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私のスピリチャルの歴史

今日は、私のスピリチャルの歴史について書いていきます。

私のスピリチャルの歴史は、幼少期から始まりました。

小学生の頃、亡くなったひいおばあちゃんと明け方にキッチンで出会いました。隣の部屋で寝ていたのですが、キッチンで音がしたので、行ってみたら、キッチンにひいおばあちゃんが居ました。その場所は、ひいおばあちゃんが生前に朝ごはんのワカメのお味噌汁を作ってくれていた場所で、時間も同じ朝の5時半くらいでした。何故か、ひいおばあちゃんの動きがカクカクしていたのを覚えています。

目覚めて家族にその出来事を話すと、ひいおばあちゃんがお墓参りに来てほしいというメッセージを私が受け取ったのではないかと、家族が言ったので、その日、私たちは家族でお墓参りをした記憶があります。

このことが、私のスピリチャルな旅のスタートになります。


私が10代の頃、音楽に夢中になっていました。特にピアノに心を奪われていました。音楽は私の心と魂を癒し、深いスピリチュアルな経験を与えてくれました。ピアノは現在でも大好きです。


20代になると、バシャールなどの精神世界に興味を持つようになりました。青山にある専門店によく通い、そこで新たなスピリチュアルな知識を学びました。同時に、天然石にも興味を惹かれ、原宿の石屋さんに足しげく通うようになりました。天然石のエネルギーと魅力に心を開かれました。


この時は、将来天然石を扱う仕事をするとは思っていなかったのですが、何故かもしかして、石とは縁があるような気がしていました。


30代に突入すると、私は癌という試練に直面しました。この苦難を通じて、私は不思議なことにメッセージのようなものを次々と受け取るようになったのです。心で強く感じたことが現実化するという不思議な体験を何度も経験しました。同時に、絵を描くことにも興味を持ち、描いた絵が実際に現実の形をとることも何度かありました。
私の癌は、初期ではなく、かなり深刻なステージでした。今こうして生きていることに心から感謝しています。


そして、ちょうどその頃、ロサンジェルスでハーモニックコンバージェンスという大きなイベントが開催されました。このイベントの影響もあってか、私はますますスピリチャルなメッセージを受け取りやすくなっていったのです。また、シャーリー・マクレーンの映画『アウトオンアリム』や彼女の著書も大きな影響を与えてくれました。これらの出来事によって、私の内なるスピリチャルな世界が急速に拡大し、進化していくことを感じるようになりました。


このように、私のスピリチャルな旅は滑らかに進んでいきました。癌という試練が私に新たな視点と感性を与え、それを通じてさらなるスピリチャルなメッセージを受け取る能力が開花したのです。私の中でスピリチャルなエネルギーはどんどん加速し、成長していく様子を強く感じる時期でした。


そして、私は、西洋アンティークの仕事に携わるようになります。何年か勤めたあと、私は渋谷の松濤でお店を経営することになりました。

そこである女性と出会い、一緒にセミナーを開催し、より深いスピリチュアルな世界に足を踏み入れました。驚くべきことに、アメリカからヒーラーを招く際に、まだ会ったことのない彼の姿が私には視えました。白いワイシャツを着た彼が座っている様子が私の目に映り、ワイシャツのクリーニングの匂いも感じました。数週間後、やはり私が視えた様子と同じ光景がありました。

この経験は私たちが繋がっていることを感じさせるものでした。


セミナーに参加していた人々に、こんな感じの絵を描いたことがあるか尋ねると、私が尋ねた絵と同じものを何年か前に描いたと言う人が現れ、その絵を持ってきてくれました。さらに、私は別の人々にも「像のアクセサリーを持っていますか?」と尋ねました。もう一人は「シルバーのインゴットを持っていますか?」と尋ねました。驚くことに、彼らは実際にそのアクセサリーを私の元に持ってきてくれました。


その時に、私が経営していたお店のビルがオーナーの住まいになるということで、私は1階だったのですが、地下に移動することになってしまいました。当然お客様も減ってきてどうしようか・・・と

なので、私はいつも、次の店舗の絵を描いていました。


私はその後、絵に描いていたお店を柏にオープンさせることができました。そのお店はまさに私が描いていた通りの外観でした。柏店では、婦人服と天然石を販売し、時折お客様の鑑定も行っていました。


さらに、天然石のネットショップもオープンしました。しかし、コロナの影響で柏店は閉店せざるを得なくなりました。柏店は15年ほど続きました。

柏店は、高年齢者の奥様が多くて、今までは、旅行やお食事、習い事のためのお洋服を購入されていたのですが、

コロナで、どこにも行くことがなくなり、本当に来店されるお客様が減ってしまいました。


現在は大手企業に所属しながら、個人でもスピリチュアル鑑定を行っています。多くの方からレビューをいただいており、特に「どうしてわかるのですか?」という質問がよく寄せられます。中には、人生の視点が180度変わったと言って頂ける方もいらっしゃいます。 私は、現在電話とチャット、メールで鑑定をしているのですが、特に電話はご相談者様の声のエネルギーから視えてくることが多いので、当店では、スカイフォンをお勧めしています。スカイフォンは特に音声がクリアでしっかりとご相談者様のエネルギーを読み解くのに最適の電話です。


そして、最近では特に朝方に多くのメッセージを受け取ることがあります。その日のスケジュールにメッセージの内容を反映させて取り組むことが多くなりました。


私のスピリチャルな歴史にはこれまで多くの不思議な体験が詰まっています。また、妹も同じような経験をしています。


私たちが飼っている猫たちにも不思議な縁を感じます。数年前、保護猫を探していたとき、なかなか見つからずにいたのですが、妹があるペットショップでここで猫がいたらいいね。といったのですが、私はそれは無理だと言ったのです。なぜなら、そこはペットフード専門店だから、猫はいないんです。しかし、数日後に私の柏店に訪れたお客様が保護猫がいるんだけど、ここのお店に行ってみて!。そこには驚くべきことに、まさに妹が願っていた保護猫がいました。その猫は私たちの元にやってきて、今では私たちの家族の一員として幸せに暮らしています。

それから、ここに描ききれない不思議な出来事も沢山経験しています。
また、機会がありましたら書いていきます。


これまでの私のスピリチャルな歴史は、自己探求と深化の旅でもありました。私は自身の直感や内なる声に耳を傾け、その導きに従って進んできました。スピリチャルな体験やメッセージは私にとって貴重なものであり、私の人生に深い意味と豊かさをもたらしてくれました。


チャネリングアカデミーでこれらの経験や知識を共有し、他の人々が自身のスピリチャルな旅を深める手助けができれば幸いです。スピリチャルな世界は広く奥深く、常に新たな発見と成長の機会が待っています。私たちは互いに学び合い、尊重し合いながら、より高い意識と愛のエネルギーで繋がっていくことを願っています。

#ThePowerofHitomi


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