。投球の8割以上を占めた速球は平均94マイル、最速97.9マイル、平均スピン量2472と空振りを奪える武器であることを示しました。

 翌2022年も同じくA級に配属され、コマンドのなさ故か無駄な走者を背負いやすく失点を喫することが多いものの(四球率5.3、ERA4.23、WHIP1.36)、奪三振率16.0と異次元なペースで三振を奪っており、球威自体はもはやA級では不釣り合いな状態。自分好みのパワーピッチャーですし期待してます。


12巡目 Ben Rice 😶

 フューチャーズリーグ(木製バット使用の大学公式戦ではないリーグ)での実績はあるものの、大学公式戦が2020年&2021年と短縮&中止となったこともあり、大学公式戦でのトラックレコードがほとんどなく、それもあって評価が伸びず。

 ドラフトイヤーは2試合ルーキーリーグに配属された後、すぐにA級に配属。12巡目指名された選手ながらチームの期待は大きいことが見て取れました。また打撃成績自体も.210./359/.746、3HR、wRC+110とまずまずでした。

 今季も引き続きA級に配属され、さらなるブレイクが期待されましたが、A級には2018年のドラフト1巡目指名選手のAnthony Seigler、捕手として最高級の強肩を持つ有望株のAntonio Gomezがいたこともあり、なかなか出場機会が与えられず、その影響もあってか打撃成績もイマイチ。SeiglerはA+級に昇格を果たし、また6月に入り打撃の調子は上がってきたものの、やはり出場機会が少なく、なんだか不遇な印象。


13巡目 Zach Messinger 😑

 Jack Neely同様に最速97マイルの速球が自慢の高身長投手であったものの、カレッジでの成績がふるわず、13巡目指名に。ドラフトイヤーは登板なし。

 今季A級に配属され、投球お披露目となりましたが、救援での速球の平均は93〜94マイルと球速は割には‥‥という印象。シーズン当初は救援での登板が主でしたが、その多くがロングリリーフで、その中で22.2IPでERA3.56、奪三振率14.7を記録したことを評価されてか5月末から先発転向。救援時はほぼ4シームとスライダーの2球種でしたが、先発としては平均93マイル前後の4シームプラス4球種をバランスよく投じるように。とはいえ現状突出した球種はなく、また先発投手としてはコマンドが壊滅的なため、成績もイマイチ。制球面を考えるとリリーフの方がいいと個人的には思っていますが、今後どうなっていくのかは興味深いところ。


14巡目 Sean Hermann 😃

 高校では極端なインステップから投じる90マイル前後の速球とスライダー、チェンジアップで支配的な投球を見せていましたが、体格もそれほど大きくない高校生投手で、右投手で90マイル前後ということもあり当然上位指名ではなく14巡目指名に。

ドラフトイヤーは登板がなく、今季プロデビュー。まだ4先発しただけで、球速等の詳細もわからないのですが、4先発21.2IPでERA2.91、奪三振率11.6、四球率1.2、ゴロ率52.7%と好投中。この投球を続ければ面白い存在になりそう。


15巡目 Danny Watson 😑

 201cmという高身長かつやや変則的なフォームからの投球で、カレッジでは主にリリーフとして登板しており、ドラフトイヤーに奪三振率が大きく向上したこともあり、15巡目指名を受けることに。(まあ向上したとは言ってもレベルの低いカンファレンスということもあり、この順位に落ち着きました。)

 ドラフトイヤーに早速A級でプロデビューを果たしますが、3試合に登板しERA16.88と滅多打ちに。今季も同じA級に配属されると、ERA2.97、奪三振率9.5、四球率5.4、WHIP1.26と良し悪しのある投球を披露。カレッジでは90マイル中盤を計測していましたが、プロ入り後は90マイル前半を計測。それほど球速は速くないものの、変則的なフォームもあり空振りを奪えているが、四球率5.45が示すように制球には難があり、不調時には四球から一気に崩れ、複数失点を喰らっています。またそもそもの球速の遅さ故により上の階級で通用するのかは気になるところ。まあ面白い投手ではありますが。


16巡目 Cole Ayers 😱

 高校時から有望な投手プロスペクトでしたが、進学したケンタッキー大学では制球難に陥り、転校した短大でも目立った成績を残せませんでしたが、奪三振率は10以上と高い三振奪取能力を示しました。またドラフト前に参加したMLBドラフトリーグで、威力あるカーブを披露するなどまずまずの投球を見せ、16巡目指名に。

 ドラフトイヤーは登板がなく、今季からルーキーリーグでのデビューになりましたが、(まだ6試合と登板数が少ないとはいえ)自慢のカーブが全く通用せず、また制球も定まらず滅多打ち状態。これは厳しいですね‥‥。


17巡目 Grant Richardson 😃

 進学したインディアナ大学では1、2年目はOPS.800以上の打撃成績を残し、2020年はOPS1,250と好成績を残したものの、2020年は周知のように短縮シーズンの為、14試合の成績に過ぎず、また所属するカンファレンスがそれほどレベルが高くなかったこともあり、5巡目までに指名権がカットされた2020年ドラフトでは指名されず、大学残留。シニアイヤーもOPS.914とまずまずの成績だったものの、カンファレンスレベルを考慮すると物足りず、17巡目で指名される形に。

 ドラフトイヤーはルーキーリーグ級に配属され、27試合で.269/.376/.892、3HR、10SB、wRC+134、四球率12.8%とまずまずの成績を記録したものの、三振率25.7%、コンタクト率69.9%とややコンタクトの脆さも見受けられました。

 今季はA級に配属され、4月、5月はそれぞれOPS.531、.655と打撃低調でしたが、6月に入るとA級に適応したのか安打・長打が出始め、5HR、OPS1.138と好成績を記録。4、5月は三振率がそれぞれ39.4%、38.7%と高かったですが、6月には21.5%と改善しており、シーズン全体の四球率は10%以上と選球眼は今季も高水準でした。

 ここからエリート・プロスペクトになるとは思っていませんが、まずまずの打撃成績と身体能力を活かした無難な外野守備、2年連続で2桁盗塁を記録している平均以上の走力を考えると、今後も着実にマイナーを上がっていけそうな気がします。まあ大学4年でのプロ入りなんでそんな悠長なことも言ってられないのですが。


18巡目 Bailey Dees 😑

 ドラフト指名された際は201cmの高身長以外は特に特筆すべき点がなく、進学したペンシルベニア大学でも1年目の奪三振率11.6を境に年々低下していました。また当時彼に関する情報が少なく謎に包まれた存在でもありました。

 ドラフトイヤーはルーキーリーグにて3試合のみに登板しまし、打ち込まれましたが、2.1イニングで5三振を奪いました。今季はA級に配属され、全て救援として18試合に登板し、26.2イニングでERA4.05、奪三振率10.8、四球率5.4を記録。フォームは横手気味から投じるもので、速球の球速は92ー94マイル。フォームの影響ゆえか横変化の大きいシンカーとカーブを中心に高い奪三振率を記録している一方で、フォームの再現性が低く、制球はイマイチ。三振奪取能力は魅力的であるものの、現状は改善点がかなり多い印象ですね。


19巡目 Dominic Keegan 🙁

 残念ながら入団せず。

 バンダービルト大学に残留した今季は前年に引き続き主砲として躍動し、62試合で.371/.458/1.105、14HRの好打撃成績を記録。ただ大学に残留したのは、捕手としてのバリューを上げたいが故であったはずですが、シーズン当初はほぼ捕手として出場していたものの、4月中旬以降は打撃に集中させたい意向か、何か捕手ができない事情があったかよくわかりませんが、同僚のJack Bulgerと捕手としての出場機会を分け合うことが多く、結果として捕手としては25試合の出場にとどまり、「打てる捕手」としてバリューを上げるまでには至らず。まあでも打撃面で実績を更に作りましたし、昨季よりは上位で指名されるでしょうね。


20巡目 Sean Hard 😱

残念ながら入団せず。

196cmの高身長から最速95マイルを投じる投手としてヤンキースから20巡目指名を受けたものの、ボストン大学へのコミットが強く、入団せず。

 カレッジでは1年目のシーズン開幕から先発として起用されたものの、三振こそ奪えるものの、壊滅的な制球難で試合をほとんど作れず、4月2日のウェークフォレスト大学戦で2回8失点の大乱調を喫したことで、中継ぎに降格。その後中継ぎで4試合に登板し、制球の落ち着きが見られたことで(と言っても計3.2IPで3四球を献上してますが)、再び先発としての機会を得たものの、5月8日のフロリダ州立大学戦で3回途中7失点と炎上し、またも中継ぎへ。結局シーズントータルでは15試合登板(先発9試合)、32.2IPでERA12.95、奪三振率11.8、四球率8.0、WHIP2.26と奪三振率以外は酷い投球内容に。

 まだフレッシュマンですし、今後どうなるかはわからないですが、現状はかなり酷いですね。ここまで酷いとボストン大学の指導がHardにあっていない可能性もありますね。



長々と書いてきましたが、簡単にいうと、

Sweeneyはもうちょい頑張って
  ・ドラフト上位陣意外と悪くないやん
  ・Will Warren当たりやん
  ・Jack Neely面白いやん
  ・Neely以外の高身長投手陣はまあうん‥‥
  ・入団せんかったSean Hardが思いのほかカレッジで打ち込まれてた

という感じです。では一旦やめさせてもらいます。

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