齊藤健一郎:7/2 みなさんのコメント拾うよライブから



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NHK党に正攻法でやれという声

コメント:(オープニングトーク)

A:さあさあ、今日はですね。ポスター掲示場について。お話をしようかなというふうに思っております。ちょうどね、ツイッターの方でも投げかけたんですけれども。ポスター掲示場の法改正含めた公職選挙法ですね。公職選挙法の法改正というものをどうやって行うかみたいな、というお話をしていきたいなというふうに思っているんですけれども。今日のタイトルが、その掲示場の法改正が成功法でできない理由っていうところを。ちょっと、このご説明をね、ちょっとしていきたいなというふうに思っているので。
いつもね、このライブに来ていただくのは、やっぱり支持者の方々が多いので。その辺の間違った認識を持たず、なんとなく情報共有をしておきたいなっていうふうなこと、で思ってますので皆さんにまずはライブの方で情報共有できたらなというふうに思っております。はい。
事の発端は、我々の東京都知事選の掲示場ポスター・ジャックというところなんですけれども。これ自体、そもそもがですね、やはり、この今の公職選挙法のあり方。そして、古き慣例の選挙制度というものをやっぱりこの法律っていうものは、やはり自分たちの有利なように、やっぱり法律家が、立法府が法律を作っていくという形になるので。なかなか、今の現状の与党が有利な状況を不利なようにしない。
その代表例がスマホ投票が解禁いつまでたってもされないよとか、被選挙権の引き下げが行われないよ。これって、両方とも割と、この世論を巻き込んで必要である。そうした方がいいという何となくな風潮はあるんですけれども。もちろん、自民党の中でもそうした方がいいよね。っていうお話があるのですが。実際には、これが現実的には進まないわけなんですよね。
じゃあ、これが何で進まないの?って言ったら。すごくシンプルな話でいくと、掲示場もそうですが。法改正をしない方が、自分たちに得であるというところから変わらないわけなんですよね。でも、なんとなく、国民の世論の声を聞いて変えた方がいいなっていうような。ニュアンスだけは、やっぱり出してくるんですよ。なんかそのための準備をしてます。みたいな。じゃあ、特段、それをしなければならないとか。特に、このすごく大事なところでいくとね。この骨太の方針の中に、公職選挙法を変えていかないといけないよね。っていうのも、これもまた一つ政策として。やっていく方法ではあるのですが。実際には、これはなかなか進まないわけなんですね。
そして、今回、我々が仕掛けているっていうのは。このポスター掲示場のジャックを仕掛けることによって法改正につなげていけたらなというところが、ことの発端ではあるんです。
これがね、実は一つはっきり明確に成功したっていうのは、何かって言ったら、立花たかしが昔からずっとNHKの内部告発をしてから、NHKの改革をずっと行いたいってからこそ、NHKから国民を守る党ができて、そして集金人による悪質な集金というものが、被害者がたくさん出て。だからこそ我々が2%の国政政党の要件を経て、今現在こうやって議員が2名いるという形を立花たかしが作り上げたわけなんですね
そして、実際に。当初ね、立花党首が動画でね。訴えかけていた、この問題は、10年も、20年も、30年もかかる問題だと思うんですが一つ一つやっていくしかないんです、というふうなことをお話をしてた動画は、皆さんご存じだと思いますが、と言ってたにもかかわらず、2019年ね、当選してから、今も2024年です。たったこの5年間でですね。もう、実際に悪質な集金人っていうのはなくなったんです。
そして、まだ一部。プロパーで雇っている、契約している集金人というのが、この4月からまた出てきたんですけれども。明確な悪質業者による集金人っていうのは排除できました。
でもこれもNHKからしたらゴリゴリの悪質な営業会社に委託することによって、すごい収益が上がってたんですよね。ちゃんと回収率がすごく上がってたというような現実があったから、本当やめたくなかったけれども。この立花たかしのやり方によって。実際にNHKが動いてそれがなくなった。これ、すごい実績なんですよね。もうこれは間違いなく、今まではそういったものの、実情も把握してないから与党も、野党もオール賛成で総務委員会にて、NHKの予算っていうのが通ってきて、その予算の中で悪質な集金人への集金の手数料というのも入っていたし、それが当たり前のように通っていたのにもかかわらず。実際にたった2議席しか持っていないNHKから国民を守る党、そして、立花たかしが動くことによって。やはりここまでの集金人をなくすところまで来た。これは一つ、すごく大きな実績なんです。
単純に対してですよ、世帯に対して最低月1100円、今ですと1100円。地上契約で1100円かけることの年間もうこれだけで1万2000円以上ですよ1万4000、5000円になる。かけることの10年とかで、10何万とか、これが全世帯ですからね。すごくこの日本の国民にとって、大きなお金をすごく予算的に動かせるお金を、もうすでに「変革ができた」ということは、これははっきり言って。NHKから国民を守る党の明確な実績であるんです。
そして、掲示板の話に戻るんですけれども、掲示板の話もこれはね。音喜多駿さんとかっていうのもポスター掲示場とかで調べたら出てきますけれども、やはり問題視はしてるんです。維新の会の政調会長が問題視してるし。ツイッターでね、僕も絡ませてもらいましたけど小野田紀美先生とか、自民党の先生も言ってる、維新も言ってるみたいなっていうような状況にもかかわらず。これは何年前からね、ポスター掲示場の在り方っていうのを言われたんですけど。はっきり言って、何にも変わってこなかったですよね。何にも変わってこなかった中。我々がこのような形で、世間を騒がせることによって。変えたっていうのはNHKの集金人がなくなった実績と全く同じなんですよ。
だって、そもそも言われたんですよNHKから国民を守る党みたいな、そんな奇抜な国政政党の名前なんかいいんか、みたいなとか。でも、今はある程度、社会的にはっきりこの名前っていうのは、受け入れられてきました。
そして、やはりちょっと支持者の方々の中にもね。もうちょっとマシなやり方はないのかとか。わざわざ、そんな社会の批判を浴びて、やらなくてもいいんじゃないかみたいなとかっていう声があるんですけれども。それができるに越したことないですよ。もちろん、正攻法で物事がちゃんと議論をされて、その議論されたものが、社会的に国民的にすごくいい方向に変わるのであれば、それに越したことはない。ただ、自民党の先生が言ってもならない、野党の先生が言ってもならない、これがずっとならなかったんです。これ無理なんです。
これ、何で無理なのかって言ったら、じゃあどうやっていったものの法改正っていうのが進むのか法律っていうのができるのかっていう話が。これをこの実際の立法府・国会議員の実務を知らないと、正攻法でやれ、国会議員なんだから法律を作ってやれっていう話になるんです。でも、これは多分、僕も実際に入ってから分かったことなんで、それを分からないともっと正攻法でやれ、法律作れよっていう話になるので。ここでそろそろ、ちゃんと説明をしとかないといけないなっていうふうに思ったので。今日のライブ配信は、このテーマでやるので。


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法律ができるプロセスと批判されても議論に乗せるという実績を上げること

コメント:(オープニングトーク・続き)

A:そもそも、法律が出来上がるまでのリアルな工程っていうのをご説明します。これはね、本当はねホワイトボードを使いながら説明した方がいいんですけど。それは改めてYouTubeちょっと撮ろうかなというふうに思っているので、評判がよくて、必要であれば、やろうかなと思っていますので。まず、2つ法律を作る上では方法があります。その一つが、僕ら立法府が出す議員立法。そして、もう一つは、行政側が出してくる閣法というのがあります。
内閣の閣で閣法です。議員が出す議員立法。この2種類があるんですね。で、議員立法というのは、基本的にはほとんどないと思ってもらえたらいいです。今回も70本ほど法案をやりましたが。その法案の、こういったものがあるんですね。内閣から出てくる法案の中の。およそ今回70本ぐらい出てきましたが、そのうち3本とか4本ぐらいが議員立法だけで。あとは、基本的には閣法という形で出てくるのですけど。じゃあ、次、閣法に至るというふうな経緯をご説明をします。
まず、どういうふうに法律ができるかというとですね。特に新法なんかでいきますと、まずは、自民党も今、政権与党ですね、政権与党のまず、自民党内で一例ですけどね。一例でいうと、自民党の部会というところがあります。その農林部会であるとか、国交部会であるとか、防衛部会であるとか、それぞれの自民党の中にある部会があります。
そこで、さまざまな声を拾い上げて、その法律って変えなあかんよねとか、こういう法律作らなあかんよねっていうものが、まず、自民党の部会で話し合われます。
ここの自民党の部会の中には、それぞれ担当する省庁が来ています。
今回は、掲示場の話なんで、担当する省庁が総務省にしましょう。やったら、総務省のその担当も、その部会の中に入って自民党の先生方が話されている内容をそこでヒアリングなどして、今の現状などを、常にそれを部会の中でまずは決めていきます。
そして、こういうふうにやらないといけないよね。例えば、ポスター掲示場誰でも好きに貼れるようにしたらダメだよねとか。例えば、公序良俗に反するものはダメだよね、みたいなとかいうことによって。
それを総務省の担当が、自分たちの担当が、まず総務省に持って帰ってきて、自民党の先生方から、こういうふうな問題視をされたから法改正をしないといけないよね。新法を立てないといけないよねっていうのが、総務省内で話し合われます。
そして、専門家の意見であったりとかって。基本的にそのベース、その法案のベースっていうのが。そこで、話し合われて、作られていきます。その総務省内で作られたものを、次はどこに持っていくかというと、これで初めて内閣の方に持っていきます。そして、内閣の方で、それがしっかり審議をされた上で。その内閣で決まったものが、我々、国会に送られてくるという形になるんですね。
なので、基本的にそこで国会にある程度もうベースが、自民党の中で問題視されたものが、総務省の方に運ばれて、総務省で法案として作って、法制局などを通して作って、それが内閣の方に送られて。そして、内閣で信任されると、国会の方に投げられて、そこで初めて、野党の議員があれが問題、これが問題っていうふうなことを指摘はするのですが、基本的に指摘をしても、基本的に自民党で決まったこの内容というのは、はっきりとそのままベースを通っていきます。問題があるや、うんぬんとかっていうのをするぐらいで、その中で、よくやられるのは付帯決議。
その法律は、もちろんも通るのは仕方ないとして、せめて、こういうところは注意してくださいねとか。法律が通ったのは、法律はあくまでも漠然としているので、そこから省令であるとかっていう細かいルールっていうのが。その各担当の省庁の方で法律として、送られてきたものを決めて。出ていくっていう感じになるんですよね。それが例えば、期限があって、1年以内に施行しなさいよとかっていう話にこうなってくるのですが。
我々、野党議員ができることっていうのは、そこの国会の場で発言することぐらいしかできないんです。そもそも、我々、国会議員が法案を提出できるかどうかっていう話になった時に「できない」っていうのが基本結論なんですよ。現実的にね。現実的なリアルな話をすると。
それをまず、議員が立法をしようと思ったら、法律を出そうと思ったら、参議院の前でいったら、10人のその法案を出しましょうという賛成者がいります。これ、衆議院に関しては20人いります。20人いないと、そもそもこれを出すことができないです。これを出したところでね、これ出したところで、どうなるかって言ったら。はっきり言ったら。民主主義なので。過半数を握っている与党が、結局、野党が出してきた法案っていうのは、基本的には全部反対するんです。「いや、ちょっとそれは」みたいな、「いやー」みたいな、中身がいいものだっても「いや、それは」。何でかって言うたら、野党の実績になるから。野党は僕たちはこんなもの作りました。っていうふうに言わさないように与党がそれをはじきます。っていうのが、もう、これはお決まりみたいなもんで。はっきり言ってやろうと思っても、無理なんです。
だから、法律を作ろうと思ったら、過半数を取った自民党に入って、与党でそこの話し合いの中で、自分の意見を通したいと思ったら、その部会に入って、その部会で、こういうふうにしたいんだっていうことを言って。しかも、自民党の中でしっかりイニシアチブを取って。そして、それをちゃんと総務省であるとか各霞が関の方々に説明して納得してもらわないと。そこまで進まないんです。
なので、小野田紀美先生がね、例えば、自民党の党員で。総務の部会に入ってるかどうか分からないですけれども。そこの部会で掲示場がいらないじゃないかとか。掲示場自体の議論をしないといけないんじゃないかって、言ったところで。その他の先生方が、いや、掲示場はあった方がいいよねってっていうふうになってたら、自民党内で潰された、それはもう終わりなんですよ。
だから、それが自民党の先生ですらできないというのは、そういうところでその中でのトップが。三役と言われるのは、政調会長であったり、総務会長であったり。あとは幹事長であったりとかっていう。そういうふうな、自民党の偉いさんにならないと、「やろう」、「やらなあかんぞ」、「絶対にやれ」みたいなとかっていうような。トップダウンでできるような形の権力を持たない限り1議員でとっても、自民党議員であってもできないっていうところなんですよ。
となると我々みたいなNHKから国民を守る党のたった2議席しかない我々の政党が法律をそもそも作って出したとて、成功法であったとて、結局、時間かかるばっかりで、法制局を使って、実際に議員立法をしましたっても。はい、跳ねられて終わり。それ国民の皆さんはそれを出したところで、ほとんどの皆様が知らない状態で、スルーされて終わりっていうだけなんで、これが成功法なんですよ。
じゃあ、はっきり言って、それに意味があるんかって言った時に。かなり懐疑的になる。
よって、じゃあ、我々ができる方法っていうのは、立花たかしが取ってきたように。NHKを徹底的に叩くためには、「NHKをぶっ壊す」っていうフレーズを作って自分が最前線でメディアに立って、多少荒っぽいことをして、社会の注目を浴びて、初めてそれで進むっていう形なので。
掲示場の問題だって、多分、これで法改正進みますよ。自民党の先生ですら、進めれなかったものっていうのが、我々がやったことに対して賛否ありますよ。これ、もともと立花さんも言ってましたけどね、すごい賛否はあるだろうということは、こんなもんはっきりと最初から予想されることだったんです。それを狙ってやったわけなので。
これによって法改正がすれば、我々からしたら願ったり叶ったり。普通、やっぱり国政政党であれば、ちょっと国政政党じゃないんだけど、政治でやってる団体、政治団体という形であれば。やっぱり国民の皆様の支持を得たいから、はっきり言って、みなさまから「いいね」、「すごいね」、「賢いね」、「素晴らしいね」って言われることばっかりやりたいのは当然です。それによって票が集まるわけですから。
やりたいの当然なところ、批判のところに真っ向から行けるっていうのは、はっきり言って、今までの政党の中で多分、我々しかいてないと思いますよ。このぐらいの覚悟を持ってやれるっていうので。分かる人だけ分かってくれたらいいっていう。やっぱりこれ、立花さんもいつも言ってますけど。やっぱり物事を変える人たちっていうのは、やっぱり少数派から生まれるわけだから。大多数の人がそれいいよねっていうものは、それは何の問題もなく、全員がその方向に動いていくので。物事の社会変革であったり、イノベーションというのは起きないわけなんです。
でも、何か物事をゴロっと変えないといけないよね。正反対のことをやらないといけないよねっていう。そのイノベーションを起こそうという時には、いつでも、そのスタートは少数からなので、その少数である我々だからこそ、できるやり方っていうのが一つ成功法じゃないやり方でやる一つの「技」なんですよ。
これを分かった上で、我々仕掛けているのであって、これをさも成功法でやらなければならない、成功法でやるべきだっていう主張は一見、正しいように見えて、それは現実味がない。それは共産党が言ってるような「戦争のない世界にしようよ」、それは、そりゃそっちの方がいいよね、「自衛隊なくそうよ、自衛隊持ってたら自衛隊基地狙われるじゃん、だから自衛隊の基地なんかない方がいいんだ」って、それはそっちの方がいいよね攻撃されないんだったら。
でも、現実と離れすぎてるんでしょ。それと同じ話なんですよ。リアルに本気で考えると、それってダメだよねって、それって無理じゃん現実的に。核放棄しましょう、世界で全員核放棄しましょう、それはできたらに越したことないですよ。
でも、現実的にそれ無理でしょ。日本国民の半分以上はやっぱり核保有しないといけないんじゃないか、みたいなとかっていうような意見があるっていうのは。それは現実、考えた時には無理だよねっていうふうな。やっぱり、リアリズムを持った政治を行っていかなければならないです。
そのためには、我々のやっているような技っていうのは。一見、奇抜のように見えられているけど。すごく実は合理的に考えられているんだということを。少なからず、やはりこのライブに来ていただいている方々たちは。それを理解はしてほしい。
ただ、やっぱり国民の方々は自分の生活が一番にやっぱり考えなければならないので。この政治に深く突っ込んで、そういうところまで理解した上で。っていうのは、基本的に無理やし、それをやってしまったら、自分の生活の優先順位が低くなってしまったりするから。
国民の皆様方にそれをやっぱり分かってよっていうのも、なかなか難しいから分からなくて批判をしてしまうっていうのは。それはもう仕方ないと思っています。
だから、その批判する人とか、成功法でやれよとかって言う人を「お前バカだな、そんなもん分からんのか」みたいなっていうつもりは甚だなくて、もちろん仕方がないけれども。一部やっぱり、我々のNHKから国民を守る党に興味を持ってくれている人、齊藤健一郎に興味を持ってくれている人、立花たかし市に興味を持ってくれている人、浜田聡に興味を持ってくれている人、そういう方々が情報を取って。そして、その方々と一緒に情報発信をしていく。
NHK党の狙いはこういうことなんだよ。確かに成功法で本当はやりたいんだけれどもそれじゃ物事を進まないんだよっていうことを。みんなと、この情報共有をしていく。っていうのが、僕の場合、ライブでやってますけど。こういうYouTubeとかね、動画とかで発信することによって、ちょっとずつ拡散していくことができるような世の中になってきたっていうのは、ものすごいありがたい話で。こういうふうな形で、我々が「正攻法で取り組まない」っていうことの意味。
しかもね、政権放送だってそうですし、そして、選挙公報=新聞ですよね。だってそうですし。全てこれをやめたりとか変えるって言ったら、もう掲示場だってはっきり言って。あのポスター看板で食っていってる人いますからね。掲示場を実際作ることによって。それを食っていく人から見たら。「ふざけんじゃねえ」と「俺らの生活、どうするんだ」みたいなっていう人いるし。「ポスターなくしたら、選挙を裏で支えてるポスター会社全部潰れてまうやんけ」みたいなって言う人もいるし。選挙公報で言ったら、新聞社が「いや、定価でわざわざ、もう今なんかなんか定価で広告売れへんのに、定価で買ってくれる。この選挙公報ってありがたいんですよね」、みたいなとかで。「それで、何とか利益作ってるんですよ、僕ら営業」はみたいなとか、そういうふうなところがいっぱいあるんですよ。
たった、この紙1枚やめましょうよもう法案のこんな分厚い資料も紙やめましょうよって言ったところで。これを印刷している会社があって、それを作ってる紙を作ってる会社があってっていうふうになってるので、そう簡単な話ではないと思ってるんですよ。そういうところとね。いろいろと調整もしていかないけないし、そういう人だと、実際に近くでそういう会社やってるとかでしたら「俺らに潰れろっていうことなんか」って言ったら「、いや、そうですよってだって、もう紙いらないでしょ」みたいな「掲示場いらないでしょ」って、そんな簡単な話ではないです。
そういうのが分かるからこそ、ちゃんとまずはしっかり議論に乗せましょうね。っていうところが大事なんですけど、これ、憲法改正もそうなんですけど。何も話さずまましてNOだよねとかっていうのじゃなくて。本当に掲示場が必要なのか、どうなのかっていう議論すら載ってないよねっていう話なんですよ。
なので、ちゃんと議論をした上で、掲示場を残した人にはこんな意見があります、掲示場をなくした人にはこんな意見がありますっていうのが、これが与野党で話し合うべきことですし、右と左が話し合うことですし、さまざまないろんな多様性を持った意見っていうのを集約して国会で議論されて、必要か、不必要か、最終的には、国民の過半数を取っている与党が最終的に決めるよねっていうところになってくる。これがリアルな政治というものなので。それほどね、正攻法でできないからこそっていうところを。我々がこういった形になってやっているというところを皆さんと共有できればなというところで、長々と説明をしましたが。
これで実際に僕は、年内に衆院選あるだろうと。やっぱり総裁選の後、すぐに解散をするというふうに読んでるので。分かんないですよ、全く分かんないですけど。今年ある衆院選の可能性。そして、来年の7月には必ず参院選っていうところ。次までに実際に法改正が行われて。この掲示場というものが、どういうふうな扱いをされるのかというところが、非常に気になるところでございます。


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今の三権分立はいびつ。国民と行政が、権力者たち(行政)から国民を守らないといけない。

コメント:(オープニングトーク・さらに続き)

もう一点話したいことがあって、これね
たびたび実は僕のYouTubeでも説明をしているんですけれども、
今の三権分立の構造がすごくいびつだというお話をします。それが何かというとですね。三権分立に皆さん、ご存じですね三権分立、司法、立法、行政というところね。これ、分かれてるんですけれども。僕のYouTubeでもちょっと説明してますが、基本的に国民の最大の見方は立法府だというところを本当に間違いなく思っとかないといけなくて。我々、立法府っていうのは権力者じゃありません。まず、これ、一つ言いときますね。立法府全体っていうのを。
権力者は何かって言ったら。これはあくまでも行政の方であって。行政の方が「予算と人事権」、これが権力なんですよね。その「予算と人事権」っていうのを持っているのが、これが行政府なので、「その権力をおかしなことに使わないように立法府がしっかり監視してくださいね。国民生活を豊かにするため、国民の方々が、ちゃんと過ごしやくするために権力者が自分たちのいいように法律を作らないように、立法府はしっかり見張ってくださいね」っていう役割を担っているので。本当は議員と国民が一緒になって行政、対行政に対して厳しい目で「規制強化するなよ」って「変なこと規制かけるなよ」ってプレッシャーをかけていかないといけないのに、最近の流れでいくと。
自民党の裏金問題もそうですけど。国民が行政と一緒になって、立法府を叩くっていう構図になってるんですよ。それは何でかって言ったら、やっぱり立法府の議員っていうのは。やっぱり表に出るから、叩きやすい対象なんですよね。そして、行政の人だって、私が「厚労省事務次官です」「トップです」みたいなって出てこないでしょ。だからこそ多分叩きにくいし、分からないから。たたきやすい国会議員を叩いてしまっているっていうのは。これはある種、権力者から見た時に「ざまあみやがれ」みたいなとかっていう形になるので。
僕はこれ、何が一番怖いかっていうと警察とか検察が恣意的に国民の声を拾って、今回の公職選挙法なんかでも、はっきりいって警察権力とか、検察権力が入ってきたら、はっきりいって、国民の自由がなくなりますからね。そういうのを絶対にさせたらいけないです。特に公職選挙法というのは、やっぱり民主主義の根幹でもあるので、警察が変なポスター貼ってるから逮捕するとかっていうことをやりだしたら。もう、民主主義なんか、はっきり言って崩壊してしまうんですよ。自由なんかなくなってしまうので。
国民の方々が声を上げて、「警察、取り締まらないといけないよね」、「あんなポスター、やってるやつ、捕まえなあかんよね」とかっていう風にやってしまうような、この世論の流れ、この三権分立のいびつな形が、すごく僕はもう不安で仕方がないんですよ。
ってなると、じゃあ、どうなるかって言ったら、警察とかが鹿児島ね、問題もありましたけれども。警察が「誰々さん、こんなことやってるんやで」ってリークをマスコミにすることによって。悪に仕立て上げる。例えば、ホリエモンを悪に仕立て上げる、立花たかしを悪に仕立て上げる、そして、メディアがそれを悪として報道する、そして、国民に悪として報道してるから、洗脳する。とりあえず、立花とか、堀江貴文が悪い奴なんだっていうふうにすることによって、なんとなくむちゃくちゃな理由で恣意的に捕まえることができる。これが権力なんですよ。
この監視をしないといけないというのが議員であり、国民でありっていうところなので、メディアから受け取る情報を正しく受け取らないといけないのに。まず、メディアがやっぱり偏向的な報道をしてしまっているから。でも、やっぱりメディアが偏向的な報道してしまってるっていうものは、もう仕方ないところはあると思うんです。
だからこそ、受け取る側がこいつら偏向してる報道してるよねっていうような。ちょっとこの危機感を持った上で、その情報を見ないといけない。そして、その情報を受け取った上で、「検察とか、警察が無茶してないかな」、「自分たちのいいようにしてないかなっ」ていうふうに権力者たちから国民を守らないといけないというところを、我々、議員と一緒になってやっていかないといけない。それが三権分立っていうところの権力のバランスっていうところを取っていかないといけないところを、もう今も行政がものすごい力を持っていってしまってるでしょ。
「取り締まれ」、「あれがあかん、これがあかん」、「あれ、取り締まれ」、「こんなん放置してていいんか」みたいなとかっていうような。ある意味、はっきり言った声の大きいノイジー・マイノリティの声が。さもSNS上で拡散されて、拡散されたものがバズってるが故にメディアが取り上げて。ノイジー・マイノリティの声が、結局、それを世論として取り上げた行政府がそのために、どんどんどんどん規制の強化をしていくっていうことなので。規制が強化されれば、されるほど。我々、国民は生きにくくなるんだということを。これをやっぱり皆さんと非常に共有をしたいと思います。
なので、規制の強化であるとか。「あいつ捕まえろ」、「こいつ捕まえろ」って言うのは。結局、いつか自分の身に降りかかる恐れがあるんだということを。認識はしておいてほしいなというふうに思います。
なので、ある程度やっぱり我々、国民はね、より自由な方がいいじゃないですか自由な方がいいのに。なんかちょっと悪いことをやった人に対して、「捕まえなあかん」とか、いうふうにやればやるほど、確かに安全になるかもしれないですよ。「あれがあかん」、「これがあかん」と規制が強くすればするほど、いったら中国ですよ。「あれがあかん」、「これがあかん」っていって、どんどんどんどん恣意的な法律を作っていくわけですよ、中国共産党というのは一党独裁でね、そうすることによって自由がなくなる。それが中国の国民の人だから。中国からのすごく流出、国民の流出っていうものが起きてる。日本の場合は、若干のプラスではあるんですけどね、流入の方がまだ多いんですけど。っていうところを、日本の規制化、強化すればするほど。どんどんどんどん生きにくくなるんだということを。今日はこの2つをお伝えしておきたいなと思って。お話をさせていただきました。

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コメント:行政の権力に対峙するためには法律違反してもいいということなんですね。

A:違法行為はダメですよ、基本的にね。


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副大臣の委員会の参加姿勢を追及した件、その後

コメント:(オープニングトーク・さらにさらに続き)

A:ごめんなさいもう一個だけ話しときたいことがあって。
総務省の副大臣というキーワードがちょっとね出てきてたので。
僕がね、総務委員会でちょっと。体たらくな状態で出てきてた副大臣をですね、失責したんですけれども。ちょっとあの経過というのを、ちょっとお話をしておきたいなと思ってます。渡辺副大臣なんですけれども、渡辺副大臣ね、決して悪い人ではないです。嫌な人でもないですし。
ただ、能力が高いかというと、決してそうじゃないなというふうに思っています。やっぱり、どの委員会を見てても、渡辺副大臣は、多分、一生懸命やって、頑張るっていうエネルギーがそもそもそも、お年も含めてないんだと思います。
よってですね、あんなすごく大事な副大臣みたいな、要職ね少なからず、どこまで権限があるんかとか、どこまで力があるんかって言ったら、これはまた別の話ですけれども。ポストとしては大事ですよ。自民党の若手議員とか、誰もが憧れる副大臣、大臣っていう。政務官やって、副大臣やって、大臣という形になるすごく大事で、多分、そのポジションについたらやる気出して頑張る人なんか、自民党の中でもたくさんいるでしょう。
やっぱり、その中で、渡辺副大臣が。正直、エネルギーのない状態で、あの席に座っているっていうのは僕は非常に、それに怒りを感じたんです。寝てたことじゃないんですよ。寝ることなんか、もうしょうがない時もあるし、よりも、とりあえず寝る寝えへん別に、目が開いてたとしても、もうやる気のない様っていうのが、僕はあれは怒りを感じてたっていうところなので。
寝た=悪なんじゃなくて、ただ、やる気がない様が、常にその状態だったっていうところに、怒りを感じて追及をしたんですね。で、あの動画がショート動画を作ってくれた方がたくさんいらっしゃるので。その動画が、北海道の渡辺副大臣の地元で、ものすごい広まってたらしくてですね。これは自民党の先生から聞いたんですけれども。
もうふざけんなと、俺らの選挙区の地元から出てる。まあ、比例で当選してるので、渡辺副大臣は、が、「あんな若手のわけわからん政党のやつにあんだけ突っ込まれて、恥ずかしくないんか」っていうので。ものすごい地元で立場がない状態になって。次比例で名簿に入れてもらえるかどうか、非常に分からない状態になって、その比例のところの代わりに、北海道の比例に入ってこれる若手の自民党の先生から「もう齊藤よくやった」と、僕に直接は来てないですけれども、「ようやってくれと、もう、本当渡辺副大臣を追い出したかった」と、「渡辺さんは引退してもらいたかった」っていうような。自民党の中から、実はすごく、「ありがたいな、野党の先生」っていうような声がありましたよと。ベテランの自民党の先生からちょっとお話があったので。そういうところに、実は波及していてたんだな。っていうところになると、やったことは間違いじゃなかったなと、というふうに思うのと同時にやはりあのね、ちょっと僕、もううちの事務所とか、今の党はちょっと手が全く余ってないので、あえてショート動画で切り取ってくれて、あえあいうふうに広めていって、拡散してくれた方々っていうのの、協力なおかげで、より有能な先生方が入ってくる。有能じゃなくとも、やる気のある先生方が入れ替わるっていう、自民党の副大臣に対して、入れ替わることができる可能性ができたっていうのは、
ある意味、野党の議員としても。一つできた実績の一つなんじゃないかなというふうに思っております。
そうやって、一緒になって、支持者の方々が広めて拡散してくれたっていうのもありますので。こうやって、実は、野党の議員とその支持者たちでもできることがあるんだっていうのは。まずNHKのね集金人が亡くなったっていうのもそうですし。渡辺副大臣があやって追い込めたっていうこともそうですし、掲示場というところの法改正もまず議論に上がるであがるであろう。そして、メディアに取り上げられるだろうというところ。やっぱり、この物議を醸すことができたっていうものは、一つ我々の実績なんじゃないかなというふうに思っております。はい。


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大臣・副大臣のポスト・政治構造に問題がある

コメント:渡辺議員ってやる気ないのに、行政が回るのは部下が優秀だから?副大臣って激務だし、読み込む資料も多いから、やる気ないと務まらないと思うけど、副大臣を続けれるのは、なぜだと思いますか?っていうところで

A:まず、行政が回るというものは、基本的にはポストに当てはめられているだけだから。総務副大臣とか、政務官というものは、一つのバッチですよ。本当にスタンプみたいなものなので。
その役職がなくても、はっきり言って総務省は別に回ります。まず、その存在自体がいるかいらないかというと、あんま関係ないと思います。実際、僕はやってないので分からないですけど。
そして、副大臣を続けられるのは、なぜだと思いますか?っていうか、これが派閥の貸し借りで、うちから副大臣枠何個ちょうだいね、大臣枠何個ちょうだいね、政務官のポスト何個ちょうだいねっていうのが、派閥の領主たちによって、そのバランスでバータで話し合って、そうすることによって、総裁を出すとかっていうふうな、まあ、貸し借りになってるだけなんですよ、要するに。ポストというのは。だから、別に、それが誰誰でないといけない。だから、防衛副大臣だから、防衛のスペシャリストになっているわけでもないし、その政治構造に問題があるっていうことなんですよ。
だから、はっきりと誰でもできるんですよ。僕でも今すぐ防衛副大臣になって、外務副大臣になって、別にやろうと思ったら、別にできるんですよ。なんでかって言ったら、そこに働く省庁の方々がサポートして、「齊藤さんこれにハンコしてください」、「こういうふうに話してください」、「原稿これです」って言ったら「分かりましたら」はっきり言ったらできるんですよ。
でも、そのような政治の在り方でシビリアン・コントロールが効くんかって言ったら。かなり懐疑的なところがあるので。やっぱりそれなりのスペシャリストな優秀な人たちが、そのポストにつくっていうことがある。例えばね、あのお店で行ったら、副店長とか店長みたいなっていうのは、下から実務を叩き上げて、副店長になって店長になってっていうことがあると思うんですけれども。いきなり素人がポーンと間に入ってきて。ポストと責任だけ取りに来てるっていうのは、これはある意味そのシビリアン・コントロールの中では、必要なことではあるとは思うのですが、その人たちがいないと、その各省庁が回らないかって、そうじゃないっていう話です。これが現実ですね。


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情報発信しない政治家は落とされる世の中になってほしい

コメント:それらの実績を多くの人に伝える機会が必要ですね。

A: そうですね、今までは多分、こういった実績も、今でも何人?今でも486人も来てくれてるわけで、このお話をさせてもらえてるっていう。やっぱ、こういうふうなライブができるっていうのも。
すごくありがたい状況になったなと、同時に、やはりこういうふうな無料ですよ、無料でできる、もう、むしろね。こうやって、スパチャとかもらったらプラスになるんですけど、時間だけ使えばできるっていうツールを使わない政治家っていうものが。一体、どうなんやろうなっていうふうに思いますよね。
でも、そういう人らの評価は下がることもないので、特に政治家なんかは、やっぱりネガティブな部分ばっかり言われるから、やっぱり自分の評価が下がることを恐れて情報発信をしない政治家が落とされるような、世の中になってほしいなと思いますね。多分、選挙行くまでに、その人がいいかどうかっていうものは、もうほとんど情報精査できるはずなんですよ。


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規制強化ではなく、あり方を考えなおす

コメント:ポスタージャックが規制強化につながりませんか?ということで。

A:このポスタージャック自体が、規制強化につながる可能性もあります。なので、こっから上がってくる議論というのを、規制の強化ではなく。何か新しいイノベーションに変えていかなければならない。というのが、僕、個人的なスタンスです。
立花さんがね、定例の記者会見の時にも言ってたけれども。ポスター掲示板を、結局もそのままデジタルにして、公営の掲示板にしたらいいじゃないかっていうのは、これ一つイノベーションの一つでも、理由でもあるし。
もしかしたら、そこに宣伝広告を載せれることによって、行政の収益につながってくるかもしれないし。そういったものの、デジタルな使い方っていうのはいっぱいあるよねっていうのも一つなので。
これ、これがあかんっていう規制強化のやり方なんじゃなくて。掲示場の在り方そのものを議論しましょうという話なので。こんなんやったから、あれがあかん、だから規制強化とかじゃないという話ですね。


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法案をつくることはできる

コメント:自民党の部会以外で、議員立法の草案を考え始めること現在は無理な状況なのですか?

A:いや、議員立法を出すこともできるし。草案を作ることもできるし、法制局とその法案を作成のために作成することもできますよ。そして、法案を作成して賛成者を募って、これを出しましょうということも別にできます。
ただそれで10人揃って出したところで通りませんという話です。かける労力と、あとは、その法制局どうせ通らんものを法制局に作らすということになってしまうから。完全に無意味だとは言わないけれども。そのやり方以外であったところで、皆さんがすごい法律出したな議員立法出したなみたいなとかっていうので、ニュースになって、メディアになって、掲示場を変えれますか?って変えれないですよねっていう話なんですよ。全く無意味ではないと思いますよ。


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齊藤のメンタル

コメント:政治家のメンタルってどうなってるの?ということでね、

A:これね。政治家のメンタルは、基本的には鈍感力が必要になります。僕の場合は鈍感力+ポジティブ力というところなので。アンチのコメントが来てもありがたいなって、普通に思うので。あんまりムカつきとかっていうのが基本的にないですね。なんか特にアンチコメントね。しょっちゅうたくさん来る人いるんですけど。
なんかムカつくな、腹立つなっていうコメントがある時って、どういう時かって言ったら。もう何万とかのフォロワーがいる人から言われたら、ムカつくことっていうのはあります。それなりに影響力がある人とか、それなりにちゃんとしてるはずやのに、っていうふうに思うんですけど。
もう何十フォロワーとか100フォロワーぐらいの人に、何ぼアンチの悪口を言われたところで、で?ってなるぐらいなので、僕の悪口を言っても、頑張ってらっしゃるな、むしろこの人、僕のファンなんやなって思うので、ありがたいなぐらいでね。アホ、ボケカスとか。お前なんかクソじゃとかって言ってくるやつっていうのは「ありがとう!」って。そういう方々たちでXでも何やからね月1万円ぐらいの収益になってるかな?
なので、それの一つの糧になってるなっていうので、「あざーすっ」って思うぐらいかなっていうので。そういうふうなメンタルだということですね。

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コメント:大津綾香女史のポスターの責任者誰だっけ?繰上げ議員?ということで。

A:だから、この人もいいんですよ。多分、アンチの方なんですけど、こういう嫌味な言い方せずにもっと直線的な質問の仕方をしてくれたらいいのになって。この嫌味感がすごく伝わるじゃないですか、残念な人やな、ぐらいにしか思わない。スルーっていうことですね。はい。


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被害者ポジション取りながら困らせる。

コメント:立花さんは大津さんのことを日本一嫌われている女性と言っています。それは言葉の暴力ではないですか?

A:それは個人的にそう思ってるんだから、別にいいんじゃないですか。だから、その言葉の暴力っていう言い方っていうのは、これは僕ね、一つ嫌なのは、もうハラスメントっていうのを自分から発信する人、僕はこれはすごく非常に嫌なんですよ。
一部、本当にハラスメントっていうのはあると思いますよ。あると思うけれども、すぐに被害者ポジションを取ると、もう何々ハラスメントを私は受けました、みたいなとかっていう。でも、ハラスメントって、そもそも犯罪じゃないよねっていうところで、嫌がらせを受けたっていうことなので。
じゃあ、僕、なんかでも被害者ポジションだっていうのを取って。もう何か、何々ハラスメントっていうこと被害者ポジションと思って、何もでも言えるわけなんですよ。でも、ハラスメントであるとか、言葉の暴力であるっていう。その被害者ポジションはまさに大津さんなんてまさにそうでしょ、常に被害者ポジションを取っているでしょ、私が悪いとならずに、被害者ポジションを取りまくってるっていう人は、はっきり言って、僕は信頼できません。
もうすぐに被害者ポジションを取る。「こんなことさせられました」、「こんな目に遭いました」、「私は被害者です」、「私は苦しいです」っていう人は、僕は安易に信用できないというところですね。
その中で、本当に苦しんでいる人とか。本当に助けないといけない人っていうのは。見定めて、大体言葉を見ると分かります。嫌味なことも言わないし、人を攻撃したりしないし、そんだけ、人をバンバンバン攻撃して、こんだけ債権者を困らしながら、被害者ポジションを取るって、やべえやつですよ。暴力でも何でもないです。事実です。


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人事権大事

コメント:ダメな内閣だったら、官僚のやりたい放題ということですねということで、

A:その通りですねはい。だからね、菅さんとか、安倍さんの時に、あそこに小泉政権からそうですけど。官邸主導と言われるのかどうかっていうところですよね。やっぱり内閣官邸の方で、人事権握ることによって。行政をしっかりコントロールしていくっていう必要性があるから。そこに人事権っていうものが、ものすごい大きいんですよね。


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結果から否定するのは卑怯。チャレンジする人に賞賛とリスペクトを。

コメント:ポスタージャックは本当に儲かると思ってたんでしょうか。誰か止める人いなかったんですか?ということで。

A:これは状況によってはね。儲かる形にもできたということなので、こういうのは結果論で否定するっていうのは、僕は卑怯やと思うんですよ。結果的に売り切らなかったですよ。結局は7200万円供託金出しているわけ、。そこにももちろん満たなかったけれども。それって、結果、誰か止める人いなかったんですか?っていうのは。結果を見た上で否定をするわけだから。それって、やっぱりチャレンジしている人に対しての、ちょっとリスペクトがない。
それは、結果、論から見たらそらそうですよ。でも、なんか後付けで、そういうふうに言うのっていうのは。私は最初からそういうふうに予想してましたよ、みたいな。結果、全然売れへんと思ってました。みたいなとかっていうふうなっていうのは。やっぱり、チャレンジャーに対するリスペクトがなさすぎる。それはね、ガーシーさん擁立した時でも、そうだと思うんですよね。党首がね、結果、もしあれでね。あのガーシーさんの票が全然伸びなくて、一議席も取れてなかったとしたら。また、これで党の。評判下がったじゃないですか。その誰か、ガーシーを止める人いなかったんですか?みたいなとかっていうのが、結果、出ないことに対して、追い打ちをかけるような言い方。っていうものは、やっぱりあんまり僕は好きじゃないなというふうに思いますね。
こういうふうなホリエモンもそうですけれども、幾多なる失敗。幾多なるチャレンジをして、成功しない、うまいこといかないものの、ある中で。10個に1個に1個成功するかどうかっていう。9個失敗しても10個目成功さすことができるこのチャレンジこそ、素晴らしいから。それをチャレンジしたことに対する賞賛とリスペクターがあった方がいいんじゃないかなって僕、個人的には思います。


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〇〇ハラスメントと叫ぶほど、本当の被害者が薄れていく。

コメント:○○ハラスメント。ただし、イケメンは除くってなるということでね、

A:そうなんですよ。ハラスメントっていう言葉ね、あのことも。今日もニュースで自衛隊員のハラスメント問題がパワハラ問題が出てきてましたけれども。本当に自衛隊の中で何々ハラスメントっていうもの自体っていうのは、一部本当にハラスメント的なものはあるんかもしれないけど。結局、違法性があるかどうかっていうところが、すごく重要なのであって。
じゃあ、自衛隊で走ってこいって、遅いんじゃ頑張れ、もっとしっかり走れって言ったらランニングハラスメントとかって言いかねないじゃないですか。本当自衛隊の中でハラスメントって言ってる人っていうものは、そのぐらい、自衛隊の定員さんと質が下がってるっていうところはあると思うから。自衛隊のも、とりあえずハラスメントされてるんだっていう人は、基本的に被害者ポジションを取っているので。本当にここに違法性があるものならば、やはり司法の場で白黒つけるであったりとか。訴えるべきところに訴える警察に訴えるであるとか。ということが必要あると思うけど。
基本、やっぱりこのハラスメントって言う人っていうのは、被害者ポジションを取ってるっていうところなので。そもそも、あなたがその自衛隊っていうところに自ら飛び込みましたよね。自分の選択肢で入りましたよねっていうところで。それが厳しいな、パワハラ受けたんやみたいなとかっていうのが。実際に、そのリアルなダメなセクハラとかっていうのも絶対中にはあると思いますよ。多分、そういうものが薄れる。本当になくさないといけないセクハラ問題であったりとか。なくさないといけない、いじめであったりとかっていう問題が何々ハラスメントっていうものをやればやるほど、薄れていくから。その中の一つになりますよ。本当の被害者が見えにくくなるから。もうできる限りも何々ハラスメントっていうようなポジションを取るのはやめてほしい。


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ギャンブルは基本しないが

コメント:齊藤さん、ギャンブルされますかということで。

A:基本的にはしないですね。でも、賭け事って、基本的にでもね、僕もともとずっと好きでしたよ。もう、さすがにね、今の立場なってね小さな掛け事すら、やっぱりしなくなりましたけど。堀江さんなんか、例えば、ゴルフとか、マージャンとかやっても、もう一切ももちろんね賭け事しないし。常にお酒飲むのが、かかってます。「はい、テキーラ一杯!」、「はい、テキーラ一杯!」」みたいなっていうのが懸っていますね。
あっそうですよ。でも、つい最近、あれは競馬やったわ。たまたまなんか。競馬をやろうという話になって。頑張って、一生懸命ネットで入金して、そのシステムでやって。1レースやって一瞬でやって一瞬で負けたという。
僕はあんまりギャンブル向いてないんですよね。


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スマホ投票を上司が強制する数って投票を覆す?

コメント:スマホ投票はパラハラ上司があると、その場で投票しろとなるということで

A:まあ、そんな別にスマホじゃなくてもね。でも、そういったものを言い出したら、そんななんぼでもやろうと思ったら、逆にね。できるわけなので。例えば、スマホを持ちました、マイナンバーカードを持ちましたピッて認証しました、投票しました。後ろからなんか無理くり「やれー!」みたいなとかっていう人はもちろんゼロではないでしょうけど、それが投票を逆転させるぐらい全員がそんなことをするのかって言ったら、それはある意味こうゼロリスク症候群ですよ。それをゼロにはできないわけで。でも、それの影響力って、多分そんなにないと思うから。スマホやったらそうなるよねっていうのは、それはゼロではないでしょう。ただ、それが選挙の当選を大きく変えるようなものにはならないです。


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エコーチェンバーにならないように

コメント:つばさの党から国民を守る党を作ったら。話題性あると思いませんか?ということで

A:思いません。もう、つばさの党の話題、大津綾香の話題、NHKから国民を守る党の話というものは世の中の人から知ってるのってたかだが1%とか2%ぐらいの話なので
それは常に冷静に思っとかないといけなくて。特に支持者の方々とか、そういうのとかね。我々のまさに、これがエコーチェンバーと言われる。つばさの塔のことを知ってて当たり前、大津NHK問題知ってて、当たり前みたいなエコーチェンバーにならないように。僕は非常に気をつけてます。
もううちの党の名前すら知らないであろうという前提で、常に外へ行った話をするんで。僕なんかね、特に全国いろんなところを回ることが多いから。もちろん、僕のことを知ってるけど、国会議員になったのっていうことすら。もちろん、知らない人もいっぱいいますし。NHKから国民を守る党という名前を知らない人なんかもまだ山ほどいるので。そういうものを作ったからといってつばさの塔から守っているところで、本当に多分喜ぶのは多分。100人とか、数百人単位とかぐらいしか、多分周知できないぐらいのレベルじゃないかなと思うので。
話題性って言ったら、やっぱり国民の中の年、100万人とか、やっぱり1000万人ぐらいで話題っていうところなので、エコーチェンバーにならないように本当僕は気をつけています。なので、話題性あると思いませんか?に対してはないと思います。


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国会議員日本のために尽力していますよ

コメント:真に日本国と国民のために尽力している議員は何%ぐらいいると思いますかというところでいくと

A:50%ぐらいは50%は超えていると思いますよ。基本的には、やっぱり国会議員さんっていうものは、本当に素晴らしい方が多いなと思うし、真剣にやってるな、という方も多いので。2、30%くらいはちょっと不真面目な方はいるかもしれないですけど。想像以上にちゃんとやってますよ。特に自民党議員の先生方なんかっていうのは、批判してる人の多くが自民党の内情とか内部とかっていうのを知らん人が。裏金だ、裏金だって言って、めっちゃ文句言ってると思いますけど。
本当にこの自民党の今までの実績とかやってることを知った上で。裏金だとかって言って騒いでるかって言ったら、ほとんどそうじゃないでしょうね。その人たちに、じゃあ、自民党のいいところの実績も教えてください。って、あなたは知っていることを知った上で、批判してるのであなたの批判っていうのは正しいよね。正しい可能性が高いよね。信頼度高いよねっていう話になるんですけど。批判してる人の多くは、自民党のいいところを多分答えれないと思います。意外とちゃんとやってるっていうところですね。


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齊藤健一郎・全国行脚

コメント:閉会中はどこか行きますか?8末の別府まつり2024年、今年は参加しますか?

A:別府行く予定です。今回は、スケジュール取れそうなので、別府入りする予定です日本国中回ります。ちょっとまだ僕、パッと思いつきレベルなんですけど。全国行脚したいなと思って。各いろんな方々の地元の地域に行って、お話会みたいな別に少人数でもいいし、大人数でもいいしやろうかなと思うので。常にこのライブを見てる方でもいいので。もししたい方がいたら、多少の経費だけはいただくような形になると思うんですけれど。
一応、全国一律よっぽど遠いところ以外は、全国一律と10万円ぐらいをご寄付いただくことによって。そこで行って、講演会であったりとか、ご飯会であったりみたいなっていうものを全国ちょっと、この閉会中にちょっと回っていこうかなと思います。これね、ゼロ円でやらない理由っていうのが。やっぱり多少、やっぱりお金を取った方が。ゼロ円でやると、やっぱり質っていう意味で、ちょっとリスキーなんですよね。ちょっと怖いので。ちょっと10万円だけ集めれるような方、まずは。
要するに1人1万円、10人でもいいですし、1人が10万円出して、何人か集めるのでもいいですし、多少お金払ってでもっていう方々とお会いしたいなと思うから。1人1回10万円っていうところでやろうかなと思うので。もし、必要だという方は、その相談したいとか、日程調整したいという方はDMください。DMでその話がつくのであればちょっと日程調整とかっていうのをしていきながら、全国ちょっと、これから10月ぐらいにかけて。日本全国、結構、もう、すでに飛び回る予定があるので、その前後を取りながら交流を図れるのであれば、交流を図っていきたいなというふうに思っているので。ぜひ頼みたいなとか、お願いしたいなとか、会いたいなっていう人は、ぜひ僕にDMください。
そして、7月12日の金曜日、10日後ですね。アズライールで齊藤健一郎が1日店長しますので、それは皆さんぜひ来てください。7月10日ね。それはちょっと宣伝でした。


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都知事選模倣される

コメント:今回、立花さんが24人で止めたけど金持ちの模倣犯が100人とか立候補させそう。模倣犯対策は必要ということでね

A:今回、模倣犯だからこそ、うちを除いて24人除いたとしても、30人以上は出ているわけで。もう、すでに4年前、ね、立花さんが3人出したというところから、これ、YouTubeで宣伝できるんだ。広告効果として、東京都知事選は大きいんだということによって、またもや自分たちの首を絞めたという、おっわたになりましたけど。
すごい情報をすべて発信するから、それをすごく面白いな素晴らしいなと思って、取り入れる人が今回増えたということですよね。ジョーカー河合さんなんか、まさにそうですよね。それを自分なりにアレンジして、自分なりにやれるやり方っていうのがやっいっているって、すごいですよね。


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手柄は与党で構わない

コメント:(エンドトーク)

A:今日は、もともとは、その掲示場での法改正が正攻法でできない理由っていうことをお伝えしたかったのが、まず一つでしょ。そして、今、三権分立がいびつな形になってます。っていうのが2つ目言いたいことで。もう1つ、3つ目が、渡辺副大臣が今後、どうなっていくのか。
この3つをね僕から今日は伝えたいことを伝えた上で、皆さんがその掲示板ジャックの話に、最後、話は戻りますけれども、あれによって本当に議論をまずすることが必要だと、いるかいらないか、別にして、ちゃんと議論をするということが、やっぱり国会の中で必要なんじゃないかなというふうに思っております。
そして、自民党の先生方がね。本当に僕らを悪いようにしてくれていいんですよ。NHKの問題も最終的にスクランブルするかどうかっていうものは、やっぱり与党しか決めれない話になってくるので。これをですね、我々はどっかのタイミングで。この別に我々がね、やったんだって言うようなことなんか別にいらなくて、要はNHKがスクランブル化されたらそれでいいので、今回の掲示板ジャックにしても、NHKの問題スクランブル化にしても、最後は、手柄は自民党の先生が持っていったらいいから。何しかそっちの方向に変わってほしいなというふうに思いますね。


[画像リンク=1:43:36]

優しい国を作っていきましょう

コメント:(エンドトーク2)

はい、じゃあ、今日はちょっと終わろうかな。本当にありがとうございました。いつもみなさん。本当に。たくさんの多くの方、やっぱり200人の。いつも思うんですけどね。今でも200人もいていらっしゃいますが200人の方々の前で、こうやって話ができてると思ったらね。本当に嬉しい話やな、というふうに思うので日々、このライブで、皆さんとコミュニケーションできることは、本当に感謝でございます。ありがとうございます。皆さんもね。ちょっと湿度も高く、ムシムシした梅雨時期でございますが。体調を崩さずにですね。元気に笑顔でニコニコ過ごしていただきたいなと思います。
一人一人がしっかり、自分が笑える状況を作って、笑ってたら、本当に僕が目指したい優しい国日本になるんじゃないかなというふうに思っておりますので。皆さんと一緒に優しい国を一緒に作っていきましょう。ということで、本日もありがとうございました。


以上。サンキュー。