noteからの売上げを10倍にする方法
波動水が湧き出る秘境:
薄暗い早朝、4時31分
ライデンです、
初めに言っときますが、僕自身がnoteの売上げを10倍にしたわけではありません。また他人の売上げを10倍にしたわけでもありません。そもそも有料noteすらありません。
「え?詐欺ですか?」
「釣りタイトルですか?」
と思われても仕方ありません。
もしかすると、これからお話しする内容は『机上の空論』なのかもしれません。最終的に信じる信じないはあなた自身にお任せします。
稼げる『ネタ』
と思っていただいてOKです。
ただ、どうですか?
お金欲しいですよね?正直な話、今のうちに銀行口座の残高を最低でも、『7桁の金額をキープ』させておきたくはないですか?
こんな時代です。
3ヶ月後、6ヶ月後、1年後…
現在よりもずっと厳しい状況になるかもしれません。先の見えない未来に誰もが不安を抱え、今を生きています。そして今こそ、
精神的なゆとり
が欲しくないですか?
もしそれが『お金』で解決できるのなら、『ない』よりも『ある』方が、比較的ラクだと感じませんか?
贅沢がしたいとは言いません。ただ心の休息が欲しいと感じていませんか?
答えが「Yes!」であれば、引き続き読み進めてください。しかし、決して
信じないでください
あくまで『ネタ』ですので、猜疑心まる出しで読み進めてくださると、お互いに気が楽だと思います。
どうぞ腕組みしながら眉間にしわを寄せ、小バカにしてくれて構いません。
笑いものになってもいいんです。しかし、
予感がしています…
恐らく『ネタ』にもかかわらず、すぐさま行動に移し、人知れず稼ぎだす方が出てくるのではないかと、予感がしているのです。
最後まで読んでいただければ、あなたは『この意味』を深く理解するはずです。
では参りましょう。
コピーだけあればいい
僕は現在、コピーライターとして活動しております。商品販売ページであるセールスレターやランディングページ、ステップメールなどの文章を書き上げ、クライアントの売上げに直結する大切なパートを任されております。
コピーライティングが大好きで、並々ならぬ情熱があります。
僕のことをご存知なければ、こちらの記事から読んでいただければと思います→自己紹介を“超越”した自己紹介
もう一度言いますね。
必要なのはコピーだけ。
このnoteをお読みのあなたは、文章の重要性にお気付きだと思います。
例えば、Twitterの140文字のつぶやきで、フォロワーの共感を獲得し、そこからnoteへ誘導する。
フォロワーの心に突き刺さる強烈なメッセージをたくさん書かねばなりません。
そしてnoteの投稿でも共感を生み、さらにそこで読者を説得させ、感情を突き動かし、最終的に『記事の購入』という行動を取ってもらう。
この全てを文章で行うわけだから、いかにコピーライティングが重要なのかは、僕に説明されなくともあなたは認識していると思います。
『表現を少し変えただけで反応が変わった』
このような事はコピーの世界では、日常茶飯事。
これからお伝えする方法は、このコピーライティングなくして成立することはありません。むしろ、必要なスキルは
コピーだけ。
この点を理解されてから読み進めて頂ければと思います。では、本題である【noteからの売上げを10倍にする方法】を見ていきましょう。
もしかすると、売上げを10倍と聞いて
「noteの記事単価をあげるのかな?」
と思われた方がいるかもしれません。
この方法では、記事の単価は『そのまま』もしくは今の値段よりも
『低く』
設定します。
「値段を低くする?」
「ライデンさん頭でも打ちましたか?」
今はまだ理解できないと思いますが、あとで明確に理解できますので、安心して読み進めてください。例えば、
『980円で販売している記事を9800円で売る』
ということではありません。
ところであなたは、『無料オファー』という言葉を聞いたことがありますか?
無料プレゼント、とも言うのですが、見込み客に無料の商品を差し上げますので、その代わりにメールアドレスを教えてください、というアレです。
例えば、
ドモホルンリンクルをイメージして欲しいのですが、化粧品のサンプルを送りますのであなたの住所を教えてください、という手法のことです。
見込み客は、無料の商品やサービス、サンプルを手にする代わりに販売者へ「名前、住所、電話番号、メールアドレス」などの個人情報を差し出します。
OKですか?
僕がお伝えしたいのは、あなたが販売している有料の記事を無料にしてください…という話ではありません。有料のnote記事の中に、無料オファーを組み込んでください。
意味が分かりますか?
つまり、有料記事のコンテンツの中で、お客さんのメールアドレスを取得するようにして欲しいのです。
例えば、記事の内容に付属するコンテンツを差し上げますので、ご希望でしたらメールアドレスを記入してくださいとか、もしくは直接メルマガ登録を促す。
そう、あなたに行って欲しいことは『メールマガジン』です。
あなたは既にメルマガを発行してますか?
「Yes」の方、素晴らしいです。
「No」の方、これから説明しますね。
メルマガとは顧客とのコミュニケーションツールのことです。そして最大のメリットは『こちら側から積極的にアプローチ』できる事です。
例えば、
noteの投稿は読者が『読みたい投稿を選択』することができるのに対して、メルマガは僕たちが『読ませたい記事』を読者に読ませることができる
この違いは理解できますか?
noteは、ブログとかもそうですが、読み手が『情報の取捨選択』ができるということです。要するに、
気分で投稿を選び、読みます。
対するメルマガというのは、読者さんは届いたメールを開いて読み進めるわけなので、情報を選り好みすることはできません。
なんとなくイメージできましたか?
Twitterからメルマガ誘導している人、見たことありますか?または、noteの投稿からメルマガ誘導している人、見たことありませんか?
仕組みを説明しますと、顧客の流れは、
Twitter→note
Twitter→メルマガ
この違いがあります。
どちらが良い悪いはなく、これは戦略の問題です。
noteのプロフィールにメルマガ登録を誘導する方が多いのですが、それでもいいのですが、商品を購入してくれたお客様にメルマガ登録を促せば、そのハードルは低くなるのをイメージして欲しいのです。
『どのタイミング』でメルマガ登録を促すか?この視点は大切です。
で、
このレポートはnoteからの売上げを最低でも10倍にする方法ですから、メルマガを利用することを必須としています。
なぜなら高額商品が売れやすいから(これから説明します)。
まず、あなたに行って欲しい流れを書きますと、
Twitter→note→メルマガ
これです。
メルマガを活用するビジネスを、リストマーケティングと呼びますが、多くの場合、「Twitter→メルマガ」をされているのが現状です。
noteで稼ぐためには、Twitterでたくさんフォロワーを集め、つまり見込み客を大量に集めて、noteへ誘導し、比較的安い記事を買ってもらう、のがセオリーかと思います。
違いますかね?
人気が出て、ある程度の『地位』に君臨することができれば、数万円の記事でもみんながおススメするから買ってくれる。
このレベルにまで到達すれば稼ぐのは簡単です。
ただ、ライバルが多いのではないでしょうか?
大勢が参入しているので、稼ぐ系の情報が氾濫しつつあります。購入する側からしてみれば、情報の『質』が上がるのでプラスです。
しかし販売者側は、コンセプトを変えたり、切り口を変えたり、記事の価格を低めに設定したり、様々な工夫をしなければなりません。
それがメルマガを使うとどうなるか、
想像できますか?
もし仮に、有料の記事から100名の読者さんが集まったとします。あなたは読者さんに有益な情報のメールを毎日配信することで、信頼されファンになっていきます。
そして絶妙なタイミング(後述)で商品を販売すればいいのです。
仮に、商品の価格を3万円として、100人中10名が購入してくれたら、いくら稼げるか計算できますか?
そうです、30万円です。
ここで終わりませんよ?
次の月にまた別のサービスを販売することができますから(メール配信を解除されない限り)、例えば、10万円のコンサルとか販売して100人中5名が購入してくれれば、50万円です。
その間やったことは、毎日メールを送っただけ。
毎日ツイートするのと同じですね。
ライバルを横目にあなただけは秘密裏に人様には言えないような稼ぎを叩き出すことができるのです。
『裏』で稼ぐことができるから、980円で販売していた記事を490円で売ることができるのです。
「あいつバカだな~そんな安い金額じゃ稼げるわけ無いでしょ」
と、ライバルは勘違いを起こし、あなたのことを嘲笑うと思いますが、あなただけは涼しい顔をして逆に彼らを見下すことができるのです。
勘の鋭い人は、
「なぜメルマガだと高い商品が売れるんだ!」
と思いでしょうから、ご説明します。
先ほど、有料記事の価格を490円に(低く)することもできる、と言いましたが、『無料』にできるとは言いませんでした。これ、非常に重要です。
無料だと、ただの投稿ですね…
ただの投稿でメルマガ誘導はしなくてOKです。
有料の記事の中で、メルマガ登録する事に意味があるのです。以下の図をご覧ください。
これは、顧客の種類を5つに分けたものです。
お客様:商品を一度でも購入してくれた人
リピーター:商品を何度も購入してくれる人
推薦者:購入してくれてしかも他の人に商品をすすめてくれる人
この3つは簡単にイメージできますね。
問題は、見込み客と容疑者です。
このふたつの違いは『明確に理解』されてください。
見込み客は、商品を購入する意思がある人。例えば、noteの記事をお金を払ってでも読みたいと感じている人です。
対する、容疑者とは、はじめから商品を購入する見込が無い人。
よくいますよね?無料の情報だけ漁って、有料の商品は絶対に買わないような人物。彼らは変なプライドがあって、たとえ7桁の貯金があっても、お金を出して情報を買うような人間ではないのです。
そういう人種がいることを知ってください。ポイントは、
お金を払う意思があるかどうか
あれば、見込み客。
なければ、容疑者です。
で、さっきのピラミッド型の図は、上に行くほどその人数は少なくなります。一番下の容疑者はたくさんいるのです。
大切なのでもう一度確認しますが、どんなに、“スキ”アクションを起こしても、お金を払う意思のない人間は一定数います。むしろそういう人が多数ということです。
このことは覚えておいて損はありません。
それで、あなたのnote記事を購入してくれた人は、図で言うと、お客様より上ですよね?汗水たらして働いたお給料から、現金を払った人達です。
お聞きしますが、例えば、『お客様』と『見込み客』とでは、どちらが今後、商品を買ってくれる可能性が高いでしょうか?
そうです!お客様ですね。
あなたの商品を一度でも購入しているわけだから、よほど商品を気に入っていない場合を除いて、次の商品も買ってくれる可能性は非常に高いと言えます。
カネを出しているか出していないか
本当に重要ですので、このことは脳髄に染み込ませてください。
もっと言えば、高額商品はどちらの方が購入してくれる可能性があると思いますか?
そうです!お客様の方です。
980円の商品を購入し、素晴らしい内容に感動を覚え、感謝し、価格以上のサービスに心から喜ばれています。
人によっては人生レベルで変化するでしょう。
以前(980円で)販売していた商品を遥かに凌駕した新商品が誕生しました!自信作になっていますので、どうぞご購入ください!
『お客様』なら買ってくれそうですよね?
だから、note→メルマガ、なんです。
ターゲットが違うとも言えますね。
Twitter→メルマガ
note→メルマガ
このふたつは『ターゲット』が異なります。
Twitter→メルマガ、
ここには大量の『容疑者』がいます。
note→メルマガ、
ここに『容疑者』はいません。
このような決定的な違いがあるのですが、この仕組みを知らない人が多すぎます。だからリストマーケティングと聞いて、馬鹿の一つ覚えで、いきなりTwitterでメルマガ誘導するのです。
高額商品が売れる理由は、まだあります。
それには、メルマガというか『ステップメール』を理解する必要があります。ステップメールというのは、予め書き下ろしたメールを決まった時間に配信できるメールのことを言います。
予約投稿、のイメージでOKです。
例えば、メルマガ登録をすると…
「ご登録ありがとうございます!」
登録が間違っていないかの確認を込めて、このようなメール(サンキューメール)が届きますよね。そしたら、1日後に、「こんばんは!」みたいな感じで自己紹介のメールが送られてきます。
2日後、3日後…
これらのメールは前もって設定できます。メルマガ配信スタンドというシステムを使えば、自動でメールの配信ができるのです。
ここまではOKですか?
もし分からない方は、「ステップメール仕組み」「メルマガ配信」などのキーワードで検索してもらえればと思います。
で、メールというのは本当に奥が深いです。
ちょっと前に言いましたが、メールというのは、
読者に『読ませたい』記事を送る
ことができます。
覚えていますか?
『読ませたい記事を読ませたい順番で』送ることができるのが、ステップメールです。
それで、高額商品が売れる理由は、『高額商品が売れるようにステップメールを組んだから』
これが答えです。
はい、意味不明ですよね(汗)
今現在メルマガされている方も読んで欲しいのですが、人が商品を購入するまでには、いくつかのステップを踏む必要があります。
トレーニングがてら、一緒に考えてみましょう。
あなたが現在販売している、有料のnote記事、これをステップメールで販売しようと考えたら、どんなメールを書いたらいいでしょうか?
もしくはこれから販売しようとしている記事をステップメールで販売しようとしたら、どんなメールになるでしょうか?
脳ミソを使って考えてみましょう。
1通目:
2通目:
3通目:
・
・
・
セールスメール:
・
・
・
さて、どのようなメールを書けば、読者はあなたの商品を購入してくれるでしょうか?さらにセールスのメールは何通目にすればいいでしょうか?
その具体的な内容を解説したのが、
・メールコピーの極意
・メールコピーの極意21ver
のレポートになります。
高額商品が飛ぶように売れる販売促進ステップメールの型(シナリオ)を説明していますので、情報としては非常に価値があると思いますし、実際に有料で販売していた現物です。
メールだけで10万円の商品までなら余裕です。
僕は10万円がひとつのラインだと考えていますが、いっちゃってる人は100万円のサービスすら売ります。メールだけで、です。
まあ、ステップメールの数が90とか、つまり3ヵ月かけて導線から様々な仕掛けを展開して販売するのですが、2~5万円なら21日のステップ数で問題ありません。
時間をかけ読者に
商品を売るためのトラップを仕掛ける
から売れてしまうです。
この点は、noteにはないですよね。
一発勝負の局面が多いはずです。もちろんTwitterのファンの方が信頼して購入する場合もあるでしょう。
一般的には、高額商品を売りたい場合、対面セールス(実際にお会いする)か、ステップメールを使う方法の、二択になります。
楽したいならシステマティックに運用できるステップメールがおすすめです。
では、これから何をすればいいのか?アクションプランを見ていきましょう。
STEP1:メルマガ配信スタンドの登録
メール配信を行っている会社がいくつかあります。有料サービスがほとんどなので必要経費とこらえ、確かなサービスを受けることを強くおすすめします。
すぐに回収できますので。
どの会社が良いのかは、あなた次第としか言えませんが、参考までにですが、
オートビズ=マイスピー>エキスパ>オレンジメール
かなと思います。※記号はおススメ順
検索して調べてみてください。
STEP2:有料記事でメルマガ誘導する
方法としては、noteの終わりの方で、プレゼントがあるので欲しい方はメルマガ登録してください、とするのが無難だと思います。
プレゼントは付けてください。
コンテンツの質にもよりますが、有料noteに満足していただければ50%以上は登録してくれるだろうと、僕は予想していますし、ひとつのボーダーになるだろうと考えています。
STEP3:高額商品を決める
noteにいくつか商品ラインナップがあるのであれば、そのひとつを高額商品にすればいいです。
はじめは2~3万円の価格設定で良いと思います。
商品選定や価格の設定など分からなければご相談乗ります。
STEP4:高額商品を売るためのステップメールを構築
先ほどのトレーニングを思い出してください。
どんなメールをどのような順番で書けば商品を購入してくれるか?この過程に一切の妥協は許されません。
全力でメールを書き上げてください。
もし分からなければ、メールコピーの極意というレポートを読んでその通りにメールを書いてみてください。
その効果は『実証済み』ですので。
STEP5:セールスレター
もし可能でしたら、商品の販売ページであるセールスレターを書いてみてください。有料記事を販売する感覚で書いてもらえれば大丈夫です。
補足:購入者にメルマガ登録を促す
一度でもあなたの商品を購入したことがあるお客様にメルマガ登録の告知をしてください。プレゼントを付ければほとんどの方が登録してくれるはずです。
せっかく購入していただいた貴重なお客様です。
単発のお付き合いで終わるのは寂しいですし、もったいないです。他の商品も購入して欲しいですよね?DMでメルマガ告知をするといいです。
行動ステップは以上になります。
どうでしたか?
大変そうですかね?はじめにお伝えしましたが、
コピーライティングが全て。
コピーライティングを磨けば商品は売れてしまいます。そのことはあなたも肌で体感していると思います。
文章力は書けば書くほど身に付くものです。
一生もののスキルです。
もし文章に関する事でお悩みでしたら遠慮なくご相談ください。
偉そうなこと話していますが、僕は日本一のコピーライターから技術を学び実践を重ね、スキルを高めてきました。
今回お伝えしたメルマガマーケティングというのは、僕のオリジナルではなく、
確立したビジネス手法
であり、これを『DRM』と言います。ダイレクトレスポンスマーケティングの略ですね。
見込み客を集め、
ファンになってもらい、
商品を販売する。
そのために必要なツールがメールマガジンということです。
メルマガがいいのは『顧客情報』を取得できる点です。なぜならメールアドレスがないとメールは送れないからです。
これ、ものすごく重要なことです。
理解できますか?
例えば、あなたにはTwitterのフォロワーがたくさんいるとします。もし仮に何らかの理由でアカウントがTwitter社に削除されたらどうしますか?
フォロワーのみんなにコンタクトを取ることができませんよね。
SNSの繋がりとは“そういう事”です。
僕たちは人様のプラットフォームを『利用させてもらっている立場』ですから、何があろうと運営が「No」と言えば、それは「No」だと認識して、従うしかありません。
Twitterだけでなくnoteにも言えます。
もし仮に、noteのアカウントが削除されたらどうしますか?
よほどの事がないと削除はないと考えられますが、人様のプラットフォームに依存している限り、安心はできないのです。
フォロワー消滅、お客様と離別
あなたと仲良くなった大切なフォロワーを失いたくはないですよね?
有料noteを購入してくれたお客様を失ってもいいのですか?
この先、何があろうと大切な仲間と繋がり続けるためには、メールアドレスなどの個人情報を取得する必要があるのです。
たとえアカウントがバンされても、メールアドレスを知っているから、あなたと友達の関係は決してなくなることはありません。
違いますか?
この理屈を明確に理解しているから、企業はお客様情報の取得に命を懸けるのです。大金をはたいてまで広告を打つのです。聞こえましたか?
お客様情報の取得に
心血を注ぐのです。
成功している起業家たちはほぼ例外なしに、メールマーケティングの手法を取ります。
彼らのビジネス手法を観察すればすぐに分かることです。徹底してメールアドレスの取得に選手生命かけてます。
この点、ご理解いただければ嬉しいです。
で、
これから『個』の時代が加速すると言われていますよね。
noteもここ最近になって登場し、個人レベルでけっこうの額を稼ぐ人が登場しました。とても素晴らしいことだと思います。
しかし、まだ成熟過程にあります。
つまり『noteで完結』している人が多いというのが現状。
これからは、そこからリストマーケティングを仕掛ける者だけが生き残ると考えています。
価格競争が始まり飽和状態
になるからです。
ココナラがそうですね。
日に日に増殖するライバル達を横目に、生き残るただひとつの手段は、先ほどお伝えした通りです。
リストマーケティングができない者は、競争に敗れいつしか忘れられ、屍と化す運命だと予測できます。
そうはならない為にも、今からメルマガを始めることを強くおすすめします。
お客様に喜んで頂き、お互いにWin-Winでいられるのは、これから先はメールがその役割を果たします。
強制的に読者のメールボックスにメッセージを届けることができるのは、メルマガだけです。間違いなく、
『note→メルマガ』
は主流になると考えています。
あなたも後れを取る前に、今からスタートしませんか?
そのお手伝いができたら僕としても今回のnoteを書いた意味があると感じています。
もしあなたが、現状に満足せず、強い向上心があり、毎月安定した収入を望んでいるのでしたら、メールマーケティングがあなたの心強い味方になる事は、
周りが既に証明しています。
もしかすると、ビジネスに詳しい人は聞きたくてウズウズしていたと思います。
「LINE@でもいいですよね?」
その問いに対する答えは、正直分かりません。
市場にもよりますが、メールアドレスではなく『LINE@のみ』で莫大な利益を上げる企業は存在しています。
有効な手段としては証明されています。
ですので「やめとけ」と否定はできません。
個人的な意見としては、先もお伝えしましたが、人様のプラットフォームに依存するのは長期的なビジネス展開を視野に入れているのであれば、危険と言えます。
LINE@も他人のテリトリー
だからです。
残念ながら、立場を考えたら利用者は歯向かうことができないのです。
メールマーケティングはお客様のメールアドレスをアドレス帳に登録しておけば、誰にもあーだこーだ言われることはありません。
メールアドレスを『資産』と認識しましょう。
パソコンがぶっ壊れても大丈夫なように、顧客情報は定期的にバックアップ取ってくださいね。
実際、僕のクライアントの全員がメールマーケティングをしているのですが、メールだけで何ら問題はありません。LINE@もしてますが、あくまでサブ的な位置付けです。
メインはメール、サブでLINE
この認識で問題ありません。
『ネタ』は以上です。
どうでしたか?
noteからの売上げを10倍にする方法のロジックは理解できましたか?
と同時に、人様のプラットフォームに依存する危険性と、メールアドレス取得の重要性を認識していただけましたか?
…OKです。
それだけでもこのnoteを書いた意義があると感じています。
自己紹介のnoteを読んでくれたあなたは知っていると思いますが、僕はこれからはクライアントの文章を書くのではなく、自分のビジネスを持ちたいと考えています。
そしてお金を儲けたいと考えています。
なんとなくnoteをはじめて、チャリーンとお小遣いを稼ごうとは思っていません。ビジネスですから
正しい戦略を練り
お客様に価値を提供し
対価をいただく。
ネタが『ただのネタ』じゃないことにお気付きですか?
実は、儲かる仕組みが確立されたDRMというビジネスモデルを、noteに応用しただけなのです。
遊びでやっているわけではなく、真っ当なビジネスを確立するぞという気概で取り組んでいるのです。どうすれば利益が最大になり、なおかつ自動化できるか。このように戦略を練っているのです。
noteだけで完結するのは本当に勿体ないことです。
メールを使って商品を販売すれば、noteへ納める手数料がなくなります。意味がわかりますか?
noteへ支払う手数料は約20%と言われています。
つまり1万円の商品が売れたらそのうち2千円が徴収されます。
「ぼったくり!」
「高すぎる!人でなし!」
とかんしゃく起こす人がいますが、人様のプラットフォームを利用するというのは、そういう事です。
もし仮に、その1万円の商品をnoteで販売“しなければ”手数料がそっくりそのまま浮くではないですか。つまり、
まるまる全てあなたの利益
です。もしそれが10万円なら?
仕方ないとは言えども、本当は納得できないですよね。高すぎます。それでもあなたはグッと堪えnoteを使い続けますか?
依存し続けますか?
もう少し自由でいいと思うんです。
メールアドレスを取得するための安価なnote(内容は絶対に濃いものにしてください)を販売し、メルマガ内で高額な商品を販売していくスタイルの方が、僕は好きです。
もちろん正解など無くて、考え方だと思うのです。
長期的にビジネスを構築したいと考えている人もいれば、数千円から数万円のお小遣い稼ぎができればいいと考えている人もいます。
あはたはどちらの『タイプ』ですか?
もし僕と同じように考えているのなら、メールマーケティングを真剣に考えられることを強くすすめます。
このnoteをお読みになられて、あなたのビジネスプランにひとつの希望を与えることができたのなら、この上ない喜びです。
『ネタ』と言いつつも、全力で書きました。
一番初めに何を言ったか覚えていますか?
僕自身がnoteの売上げを10倍にしたわけではありません。また他人の売上げを10倍にしたわけでもありません。そもそも有料noteすらありません。
普通じゃ有り得ません。
成功した方法をご紹介するのがセオリーですし、読者の方に失礼だと思います。
にもかかわらず、最後の一行まで読んでくれて感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
お客様に最高の商品を提供し現金を頂く
Win-Winの関係を築いていきましょう!
ライデン
追伸:
メールの文章のことをメールコピーと言います。
コピーライターには『得意分野』があって、チラシが得意だったり、WEBコピーが得意だったり、企業のキャッチコピーを制作するのが専門だったり、万能選手はいないのです。
で、僕はメールコピーが得意です。
はじめての仕事がメルマガを書くことだったので、そこからメールコピーだけを研究しました。そして尋常じゃない量のメールを書いてきました。
これからあなたがメルマガを始めたいなとお考えでしたら、お手本にされるのは『メールコピーが得意なコピーライター』から学ばれるといいと思います。
なぜならメールコピーには
メールコピー特有の書き方
があるからです。
途中でチラッと伝えしましたが、ステップメールには鉄板のシナリオというのが存在しています。
・メールコピーの極意
・メールコピーの極意21ver
これらを知らないコピーライターは山ほどいます。
驚かれるかもしれませんが、メールの書き方すらおぼつかないライターも中にはおられます。なにも「僕のことを信用してください」という話ではありません。
僕のことは常に『疑いの目』で鋭く観察してください。
メールには基本があります。
野球でいうところのバットの握り方です。
僕のメルマガに登録された方には以下のレポートが無料で付いてきます。
・メールコピーの基本、其の一:文字数と改行
・メールコピーの基本、其の二:問いかけ
・メールコピーの基本、其の三:あなたと私達
・メールコピーの極意
・メールコピーの極意21ver
追追伸:
メルマガでよく聞かれる質問に
「お前の実績を教えてくれ」
があります。それに対しては
「僕には実績はないし、信用しないでくれて構いません。しかし、僕の文章を読んで心が動かされた体験が一度でもあればそれが実績なのかなと感じています」
と、答えます。
本当はクライアントの売上げを300万円から700万円に引っ張り上げました。とか、1億円のプロモーションに携わっています、などの明記が欲しいのだと思います。
しかし、クライアントの許可がないとできませんし、そんなことしなくても実績は作れるのです。
もうひとつお伝えしたいのは、いくら稼ぎましたの『証拠とされる』画像はいくらでも不正ができる事実です。これに関してはまじまじと見てきたので間違いないのですが、そういう方とは縁を切っています。
捏造が簡単に出来てしまうものは証拠ではありませんし、実績にはなりません。
いくら稼ぎましたの最強にして唯一の証拠は『確定申告書』しかありません。なぜなら捏造すると法に触れるからです。
本物の『証拠画像』と断言
できます。
そして過去に確定申告書を提示する方がおられました。僕の知る限り、平秀信さんと川島和正さんの二名です。
平さんはすぐに裸になるようなお茶目な起業家です。物凄い実績の持ち主で、文章が上手いです。
川島さんは10年以上連続して1億円稼ぐ旅ブロガーで、個人メルマガ日本一です。
僕はというと、しがないコピーライターです。
もしあなたが僕の文章を読まれ「凄い」と感じたらそれは僕に対する実績と言えないでしょうか?
感情が動かされたり、価値観に変化をもたらしたり、最高なのは商品を購入してくれたのなら、それは『揺ぎない証拠』になるはずです。
コピーライターは文章の力で
真剣勝負する『戦士』です。
僕の書いた文章で評価してくれたらと思います。
「こんな程度か」
と思われたらその程度のヤツです。
noteやツイート、メルマガなどの文章で『僕という人物』をあなたが採点してくれて構いません。
以上、実績に関する個人的な見解です。
それを踏まえた上でメルマガ登録される方はして欲しいと考えています。
最後の最後まで読んでいただき 本当にありがとうございます! とても嬉しく思います。 あなたが少しでも気づきや学びを 得られる記事を心がけています。 スキやコメントいただきますと 嬉しく思います。 ではまたどこかで。