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Photo by biwars1111

推しのソロアルバムが出る！(4)

館野曜子

推しのソロアルバムが出る！(3)の続きです。

2023年9月18日の午後6時にリリースされる、推しの2nd mini album『기대（期待）』。
スケジュールポスターに従って、続々とアルバムの情報が出てきました！


1. 9月11日　午前0時　ティーザーイメージ#1  （写真７枚）

レトロな書斎にたたずむ推し、かっこよすぎる😍

2. 9月12日　午前0時　ティーザーイメージ#2  （写真７枚）

屋根裏部屋のベッドでくつろぐ推し。重たい前髪、ちょっと幼く見える。

3. 9月13日　午前0時　ティーザーイメージ#3 （写真７枚）

レザージャケット着て、ぐっと大人な感じ。ウォン・カーウァイの映画のポスターのよう。

4. 9月13日　午後1時　アルバム詳細

これまでに、今回のアルバムは、A version, B version, SMini versionの3形態で販売されることはわかっていたのだけれど、そのうちA verとB verの内容が明らかに。
こちらがA = Note version.　
便箋がついているけれど、こんなのもったいなくて使えない！

こちらがB = Film version.
Dust Jacket（Photo Bookのブックカバー？）Sequence Filmがカッコイイ😎

コレクターも多いトレカ（フォトカード）は、Note,Filimバージョン各３種類（3種と種類は少なめだけど、それでもランダム・・・💦ランダム特典についてはこちらの記事も見てみてください）

トレカの本人写真部分は隠されているものの、裏面のサインとその下に書かれたメッセージは読み取れることができる。

・・・どれも欲しい・・・
３種なら交換で手に入れられるかなぁ。
交換についてはまた機会があれば書いてみたいと思います。

5. メディアによる曲紹介

スケジュールポスターに沿った公式からのチラ見せ（？）の他に、メディアが、ハイライドメドレー（略してハラメ）でのお披露目前に、アルバム収録曲について情報をチラ出ししているので、そちらも紹介。

Track 1 : Somebody
アコースティックギターのリズム上のディオ（＝推し）の率直な感情が感じられる音色が引き立つフォークポップ曲で、歌詞には飾った姿ではない、そのままの「私」を受け入れてくれる誰かに会えることを期待するストーリーを盛り込んだ

Track 2 : 기적( Wonder )　　※奇跡
軽快なレゲエリズムが結合されたミディアムテンポのフォーク曲で、平凡だった日常が特別な人に会って一編の小説のような話になることを願う気持ちを表現した歌詞が印象的

Track 3 : 별 떨어진다. ( I DO )　※星が降る　【先行公開曲。お披露目済み】
リズミカルなメロディーのアコースティックポップ曲で、歌詞には流星群が注がれる夜、そばにいる人と永遠に一緒にしたい心を願いで願い、相手も同じ答えになりたい愛らしいシーンを描く

Track 4 : Lost
緊張感あふれるドラムと一緒に吹き飛ばすサビが印象的なポップ曲で、永遠だと思った愛に対する期待が崩れ、苦しむ心境を表現して濃い余韻を醸し出すものと見られる

Track 5 : 내일의 우리 ( Ordinary Days )　※明日の僕たち
スローテンポのポップ曲で、歌詞には来る明日の私たちはどんな姿なのか、またどんな夢を見ているのかに対する期待を込めており、ディオの淡々としたボーカルとよく調和して皆に慰めを誘う

Track 6: The View
ギターアルペジオとディオの暖かいボーカルが調和したアコースティックポップ曲で、日常の風景の中でふと浮かんだ懐かしい相手を思い出して、自分も美しい記憶に残って欲しい気持ちを歌詞に込めた

Track 7: Lost ( Acoustic Ver. )　
ギターとベースだけで構成された「Lost」のアコースティックバージョンも収録されており、愛を失った絶望的な感情をディオの繊細なボーカルを通じてより深く感じることができるほど同じ曲、違う感じを堪能するのに十分だ

ワタクシとしては、”アコースティックバージョン”のある『Lost』が、ヘヴィメタ系だったりするのでは？と密かに”期待”していたのだけれど・・・

18日のリリースまで、まだまだ情報解禁は続きますが、とりあえず今回はここまで。
否が応でも”期待”が高まります〜。

小さなことでも、くだらないことでも、気づきがあると、ちょっと嬉しい。１日1発見、昨日の自分からのちょっとした進化を楽しもう♪

Twitter改めX、引用させていただきました、m(__)m



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