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これぞ、コピーライティングの神髄【扇動テクニック三箇条】

ライデンです、

今日はテクニック満載の話を
しようと考えています。

というのも、

多くの記事や投稿を見ていて
「これはもったいないな」と
感じることがあるからです。

ブログとかLINE@、メルマガへの
登録を促す文章が『弱すぎる』ので
“損”してる人が多くおられます。

凄くもったいない。なので、

・洗脳
・心理誘導
・マインドコントロール

煽動などして、読者をさらに
増やさないといけません。

上記の言葉に嫌悪感を抱く人が
いるかもしれません。

「怪しい」とか「危ない」

と感じて身構えてしまう人も
いるでしょう。

しかし、あらゆる手段を駆使して
読者を導かないといけません。

言わば使命みたいなもんです。

例えば、読者を『正しい方向』へ
あなたが導かないとどうなりますか?

カネの亡者につかまり
悪い情報を植え付けられ
道を外すかもしれません。

「何でその人の話を聞いたの!」

と、後悔するハメになります。

うぶな読者を彼らの手から守るために
あなたが率先して、導くのです。

手段を選んでいる暇はありません。

こうしている間にも、

彼らのあくどい手口に騙され
する必要もない莫大な借金を
負わされることも考えられます。

一刻も早く読者を『心理誘導』し
あなたが導いてください。

ただネガティブなイメージを抱くのも
理解できます。

さきの言葉は強烈なので仕方ありません。

そしたら、こう考えてみて下さい。

「わたしが読者をナビする」

ナビゲーターと考えれば少しは
イメージよくなりますか?

「相手を正しい方向へ導く案内人」

と、捉えてもらってもOKです。

そのためにどうしても必要な工夫が
【煽動テクニック三箇条】です。

読者を行動させる煽動テクニック。

このテクニックをマスターすれば、
他人を自在にコントロール
することができます。

誇張ではなく、歴史が証明しています。

例えば、アドルフ・ヒトラー。

他にも、ジム・ジョーンズ。

人民寺院の集団自殺と言えば
ピンとくるかもしれませんね。

そう、このテクニックを悪用すれば
人を『あやめる』ことすら可能なんです。

ただ、マスターすればの話。

しかしこのテクニックを知り
意識をちょっとだけ変えるだけでも
そのパワーを体感できるはず。

それほど強力なんです。

「メルマガ読者が増えない?」

ぜひ、知ってください。

「LINE@に登録してくれない?」

意識を変えてみてください。

このテクニックは即効性があるので
今の文章を数ヵ所手を加えるだけでも
リアルタイムで反応するはずです。

「三箇条」なのは、
みっつテクニックがあるから。

どれかひとつでも取り入れれば
『効果発動』待ったなしです。

特に、一つ目は簡単です。

シンプルではありますが、
絶対に外さないでください。

この要素を入れないと全てがパーです。

問題は二つ目です。

ちょっと難しいかもしれません。

脳ミソをフル回転させる必要があり
かなり疲れる作業です。

そしてクリエイティビティも要求されます。

このテクニックを利用するかしないかで
圧倒的な差が生まれます。

あなたにはぜひともチャレンジ
して欲しいと思います。

一番楽しい作業でもあります。

で、三つ目ですが、これも簡単です。

創意工夫が求められますが、
努力でカバーできます(笑)。

これら三つ揃った時のハーモニー
その威力は絶大です。

読者が喜んで、自ら進んで行動
するようになります。

ただ、注意点を先にお伝えしておきます。

煽動テクニック三箇条を使うと
読者の数が急増してしまい
配信プランをアップグレード

しなければならない恐れがあります。

もしそれでもよければ、
これからお伝えするテクニックを
思う存分ご利用ください。

逆に、

もしこの煽動テクニックを知らない
ままでいると、死ぬまで、読者を
振り向かせることはできません。

コッソリ使ってる人達もいます。

後れをとれば、大量の読者を
逃してしまい計測不能な機会損失が
発生してしまいます。

金銭的な問題よりも読者に悪影響を
もたらすことも考えられます。

既に述べた通り、

カネの亡者の餌食となってしまう
恐れがあるからです。

あなたが読者を守るためにも
煽動テクニック三箇条をまずは学び
あなたの文章に取り入れてください。

では参ります。

【煽動テクニック三箇条】

※ここから先はLINE@を例にしますね

【其の一】理由

「LINE@に登録してね」

あそう、なんで?

LINE@に登録しなければならない
その理由を明記するべきです。

読者の頭の中にある『なぜ』を
片っ端から潰していくイメージ。

人は理由を求めています。

小っちゃい子供とか「なんで?」を
連呼しますよね。

私の子供はまだいませんが、
甥っ子は手に負えません。

「ゲームばかりしないで勉強はしたの?」
「え~なんで~?」

と、食ってかかってきます。

「勉強できる男はモテるぞ」
「なんでモテるの?」

と、さらに掘り下げてきます。

マジで困惑します。

なんでの無限ループ。

これが、大人が相手だと
いくぶんスムーズに進みます。

あの有名な著書『影響力の武器』に
興味深い実験データがあります。

コピー待ちで長蛇の列ができています
このシチュエーションにおいて先頭の方に

ケース1:「コピーを取らせてください」

と言って、先にコピーを取らせてくれた確率は60%

ケース2:「急いでいるので先にコピーを取らせてください」

と言って、先にコピーを取らせてくれた確率は94%

ケース3:「コピーを取らなければならないので先にコピーを取らせてください」
と言って、コピーをと言って、コピーを取らせてくれた確率は93%

こんな実験結果が出たそうです。

理由を付けただけで、
1.5倍に上がったんです。

面白いですよね。

注目して欲しいのは、ケース3。

冷静に考えると意味不明な理由です。

それでも、93%ですからね。

理由の内容というよりかは
理由そのものにパワーがある
といえる実験内容です。

これ、合コンでも使えますよ。

素敵な異性がいたら、連絡先を
ゲットしたいと思いますよね。

「LINE教えてくれない?」

これじゃパワーがありません。

「今度ご飯に誘いたいから
LINE教えてくれない?」

少しパワーアップしました。

「南口から徒歩7分のところに新しく
イタリアンのお店がオープンしてね、
魚介類たっぷりのペスカトーレを
テラス席で食べたいと思うんだけど
一緒にランチどうかな?
連絡先知らないと待ち合わせ
できないからLINE教えてよ」

かなりグレードアップしました。

(すみません、具体化と想像という
別のテクニックをふたつ使いました)

どうですか?

理由が分かると落ち着くんですよね。

逆に理由を教えてくれないと
猜疑心が生まれます。

話を戻して、

LINE@に登録しなければならない理由
これを考えてみましょう。

『それならもうやってるよ』

という方は、より一層
具体的にしてみるといいです。

「ここでは話すことができない
過激な情報を配信しています」

どうですかね?

客観視して、自分なら登録するか
その視点で考えるといいです。

微妙ですかね。

「普段よく使うアプリのLINEであれば
マル秘情報を見逃すことはないでしょう」

これならどうでしょうか?

もっともらしい理由に感じます。

まだまだ考えられますが、
一旦この辺にしときます。

あなたの脳ミソが汗をかくまで
考え抜いてみてください。

『理由は必須』

これだけは覚えておいてください。

次に行きましょうか。

【其の二】想像

私が童貞の頃、エッチな本を見て
本番の段取りを妄想していました。

女性の方、ひかないでください。

どっか行っちゃうと悲しいです。

だって、経験がないわけだから
分かりようがないし、言ってみれば
シミュレーションなんですよ。

で、想像についてですが、
ちょっと難しいかもしれません。

でも安心してください。

さっきの話覚えてますか?

「魚介類たっぷりのペスカトーレを
テラス席で食べたいと思うんだけど」

LINEを聞き出すための理由ですね。

このフレーズを聞いたときに
食事風景を想像しませんでしたか?

頭の中に光景が浮かびますよね。

あなたに想像させたわけです。

つまり、こういうことです。

「LINE@に登録するとどんな未来が
待っているのかを想像させてあげる」

想像させるのは

・良いこと
・悪いこと

この二つです。

あなたが今こうして読んでいる
文章ですが、そうなってます。

つまり、煽動テクニック三箇条を

『使うと』どうなるのか?また
『使わなかったら』どうなるのか?

具体的に書いてます。

ちなみにですが、
使わなかったらどうなるのか?
の方を多めに書いてます。

もう一度、冒頭から読み返すと
理解できると思いますよ。

で、

「LINE@に登録するとどんな未来が
待っているのかを想像させてあげる」

これも少し考えてみますか。

ポイントは『具体的にする』です。

・良いこと

一目置かれるツルツルで艶やかな髪質に
なる方法をLINE@でお届けしています

3人家族で毎月一回の海外旅行が
可能になるセカンド収入を得る方法を
LINE@で配信しています

・悪いこと

LINE@の情報を知らないでいると
ぱさぱさで乾燥した髪質は改善せず
ヘアクリームが手放せない余生を
送ることになります

今から手を打たないと、老後の資金
子供の奨学金、マイホームの借金など
三重苦四重苦に陥る可能性が高いです

ありきたりですがこんな感じでしょうか。

あなたの分野で、お客さまの悩みとか
解決したい問題を具体的に想像させて
あげるといいです。

読者の日常を鮮明にイメージすれば
書くべき内容がポンポン出てくると
思いますよ。

『想像させる』

これは覚えておいてください。

いろいろなシーンで使えます。

では、次に進みます。

【其の三】限定or特典

コンビニとかで『期間限定商品』を見ると
つい買ってしまいますよね?

どれにしようか迷っている時はなおさら。

『限定』とするだけで価値が上がります。

「手に入らなくなる」
「他とは違う」

こんなふうに感じてしまう人間の
心理的な要因があると思います。

ただ限定の効果はありますが、

みんながみんな乱用した結果
『慣れ』が生じました。

「なんか胡散臭いな」

と感じるときありますよね。

そう、逆効果になる恐れも
出てきている状態であります。

なので、限定を使う際は、
次のことを意識してください。

『理由をつける』

「なぜ限定なのか?」
その理由を説明していない人が多いです。

例えば、

「LINE@限定の情報です」

なぜLINE@『限定』なのか
ここでも理由は必須です。

読者が納得できるだけの明確な理由
が欲しいところです。

そうでなければ、
特典をつけるといいです。

その特典ですが、タイトルが肝です。

タイトルを聞いただけで

『その特典欲しい!』

と、思わせたら勝ちです。

もちろん、特典の内容がスカスカの
ゴミ同然だとマズいですが。

タイトルに関しては
いくつか抑えるポイントがあるので
別の記事で説明しますね。

とりあえずここまで。

以上が【煽動テクニック三箇条】になります。

・理由
・想像
・限定or特典

このテクニックをふんだんに使って
読者を大量に獲得してください。

あなたが導かなければいけません。

これまでの『弱い』文章のままだと
読者を誘導できませんよね。

その結果、あくどい人達に捕まり
あなたの伝えたいことが伝わらず
救うことができなくなります。

大袈裟に感じるかもしれません。

が、どんな方法を使ってでも
読者を正しい方向へ導かないと
人生は変わりません。

なので、煽動テクニック三箇条を学び
正しく使っていただければ嬉しいです。

ライデン

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