齊藤健一郎:8/21 みなさんのコメント拾うよライブから



元動画


小泉進次郎について

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コメント:(オープニングトーク)

A:皆さん、ご無沙汰しております。齊藤健一郎のサンキューチャンネルでございます。ちょっと久しぶりのYouTubeライブをちょっとね。なります。だいぶご無沙汰してたんですけれども、忙しかった。本当に全国行脚しますということを言ってたんですけど。様々なところに、たくさんいろんな人たちと会ってですね。いっておりました。
で、やっとちょっと落ち着いて、東京に帰ってきて、ほっとしたところでございます。なかなかね、ちょっとYouTube配信ができなかったんですけれども。久しぶりにYouTubeの配信をしようかなというところです。
皆さんお元気でしょうか?私はもちろん、お元気でございます。ちょっと、どうしてもこの8月っていうのは、お盆も重なりですね。国会の方も非常に会館もね、静かな状態でございます。通常国会が、毎年6月終わりから7月ぐらいにかけて、そこで1回ね、150日間の通常国会が終わり、そこから7月、8月と割と地方に帰る方が、非常に、議員さんも多くなるので。8月はね、特に選挙区がある議員さんというのは、そこで、お祭りに出たりとかですね。地方のイベントにたくさん出て、この間にたくさん顔を売って地盤固めをするというのがほとんどの選挙区を持っている政治家の方々の活動になります。
もちろん、僕は全国比例という形で選出をしていただいてますので、私は全国、北海道から沖縄は行ってないですけどね、北海道から九州まで様々なところに、ちょっと飛び回っておりました。
やっぱり普段ね、お会いできない方とかと、お会いしたりとか。様々な方との交流も含めてですね。そして、堀江との同行でも、さまざまなイベントをこなす8月でございました。といってもね、まだ21日ということで、まだ10日間ありますが。
自民党の方がだいぶ騒がしくなってきましたね。自民党総裁選非常に気になるところでございますが。私としては、個人的には小泉進次郎さんあたりが来るんじゃないかなというのは。実は、小泉進次郎案っていうのが今回ね、岸田さんが、出馬しないということを言われる前からね。僕は自民党にとっては、やっぱり今の自民党のイメージを刷新して、なおかつ、やっぱり若手にバトンを渡すというところで。小泉進次郎さん一択なんじゃないかなっていうのは。僕はずっと思ってはいたんですね、
自分がもし自民党の責任ある立場、やった時には。すごく強い自民党に。選挙にも強くなるし、なおかつ進次郎さん、何がいいかっていうのは、実務をね、たくさんしてきた小林鷹之さんがすごく評判はいいんですけれども。やっぱり総理大臣の職っていうのはやっぱり。バランス感覚で、やっぱり政治家でなければならないから。
極端な思想の考え方というのは、政治家ではなく限りなく活動家に近いと思うので。その点、僕は超党派の議連とかで、実は小泉進次郎さんのいいところとして、割と、この4期、5期ぐらいの中堅と言われる中堅・若手と言われる人たちっていうのは、自民党内での部会での実務が非常に多くなるので、非常に忙しくはなるんですけれども。
その忙しい中。ほとんど自民党の中で過ごす議員さんが多い中。進次郎さんはどっちかと超党派でライドシェアであったりとか、UFO議連であったりとか、割と超党派でしっかり議連を組んで、野党の声も聞くというところで、野党の議員との連携を取るというところも非常にできているので。
まさに、そこでコミュニケーションを取っていくことによって、政治全体を動かしやすくなる。まさにザ・政治家だなという活動をされているので、それは多分、対外的に外交的にもですね。やはり様々な方から。しっかりコミュニケーションを取って。反対の方々ともコミュニケーションを取って意見を聞くということができる。まさに、政治家としては非常に向いているのではないかなと思います。
特に思想であるとか、政策であるとかっていうものは、もちろん、大きく自民党として。憲法改正であるとかっていうのをやっていかなければならないことっていうのは、自民党さんはね、あるとは思いますが。
そして、優秀な官僚チームを作ることができたら。
右、左じゃない、しっかりちゃんと中間を取れるしっかり両方の意見を取れるような人というのが政治家だと僕は思うので。政治家っていう意味でも。やっぱり小泉進次郎さんっていうのが一番いいんじゃないかなと思います。
あんまりね、やっぱり過激な人はやるべきじゃないし、やっぱり思想が凝り固まってしまっている人が僕は一国の総理大臣というのはするべきじゃないと思ってるんです。それは何でかって言ったら、正直、一立法府の議員の立場で全ての情報を握っているわけではないです。例えば、外交とか防衛の部分なんていうのは、やはり機微な情報を非常に取り扱っているの、機密情報というのも非常に多くなります。実際に、総理の立場になって、初めて聞くことであったりとか、やっぱり政府の中枢に入って、霞が関の官僚の方々から、その政府の主要な人たちからとの話を聞いた上で、下さなければならない外交判断であったりとか、防衛判断であったりとかっていうものがあるから。
もうこうするんだ。例えば、中国はもう敵なんだみたいなっていうような立場でやった時に。いや、いや、そこは、もう是々非々の判断がいるんですよっていうようなところを取らないといけないから。全ての情報を網羅した上で、あやふやにして、明確な答えを出さないっていうことは、一つやっぱり外交判断としても、非常に大事だと思います。それが政治だと思うので。
だから、分かりやすい答えを言うというのは、一つ判断基準、その人を判断する上で判断基準にはなりやすいかもしれない。
だからこそ、例えば、黒川さんみたいな人とか、百田尚樹さんみたいな人とかっていう。明確な保守の立場です。みたいな、中国を言い出せぐらいね百田さんはこう言われてますけれども、そういうふうな明確な立場を取った方が支持は集まりやすいんです。
それはもう、その通りだから。我々で言ったら、NHKをぶっ壊す!NHKのスクランブル化するんだというの明確な立場を取っているので、そういったことをするということ自体が支持は集まりやすいのは分かりますが、一国の総理はそれであってはならないと思うので。
そういう意味で、小泉進次郎さんみたいなっていうのは。非常に多方面から意見を聞いた上で、上手に舵取りをする。そして、なんとなく、日本国が取るべきところの方向性に、鼻が利くセンスがあるっていうところが大事だと思うので。
僕は進次郎さんの総理っていうのは、この国をすごく導いてくれる、いい総理になるのではないかなというふうに個人的に思っているので、いいのではないかなと、僕も推してます。
あとは、僕は個人的に進次郎さんと割と議連で一緒になったりとか。コミュニケーションが取れているので、なってほしいなっていうのも、これ個人的にも思いますし、日本国のためにもなるんじゃないかなというふうに思います。
あとはベテラン勢の方々。ちょっと茂木さんが出るかどうか分からないですけれども。茂木さんであるとか、加藤さんであるとか。高市さんはちょっと中堅どころにも近いかもしれないんですけれども。あとは、上川外務大臣であったりとか、その辺のベテランどころが、なるとやっぱり、今までの自民党通りの何が変わるの?というところで、何も変わらなそうな刷新されるようなことというイメージが分かないので、安定的な国家の運営という意味でいったら、やっぱりベテラン議員が。担うのがいいのかもしれないですけれども。
やはり、この国もそろそろ転換期を迎えてライドシェア1個できないような国なので、その辺きっちりデジタル化も含めた、やっぱりテクノロジーを生かした他の国に負けないような国にするためにも。
やっぱり今の政治っていうのは。ある程度、変化を求めていく必要があるというときに、やっぱり進次郎さんというのは。いいんじゃないかなというふうに思いますね。
あとはね、レジ袋の話もちらと出てますけど。レジ袋1つぐらいの判断で、あいつはダメだというのもこれもまたおかしな話で、箕輪厚介さんが非常に面白いことを言ってたんですけれども、小泉進次郎さんの政策はレジ袋を廃止するんだ!っていうことを政策に掲げてやったらめっちゃ面白いのに。まさにその通りやなと、自分で作ったものを、自分でぶっ壊すっていう。もう本当、洒落かのようなことをできたら、めっちゃ面白いなというふうに思いますね。


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人より日焼けします

コメント:こんばんはお疲れさまです。お疲れ様です。これで日焼け止め塗っているだなんて営業妨害になってしまうので、絶対に商品名言わないでくださいという。明子秘書から。

A:僕は日焼けしたくないんです。色黒いから僕ね、人より絶対日光浴びで暑いと思ってるんです。なので、日焼け止めを塗ってできる限り日陰に入って、日焼けはしたくないけれども。やっぱり外に出ることが多いからどうしても日焼け、それでも日焼けしちゃう。多分人よりメラニン色素が多いから、人より焼けやすいだけなんです。


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単独で仕事するよりもチームで仕事をすること(コバホーク)

コメント:コバホークはというところで、

A:コバホークさんはあくまでも。実務家としての能力はやっぱりすごい高いと思うし、自民党内での評判もいいんですけれども。じゃあ、実務に強い人が。あの総理大臣という顔になるんですか華になるんですか?って言った時に、これはまた違うと思うんですよ。
それこそ、官房長官の職であるとか。それこそ、財務大臣であるとかみたいな。そういうふうな要職に就くことっていうのは非常に大事だと思いますけれども。先輩、後輩で言ったら。進次郎議員の方が5期かな。小林鷹之議員の方が多分、4期かなっていうところで。先輩、後輩でいうと、年齢こそ小林鷹之議員の方が上ですけど。
先輩で言ったら、多分、小泉進次郎議員の方が先輩になるから。小泉進次郎議員が総理になった時に、小林鷹之さんなんかは。すごく大事な大臣ポジションに置いたらいいと思うんですね。
もちろん、総理のポジションであっても、やっぱり菅総理みたいに。自分がガンガン進めていくタイプと小泉純一郎さんみたいに、これをやってください、あとは任せるよ!みたいなとかっていうような。任せるタイプと、自分がやるタイプという。総理でも2つあると思うんですけれども。
でも、やっぱり総理っていうのとか、経営者であるとか。やっぱりその組織のトップっていうのは、ある程度、やっぱり時間的余裕があって、にこやかに余裕を持てるポジションで居とかないといけないと思うんですね。
そうなった時に、実務に追われるようなことがあってはならないと、僕は経営者であるっていうのは思ってるので。
小林鷹之さんなんかが総理になると。実務ですごい忙しくなるんじゃないですかね。あれもしたい、これもしたい。あれもできる、これもできる。それは自分で判断する。これはちゃんと報告上げてこい、自分で判断するからとかいって。
もう実務に追われすぎてしまって。余裕のない総理になってしまうんじゃないかなと思いますけど。
実務はしっかりこなせると思うし。政策もしっかりされているんですけれども。やっぱり、小泉進次郎さんぐらいの方が、ちょっと僕、分かんないから、あなたにお任せしますって任せる人が信用をおける人だったら、僕はそれはすごい、良い政府が出来上がるんじゃないかなと思うので。
僕はそうであってほしいなというふうに。チームってやっぱりそうであってほしいなと思いますね。
そうなったら、やっぱり任せることができたら、次から次と人材も育ってくる。やっぱり実務家が、やっぱり自分が一番能力の高いっていう人がトップになってしまうと、なかなか下っていうのは育ってこないですよね
なんでかっていうと、任せられないから。
自分がやった方がいい結果が出せる。自分がやった方がいい政策ができる。いい法律ができる。というようなことをやってしまったら、結局、人に任せず、自分でするわで、結局手いっぱいになってしまうという形になるので、一国の総理はそうであってはならないなというふうに思います
だから、トランプさんが言ってるね、自分が大統領になったら。閣僚にイーロンマスクを入れますみたいなっていうことだから、あれも一つ、すごい手段としては面白いでしょうし。それこそね、民間投与っていう意味で言ったら。様々なところから、それこそね、堀江貴文さんを閣僚に入れますみたいな、進次郎さんが言ったりしても、多分面白いと思うし。そういう奇抜なこともやってくれそうじゃないですか。
だから、今こそ派閥が一応解消になるので、派閥の論理で、岸田派には大臣ポスト何個、副大臣ポスト何個、政務官ポスト何個。麻生派には何個みたいなとかっていうので。そういう形で組閣をするわけじゃないので。本当に適材適所の組閣をすることができたら、やはり、この日本というのは、また面白くなると思います。


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人を批判することは難しい

コメント:セクシー小泉はふざけすぎでしょうというところで。

A:全然ふざけてませんよ。多分、ちょっと情報が足りないだけだと思う。なんかその切り取ったマスメディアのことを、そのままセクシー発言で、それは、小泉さんはそれなんだっていうことの方がある意味、ちょっと情弱になるので。その人のことをちゃんと見て。
特にね、直接本人と話したりすることはできないかもしれないけど。やっぱりその人を批判する時、こういったね。セクシー小泉はふざけすぎでしょうみたいな。
人をその人のちゃんと一次情報をできる限り、多く、たくさん持っているか。持ってないのに、メディアから受け取った2次情報、3次情報だけで、その人のイメージをつけて批判するっていうことは、僕はこれはすごく人として悲しいことだと思うので。
できる限り、たくさん、多くの情報を持った上で批判するんだったら、それは適切な批判ができるのかもしれないから。人を批判するっていうことは、本当に難しいことだと思うので。気軽にやっぱり政治家であっても人を批判するっていうのは。あんまり良くないし。簡単にできることじゃないよ、っていうことは、僕はそういうふうに思ってます。


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国の顔として見え方も大事(麻生太郎)

コメント:私は麻生さん推しです。

A:それは人それぞれね、あの推しあるので、麻生さんもかっこいいですよね、あのかっこいいスーツを着て。あのハットをかぶったスタイルっていうのは。
あれは、やっぱり見せ方として。総理大臣っていう日本の国という見せ方として。僕、そういう意味で、やっぱり本当にゴッドファーザーだなと、麻生太郎はと、思ってやっぱかっこいいなと思うので。やっぱり、ああいう方が一国の顔になるっていうことは僕は非常に大事やなと思いますね。見え方って大事。


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小泉進次郎は緊縮派?積極派?レッテル貼りですよね

コメント:(小泉進次郎さんは)財政緊縮はあって、高橋さん言ってたというところで、

A:この小泉さんが財政緊縮派か、財政積極派かって言ったら、これも一概に私は積極派なんですとか、緊縮派なんですっていうポジションは、総理は僕は取らなくていいと思うんですよ。
あくまでも大きな方向、僕は積極派ですよ、財政積極派だけれども、大きなマクロでしっかり見た時のその判断。そして、信頼できる人に財務大臣を任して、じゃあ、プライマリー・バランスはとか、そういった形は、方向性は、こういうふうにしていきましょう。
だから、財政積極派だから、プライマリー・バランスは一切無視していいです。みたいなっていうことを、一国の総理が言うというのも、僕は積極財政派としても、そこはちょっと違和感があるので。もちろん、バランスを取っていかないといけないから。だから、もうレッテル貼りですよね、財政緊縮派だとか、積極派だ、レッテル貼りというのも、これもまたちょっと違うなと思いますよ。


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日本は崩壊していない

コメント:こんばんは。親父が日本崩壊の足掛かり作って。息子がとどめさすのかな、ということで。

A:これね親父が日本崩壊の足掛かり作ってということで。
確かにね、小泉政権において、郵政民営化であるとか。僕はあんまり、竹中平蔵さんも好きではないですが。
あの時に作った小泉政権が日本の崩壊を招いたかって言って。じゃあ、現在、日本は崩壊してるんですか?という話ですよ。あの時から本当に悪い国になったんですか?って言ったら、僕はそうじゃないと思いますよ。もちろんね。自民党のこの30年間のやっぱりデフレ経済にしていったのは一つ問題ではあると思いますが。
じゃあ、だからといって、日本崩壊しましたかと。あん時から言って、日本が本当に悪くなりましたか?ってないんですよ、なってないんですよ実際に。
なので、それは本当に極端な考え方に過ぎないと思いますよ。崩壊したっていうのは、本当にご飯が食べれないとか、発展途上国のような状態であるとか。今のガザのような状態になっているんですか?みたいなのは、なってないですよね。崩壊なんかしてないですから。
日本がどれだけいい国かっていうのは。海外行けば、行くほど分かりますから。僕はやっぱり海外たくさん行ってますし。日本はそれでも世界一の国だなと思いますよ。別にそれはGDPで図るものでもないし。この国って、本当素晴らしいものだと思うから。日本終わっているって言ってる日本人が僕は終わってると思います。全然終わってないです。この国最高です。


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小泉進次郎は与野党関係なく政策を進めると思う

コメント:小泉進次郎が総理大臣だったら、政策は前に進みますか?

進むこと結構あると思います。僕は。やっぱり今までの既得権益と違う形から。しかも、小泉進次郎さんね。さっきも言うたんですけれども。与野党との連携もできて、
野党議員ともしっかり連携が取れるんですね。しかも、その中堅どころの野党の。
僕は今回の構図は自民党内でね。与野党とか、自民党内での争いって言ってますけれども。僕は一種、僕の見方は、今までの既得権を含めたベテランの政治家たちVS若手だと思ってるんですよ。
その若手の中には、実は与野党入っていると思ってるんですよ。
野党も小泉。僕もそうなように。野党の若手議員として、小泉進次郎を押すんだというふうに言ったら。政策立案、実行能力っていうところで言っても、与野党巻き込んで小泉進次郎であれば、野党から出てきた立案されたものですら。「いや、いいものであったら取り入れますよ」と、「これは、立憲さんから出てきた法律ですけど。これは非常にいいものが出てきているので。自民党案と違って、この立憲案を採用してこれを法律に通していきたいと思います」ってなんかやりそうですよ。僕はすごく非常にそれを感じるので、とりあえず、何でもかんでも。野党から出てきた法律は、もうノーみたいなっていうのは。しなさそうなので。
そういう意味で言ったら、国全体が一つまとまる可能性はあるので。僕は非常にいいんじゃないかなというふうに思ってます。なんか小泉進次郎さんラブみたいになってますけど。



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戸籍・国体を守る

コメント:齊藤さんは選択的夫婦別姓導入についてどういうお考え方ですか。

A:僕はこれ、基本的に反対です。その自由度が高いっていうのは、した方がいいと思うんですけれども、これはこの法律上的なものじゃなく。実務的に別姓を名乗ることっていうのは、全然いいと思うんですよ。
ただ、これは法律内で夫婦別姓の選択肢があるんだっていうことにすると、僕は何が一番嫌かっていうと。夫婦って、本当に常に仲良ければいいんですよ。でも、そうじゃない時に、やっぱり別姓になって、齊藤と田中さんが結婚した時に夫婦選べますって言った時に、別姓で行った時に、やっぱり一つの家庭じゃない。そして、子どもがいた時にね子供の目線で見た時に、親が両方とも、田中と齊藤が違うんだ。しかも、その子どもには、どちらの姓を名乗るんですか?って言った時に、このまた選択があるということ自体が、やっぱりつらいと思ってるんですね。常に仲良くやっているのであれば。じゃあ、じゃあ、ケンコちゃんはお父さんの方の名乗って齊藤でいきましょう。じゃあ、みたいなとかっていう。子ども同士でも分けた時に、長男、長女で齊藤の姓を名乗る、田中の姓を名乗るみたいなとかって言ったら。これは、日本の国家感としての一つの国体が揺らぐこともありえると思います。
なので、やはり戸籍制度というもの自体が。やはり、日本の素晴らしい、この国の国体の基礎であるものなので。僕はその保守の立場としては、その国体を崩さないためにも、やはり姓というものは。やっぱり基本的には一つであると。ただ、実務的に夫婦で別姓を名乗るということは、実務的にはあってはいいと思うんですよ。
だけれども、法律上そして戸籍上というものは。しっかり明確な姓が一つであるというものは、やはり、この国体を、日本という国体を守る上で必要だと僕は思っています。なので夫婦別姓自体は基本的に反対です。


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大統領じゃない、チーム

コメント:進次郎さんも外交できますか?

A:できます。小泉さんじゃなく、小泉進次郎さんが作るチームで外交するんですよ。そのチームがトップとしての役割をできるかどうかなので。小泉進次郎さん個人プレーじゃないですから。一国の総理といえども、個人プレーじゃない。特に日本国は大統領制じゃないので。
総理という立場で、議員内閣制を取っている形ですので、そういう意味で言ったらチームなんです。大統領制よりも圧倒的にチームで政府としてなので、そのチームは素晴らしいチームを築くことは、僕は可能だと思うので。ありです。
外交できますか?って、できます。はい。


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仲良くても戦う

コメント:高市さんは小泉さんの後継してるので仲いいと思ってたんですが

A:あのね仲良いと戦うは別ですよ。仲良くても戦いますからね
なんかこう仲良く話してるイコールお友達とか、これ堀江さんでもよく言うんですけど、あの。ケンカしてるから仲が悪いとか。対立してるから、仲が悪いとか、そんな測り方したらダメですよ人を。
例えば、僕と浜田さんがちょっとバチバチバチバチやりました。だから、仲悪いんです、みたいなっていうことはないですからね。
対立することはもちろんあります。意見が合わないこともあります。でも、仲いいとか、仲悪いとかで。そういう次元で物を測ってないので、なんか対立してるから友達じゃないんでしょうみたいなとかっていうことないですからね
これ、結構みんな言いがちなんですけど。


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ライドシェア推進しませんっていっても

コメント:タクシー会社・都心の大手3社ライドシェア推進させないのは?非常に憤りを感じ、都心と田舎と進めていただければです。ということで

A:タクシーハイヤー議連の資料、そこにね、タクシーハイヤーの労働組合的にライドシェア推進はしませんみたいなこと言ってるけど、実質的にそれを上手に上手に進めていけるような形は取ってこれると思いますよ。現実的にも、その流れはあらがえないんでね。どうやって、そういう労働組合を説得していけるかというのが。タクシーハイヤー議連というところの。川鍋さんの立ち位置かなというふうに思いますね


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戸籍を守る、国体を守る

フィリピンのように戸籍を追えない制度になると、生まれも育ちも情報がないスパイが他人の戸籍で市長になった事件もあるから、怖いですよ。

A:まさにその通りです、戸籍の制度っていうのは、日本の素晴らしい国体を守る精度なので、戸籍自体を守らなければならないっていうのが保守の立場ですね。共産党なんかはこういう戸籍をなくせと戸籍なんかいらないんだっていうことを言ってますからね。


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皇位継承問題の立ち位置

コメント:齊藤先生に質問です皇位継承問題についてどのようにお考えでしょうか。
私は右派的かつ新道的ですが万世一系の男系は維持すべきと考えており、女性天皇はありかもしれませんが、女系天皇はなしと思っております。

A:これは明確に浜田議員のねYouTube等とあとは救国シンクタンクの方で我々の立ち位置というのは明確にしておりますので。はい、女系天皇なんかはありえません。


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野党第一党の党首の方が重要

コメント:(エンドトーク)

A:自民党総裁選について私なりの見解を申し述べさせていただきましたが。非常にこうね。あの、何ともね立憲民主党がだらしないですね
あれほど、自民党に変わらなければならないんだってm言ってきた時の立憲民主党の党首候補がそれ?何なんて感じですよね。もうそれは今こそ、本当に若い女性とかを擁立してきて、この人を立憲民主党って、だから、立憲民主党って本当にバラバラなんですよ。
昨日もね、実は立憲の先生と夜、お食事をしてたんですけれども。もう全然立憲の人たちが、立憲内部のことを全く知らない。そして、統制できてないので、バラバラなんですよ。それは、はっきり言って、泉さんに責任がありますよね。
僕はね、立憲の先生方とお話しする時は、僕の勝手なことを言うんですけど。何かって言ったら、立憲民主党が野党を統一して一つになって、しっかり政権を担えるだけの二大政党の一つを担うというふうにすれば、野党、僕の勝手なことですよ、僕の勝手なことで立憲民主党にも別に入りますよ、と一つになりますよ、というふうなことの選択肢はああっていいと思うんですよ。結局、二大政党制にせえへんことには。やっぱり、今の自民党が一方的な政権政党として、やっぱり与党としてやり続けるというのは、やはり緊張感がなくなるし、これはもう政府としても、やはり自民党にだけしっかり説明してたらいいんだとか、自民党にだけすり寄ってたらいいんだというふうに霞が関にまず思われてしまうから。
本当にアメリカのように民主党なのか、共和党なのか。どちらに政権が行くか分からんぞ、どちらが政権を担っても、しっかり国家運営、国家統治はできるぞと、その上で、少し大きな政府の方に行くのか、それとも小さな政府の方に行くのか。それは、時代の変化に応じてでしょうみたいな。二大政党制、しっかり政権を担える政党を作る、野党の中で作るってということが必要なので、立憲民主党が少なからず。今は野党第一党なんだから、しっかり旗を振って立憲民主党をしっかり一つに束ねて、国民民主党、そして維新の会としっかり手を組んで。その他少数会派の政党を巻き込んで。自民党を倒しに行きます、みたいなぐらいの気概を持ってやっていかなければならない。
それこそ、多分、一国の総理大臣より野党の党首、野党第一党の党首の方が僕は非常に大事だと思うのに。もう、あの手たらくな立憲民主党は本当に情けないですね。
本気で立憲民主党取りに行く気あんの?って言うたら。
本気であるん、やったら僕がね、もし立憲民主党の党首やったとしたら、僕みたいな末端の議員に対しても、立憲民主党入ってください是非みたいな、齊藤さん一緒に変えましょうみたいな、立憲民主党で自民党から政権を奪わないといけないんですみたいな、っていうぐらいの気概を持って考え方が違いどもある程度のやっぱり自民党にプレッシャーをかける野党の第一党としてやっていくんです。みたいなとかって言って各議員に1人ずつ説明しに回っていいと思うんですよ。野党の第一党党首が。
そんな気概もないような、今までの立憲民主党は本当に情けないから、もう早く立憲民主党は、このままの立憲民主党で行くならば、早く野党第3党、4党ぐらいまで落ちてほしいですね。なんか立憲民主党にムカついてる。立憲の本当腹立つ。

コメント:ちーちゃん党(立憲)が自民党と張り合えるくらい頑張ってくれないと。
まさにそのとおりですよ
コメント:立憲の代表戦がダメダメすぎて…しかも出てくるメンツがひどい。コバホーク並みの若手(若手というのも49歳ですが)いないのか?

いや、本当にその通りなんですよ。僕はね、一人立憲民主党で先生ともご飯にいた時に、野党統一を掲げて、もう代表戦に出てくださいと、それで、あなたが野党第一党の党首になるようなことがあったら、僕はそれでもう行きたいと思うぐらいです、というふうな方にメッセージを投げかけている方はいらっしゃるんですけれども、その方に迷惑かかるので、その方のお名前は出さないですが。その方であれば、立憲民主党が本気で政権を取りに行くっていうような束ねてくれそうな気がする。もちろん、若手です。40代です。


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堀江・立花嘘つけない

コメント:立花さんはご自身のことを嘘つかない人だと言っていますが、齊藤さんはそれが本当だと思いますか?

A:あの嘘つかない人じゃなくて、嘘つけない人やと思います。そもそもが。無理だと思います。思ったことを全部口に出して言っちゃう人なので、嘘つかないではなく、嘘つけない人なので、それは堀江・立花に共通していると思います。僕は見てと思いますね。


以上。サンキュー。