マラソン膝栗毛〜京都2023編〜 その4 (最終回)
第4回目「結」: レースと旅全体を振り返る
還暦初マラソンで自己ベスト更新出来た原動力として、オンラインで繋がっている友人や仲間からの応援があったこと前回触れました。
更に、それに匹敵する大きな力を沿道の多くの方から頂きました。一年前の東京マラソンは、コロナ対策で沿道応援自粛の要請が出ていました。昨年12月の湘南国際で沿道応援の有り難さを感じました🥰🥰🥰が、今回の京都マラソンは更に強くそれを感じることが出来ました🥰🥰🥰🥰🥰‼️
なぜなら‼️ゼッケンに書かれた、ニックネームで多くの方が励まして下さったこと❣️ 「頑張れ〜」だけでなく、「ショーン、頑張って〜」「ショーン、ファイト〜」「ショーン、行けー」と頭にニックネーム付くだけで、気持ちの上がり方=心のステイトは10倍になりますね🤩 本当に有り難かったです🙇🏻♂️
さて、レース後まずは、23kmと37km付近で応援の元気をくれた弟とお疲れ様会🍻 弟も市民ランナーの一人ですが、3月の別レースに備え京都は応援に専念。ゆっくり話ができたのは半年振りでしたが、ランニング話含め近況シェアであっという間の2時間半でした。宴の場に選んでくれたのは、江戸末期の「池田屋騒動」の跡地にある居酒屋、その名もそのまま「池田屋」‼️
弟と別れた後、西京極でマラソン応援して下さった京都在住の友人、京都へ帰省中の友人と3人で京都駅前で待ち合わせ、この日2つ目の宴へ😊 今回の京都マラソンのタイミングに合わせて京都在住の友人が場をセットして下さいました。普段はオンラインで色々相談し合っている仲間ですが、リアルでこのメンバーで会うのは初めて😊 色々な話に花が咲きあっという間の3時間でした❣️本日にありがとうございました😊 お料理も炭火焼きのお肉とワインが絶品でマラソン疲れが癒されました🥰
そして、翌2/20月曜日朝、京都マラソンの旅の余韻を味わいながら、京都駅前からJR高速バスに乗り込み、ゆっくり時間をかけながら、横浜の自宅へと戻ったのでした😊
途中、忍者の里甲南、家康ゆかりの奥三河、そして、美しい富士山の景色を堪能し、今回の充実の京都マラソンの旅を無事に走り終えることが出来たのでした😊
ここまでお読み頂きありがとうございました。またいつか、次のマラソン膝栗毛を書き下ろしたいと思います。その時まで気長にお待ち下さい😅‼️😃
これにて今回は完結😊
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