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激しい共感を生む公式

ライデンです、

記事の更新がピタっと止まったのに、フォロワーさん以外からのスキや、そしてフォローまでしてくれる方が増えました。

不思議です。

実はnoteのアカウントをもうひとつ取得し、そっちの方をメインに記事を書いていました。

なのでこちらの更新をサボっていました。

楽しみにしてくれている方がいらっしゃる(?)のに、申し訳ないです。

話は変わりますが、

先日彼女と話しているときに気が付いたのですが、コミュニケーションが似てきたなと感じました。

「ねぇねぇ軽井沢行きたい」
「いいよ」
「やった~嬉しい」
「そんなに?」
「うん。わくわくしてきた」

僕は普段の会話では、感情を言葉にすることを意識しています。嬉しい、悲しい、興奮する、もどかしい、寂しいなど、自分が感じた感情を相手に伝えます。

これ、コピーライティングを学んでからです。

あなたもご存じだと思いますが、共通の体験は『共感』を生みます。仲間意識ってやつですね。

出身地が同じとか、職業が同じとか、血液型が同じとか…それだけで話が合いますよね。

共通点=共感

この方程式は有名です。

しかしこの方程式を凌駕する公式があります。

共通の感情=激しい共感

例えば、

「文章が書けずに時間だけが過ぎる」

同じような経験をされた方は多いと思います。

共感できますよね?

これよりも強烈なのが、感情の共有です。

「文章が書けずに時間だけが過ぎる」このときに体感した感情を共有するのです。

・イライラする
・自分の才能のなさに悲しくなる

⇒文章が書けずに時間だけが過ぎ自分の才能のなさに悲しくなりました。そして、手が動かないイライラを他人にぶつけてしまい反省しています。

どうですか?

僕は『感情コミュニケーション』と呼んでいるのですが、相手と感情レベルでコミュニケーションできたときに深い繋がりを感じるのです。

コピーライティングがこの事を教えてくれました。

僕が真っ先に始めたことは日常会話で相手に自分の感情を伝えることです。

身近な彼女からですね。

手料理が美味しかったら「こんなにおいしい料理を食べれて嬉しいよ」とか、喧嘩したときには「すれ違いがうまれて悲しいよ」など、とにかく感情を伝えます。

そして彼女も感化されたのか彼女自身の感情を話してくれるようになりました。

ものすごく嬉しいです。

深い繋がりを感じるからです。

文章もこの感情コミュニケーションを意識して書くと、ぐっと深いものになります。人間味あふれた温かい文章になります。

ただ意識しても書けるかどうかは難しいのかなと思います。

僕がそうだったからです。

なので、日常会話から意識しました。

日常会話と文章は非常にリンクしています。言葉を話すか書くかの違いだからです。

普段の会話から感情コミュニケーションができていれば自然と文章にも感情表現があらわれます。

特に男性が苦手じゃないですかね?

あーだこーだ言わずどしっと構えているのが男ってもんだ、みたいな昭和男児には、肌に合わないかもしれません。

しかし文章でこれをすると冷たく感じられてしまう可能性が高いです。

勇気を出して大切な人に自分の感情をぶつけてみてはどうでしょうか?

そこから変わり始めます。

ライデン

最後の最後まで読んでいただき 本当にありがとうございます! とても嬉しく思います。 あなたが少しでも気づきや学びを 得られる記事を心がけています。 スキやコメントいただきますと 嬉しく思います。 ではまたどこかで。