齊藤健一郎:4/9 みなさんのコメント拾うよライブから
東京15区衆議院補選
コメント:(オープニングトーク)
A:最近、やっぱりちょっと法案の方、議了案件等がどんどんどんどん来ますので。結構ね、レクチャーの方がさまざま入れております。どんなことをしているのかって言ったら。まず、今日は朝の10時からですね総合法律支援法という法務省案件のレクが1つ入りました。それについて、1時間調査を行った上で。レクをしてもらって。最終的に聞きたいこととか、問題点等をですね。法務省の方に尋ねるということで。そして、もう一件は、財務省の方のレクも入っておりですね。これに関しては、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する改正案というところで。そちらのレクを入れました。
あとですね、あと、1件、ちょっと競馬の件についてですね。競馬税制についての問題点というのをね、当事者の方とお会いして。自民党の先生の方にですね。お話をちょっと持っていて。ご説明に差し上げたみたいなっていうことも。今日はちょっとありました。その他もろもろですね。11日には総務委員会の質疑もありますので。その質疑の準備も続けてやってきてですね。NHKの問題について前回のやり残した質問等をですね。NHK会長、稲葉会長にちょっと追及をしていくということをやっていくような形になります。
あと、党の動きとしてはですね。東京都知事選に向けた会議等も行われておりました。そして、間もなく、東京15区の衆議院選挙というものも行われるので。我々としては、そこに擁立はしないんですけれども。結構なカオスな状態になってきましたね。有力と思われた東京の15区の都民ファーそして、自民党から推薦を受けるという形で。乙武さんというふうな形がちょっと有力かなってなってたんですけど。ここに来て、乙武さんの方が無所属として出るということでですね。まぁ、どのようなやり取りがあったのか分かりませんが。どうも聞くところによると。
やはり、公明党の女性の方々から支援が得られない。
そして、都民ファーの中でも、ちょっと乙武さん擁立に対して賛成できかねる。そして、自民党の中でも疑問が湧いている人たちがいるみたいなっていうこよもあって、どちら側から無所属という決定を、提案決定したのかは、ちょっと分からないんですけど、もちろんね。最終的には、乙武さんがご自身で決定をしたという形なんでしょうけれども。
ただ、都民ファーとか、自民党の方からも。推し、推しでっていうわけじゃないというところからですね。立憲の候補者の方が一番当選に近いのじゃないかと。そして、今、参議院議員でもあります須藤元気さんね。元々、立憲民主党から出て。どっちかいというとね、今ね、ちょっと左派系な活動をずっとね、されてますけれども。立憲の方、そして、須藤元気さん。その3番目に、乙武さんみたいなっていう形の、三つ巴の形になるんじゃないかなという構図が、様相を呈しております。
その他ね、元衆議院議員の先生もね、出てらっしゃいますし、あと、日本保守党からも出てらっしゃいますし、まあ、維新からも出てるしというところで、ちょっと保守が割れてる形。
そして、今、1位、2位っていうのがどっちかというと、立憲など、ちょっとこう左派系と言われるような人たちっていうのが。まあ、ちょっとこう勢いがあるかな、というところでですね。まぁ、ちょっとどうなるかっていうところ、ちょっと見物ですね。
はい、そんな感じの状況です。
我々の党は粛々とやっています
コメント:齊藤先生こんばんは今日の衆議院本会議見ました、渡辺副大臣が居眠りしてたかどうかは確認できませんでしたが。参議院だけでなく衆議院にもNHKから国民を守る党の議員は必要だと感じました。ということで
A:そうなんですよ、やっぱり衆議院選挙はやっぱ、勝つのが非常に難しい選挙になるので。特に小選挙区で勝ち上がろうと思ったら、やっぱり1位でしかね、我々でよく言う、1位でしか当選できない選挙っていうのは、やっぱり勝つのが難しいと。あとは9ブロックに分けられた、その衆議院選挙というものも、当選人数が少ないので難しいですよね。そうなったら、全国比例でしか我々はまだちょっと勝負できるところがないので、そういう意味で言ったら、今の衆議院議員の先生が我々の党のやり方、NHKから国民を守るとそして、立花たかしのやり方っていうのをですね。注目していただけたら。移籍してくれる方がいらっしゃったらそれは是非とも受け入れて、一緒にやっていきたいなというので。
一つの目標である。各院でね、10議席獲得することができたら大会派と言われるところに入ってこれるので。本会議場でのね。質疑に立てたり、あとは、議員運営委員会に入れたりとして、有利なところになるので、そこに入っていくためには、まずは10議席というところを目指したいんですけどね。これはちょっと慌てず、追い追いと。時代が続いてくるのを待つということで。やらなければならないことを着実にやっていくのが、我々の党ですので。ぜひ、皆さん見といてほしいなというところでございます。
放送法第4条は撤廃すべき
コメント:NHKの放送法第4条違反の疑いが濃厚な話をお願いしますということで
A:これ、我々の時も訴えかけましたけど。その放送法第4条の政治的に公平に公共の電波なのでしなければならない。じゃあ、その公平とは何ぞやっていうところが、非常に難しい話になってきます。
僕は放送法4条は撤廃するべきだと思ってるんですが。ツイッターとかでも盛り上がってる飯山さんが静止画しか使われないとか、乙武さんの秒数が長かったみたいな。そこに政治的公平性というのがない、放送法4条違反であるというふうなことになる。
だから、その公平という概念っていうのが、テレビ局様々で。政治的公平というのを理由に、そのテレビ局が、その人によって流す時間が違うとか。でも、逆に全員を同じ秒数に揃えるのかというのも、これもなかなか難しい話になってくるので。そこはある程度、テレビ局の自主判断というところにはなるのですが。有権者が何を求めているのかっていうのも違うので。
これってね、なかなか僕は一概に言えないなっていうので。特にノイジー・マイノリティーと言われる人たちの声がどうしても大きくなってしまうノイジーですよね。そういうクレーマーみたいな人が大きい声を上げれば上げるほど、社会がいびつになっていく構造というのも。これもやっぱりちょっと否定しきれないところはあるので。
だから、そのためにテレビ局のポジションっていうのをアメリカみたいに明確に1980年代にはアメリカはフェアネスドクトリンっていう形で、放送法4条的なものというのを撤廃をしたんですよね。
結局、政治的公平って、メディアの中で難しいよね。だったら一層のこと、それを撤廃して、各それぞれ、各社それぞれが自分のポジション。民主党であるとか、共和党であるみたいなっていうところの支持を明確にして。赤と青に分けてみたいなとかっていうふうにした方が、ちゃんとポジショントークだよねって分かった上で取れる情報の方が正しいから、本当は僕はそっちの方がいいと思うし、そうなってほしいなとは思っているのですが。
やっぱり日本の放送局の数自体もやっぱり少ないですし、そこで正しい情報というものが。何が正しいのか、正しくないのか、数がないとある程度ね自分にとっての正しい正義であるとか、欲しい情報というのが取れないのでなかなか難しいところではあるのですが。
ただ、やっぱりインターネットとかっていうのが出てきているので、やっぱり放送法4条というのは取っ払って。立場、例えば、朝日なんか分かりやすいところで。朝日新聞みたいなところは、一部の人しか、いうても分かってないじゃないですか。朝日新聞ってどういうポジションだというふうなところを分かった上で、情報を取らないといけないというところがあるので。
それぞれが自分の立場を明確にした上で。情報発信して。「なるほどね。立憲民主党の応援を朝日新聞はしてるよね」「朝日放送してるよね」っていうのが、明確に分かった方がいいですよね。偏見ってやっぱりなくならないので。
ロビイング
コメント:一点心配なのはここまでの政治家は結局、お金がないために。企業にスポンサードされ。最終的に企業の言いなりに政治家になるということが多いようですが。NHK党齊藤議員はこのような活動についてどのように考えますか、NHK党はそのようなことにならないと言い切ることは可能でしょうかということで
A:これね、皆さん、勘違いしがちなんですけど。企業に応援されるっていうのも、これも一つ民主主義の形なので企業に応援されてることは、何もおかしいことじゃないんですよ。
ただ、その社会よりも企業のことを優先する。ここに問題があるのであって。企業から応援されて、その企業を応援するような法律を作るっていうのが、その企業のやってることが社会的に非常に必要だと思えば、やらなければならないことなんですよ、政治家がね、これが一つのロビイングって言われるもので。
例えば、僕がちょっとお手伝いしてるものの、一つにあるのが。企業が床材をやってるんですね、何かって、どんな床材かってすごいクッション性の高い床材っていうものをやってるのですが。これって、実は老人ホームだととか、年配者の人たちっていうものは、実はベッドから降りる時とかっていうので転倒による事故、骨折とかっていうものが。年間で2000万件起きてるって言ってたかな?200万件か、起きてるって言ってて、すごいとんでもない数の怪我が起きてるんですよね。
ってなった時に、その床材を少なからず、介護施設には広めた方がいいよね。そして、何だったら病院に広めた方がいいよね。むしろ、家全体にそういうクッション性の高いコケても骨折しないような床材にした方がいいよねとかっていう活動を。
っていう企業がいてるんですけど、そこの活動を僕は応援をしているんですね。
そこの企業の利益にもなり得ることなんですよ。ただ、それって社会的に必要ですよねってなった時には、これは議員がお手伝いして、そのような法整備をしていくとかっていうことになってくるので、その企業に対して応援をする、その企業を優遇するっていう形っていうのは、それは大事なことなんです。これは連合であったりみたいなとかっていうようなところ。そういうところの支持母体を得て、立憲民主党であるとかっていうの民主党系というのがね。活動をしてるんですけれども。それは、あくまでも国民の代表であるから。それは、ごもっともな活動であるんです。
そこに、社会よりも、自分たちの利益を優先している企業とかに対して、その企業を応援したところで、社会のためになれないよね。あなたの企業が良くなるだけだよね。そこは、ちゃんと資本主義に従って、しっかり市場で戦ってくださいよ。そこに対して優遇する。そこは違う、そこを混同はしてはいけないので。
企業を優先して、その企業の声を届けるというのは、全然悪いことじゃないんです。ここはね、ちょっと分けて考えてもらった方ががいいなと思いますね。
エネルギー政策・特に電力が重要
お疲れ様です。テスラの車、運転したことありますか?感想や日本のメーカーとの違い等の齊藤さんの感想が聞いたいです
A:運転したことはないですけど、もちろん乗ったことはあるのですが、テスラは何がいいかってソフトウェアによってアップデートされていくということで。スマホと一緒で車を買ったら。その性能が買った時点が、ピークの性能だというのではなくてどんどんソフトウェアによってアップデートされていくというのは。ある意味、先進的で新しい車の形であるということは間違いないというふうに思っております。
ただ、車ということに関しては、やはり日本のメーカーというのはやっぱり世界一だと思うので、やっぱり国に関わる人とかは、できる限り、日本車っていうものを乗っていきたいなと思うし。あとは、電気自動車に関しては、やっぱり僕はすごいどこまでいってもちょっと懐疑的なところがあって。今からの時代やっぱりAIとかコンピューティングシステムっていうものがこれからものすごいいろいろ台頭してくるわけなんですね。ってなると、圧倒的に電気の量がどう考えても足りなくなるんですよ。だから、やっぱり核融合であるとか、核融合はまだね。20年以上先にはなるでしょうけれども。
今の原子力発電所とかをやっぱり再稼働させて、ちゃんと電気が行き届く。電気が安くなるかどうかじゃなくて、電気が足りない状態にならないというところは、最低限持っていかないといけないなというふうに思っているので、そういったエネルギー政策っていうものは、やっぱりマニフェスト会議でも、昨日のマニフェスト会議でも話をしてたんですけれども。やっぱり資源エネルギー庁を省に上げて、やっぱりエネルギーについては真剣に考えていかなければならないよねっていうところは、ものすごい大事だなというふうに思います。
しかも、やっぱりエネルギーに対する。我が国には、他国に対する依存度が非常に高いので、その電気を使用することに対してのリスク。
やっぱり電気がなくなったらニューヨークのマンハッタンで起きたようなブラックアウトが起きると、もう、とんでもないぐらいのパニックと、もちろん、死人もたくさん出るでしょう。
そのブラックアウトを起こさせないためのエネルギー政策というものは、特に電気に対するエネルギー政策というのは考えていかないといけないから、今の電気自動車の流れっていうのは、一旦ちょっと冷静になって考えないといけなくて。
そういう意味で言ったら、やっぱりトヨタのハイブリッドシステムとかっていうのは、すごい秀逸だなと思うので。やっぱり常にポートフォリオを組んで、物事を考えていけないとけないから。やっぱり電気に全振りするっていうものは、やっぱりやってはいけないとは思っています。
二大政党制必要だと思います
コメント:いろんな情報を見てると、立憲と維新が与党になりたがらないという話がありますが、齊藤さんは今の野党が連立で与党になることについてどう思われますかということで
A:もちろんね。今の政党が連立を組んでという形もあるんですけれども。それは、でもちょっと現実的でないかなと思ってて。僕が言うことも現実的でないかもしれないけれども。やっぱり、ある程度、二大政党制になる必要性というのはあって。それは何かって言ったら、どっちでも政権を担えるよね。ちゃんと国家を運営できますよねっていうのが、やっぱ大事であって。立憲とか、維新とかっていうのも。だから、維新も正直、政権を取ったことがないわけやから。ちゃんと政権を担えて国を統治できるのかって言ったら。ここはかなり懐疑的なところがやっぱりあるので。じゃあ、うちの党が与党になって政権を握って。国家統治できますか?って無理ですよ、それ。まだ無理ですよ。だから、もしなったとしたら、どうなるのかって言ったら、完全に霞が関主導でしか無理なわけで。我々はせいぜい、なんか文句言ったり、やってみたり、いろいろ教えをこう方になるので、現実的じゃないんですよね。そうなった時に、ちゃんと政権を担える自民党というものが。僕的な理想は、やっぱり2つに割れて。どっちでも政権を担えて。国家統治をちゃんと安定的に行える。そこに、各種野党がどっちかにひも付いてきて。一つの二大政党制みたいな。っていうものの形としては一つ必要かなというふうに思ってます。それが現実的なところかなというふうに思ってますね。やっぱり一度ね、民主党が政権握りましたけど、ちょうどその時にやっぱり。東日本大震災みたいなことが起きた時に。やはり、国がバタバタバタバタバタってしまうっていう。で、実質はやっぱり自民党議員にもたくさんたよざらるを得ない形になるので。やっぱり、いつでも緊張感を持った政権運営を担っていただこうと思うと、やはりその受け皿というものがあった方がいいので。っていう準備はしておかないといけないなというふうに思いますね。
日本が組み込まれる可能性
コメント:立花さんは以前、日本の国民を守ることが最優先。究極はアメリカに組み込まれて、日本人がアメリカの大統領になれる。世界の可能性としてはあると、誰か堀江さんの動画でおっしゃってましたが。これは、日本という国をなくしても、ということでしょうか。齊藤さんのご意見もいただけますと。幸いです、ということで。
A:まあ、別に僕はすごい保守で、この国というのが大事ですけれども。ただ、一方で、世界が一つになるみたいなっていうことも頭の片隅には置いてるから国という枠組というのがなくなるっていう可能性も。頭の片隅で置いとかないといけないと思いますよ。これは財閥解体でもそうですし。これは何々藩。長州藩、薩摩藩みたいなっていう藩の解体。
だから廃藩置県みたいなものっていうものも世の中の流れでは、いつか起こり得ることかもしれないので。日本と中国がもしかしたら一緒なるっていうことも。あるかもしれないっていうものは、頭の片隅には偏見なく残しとかないといけないな、というのは思ってます。それこそ、長州とか薩摩みたいなっていう人は薩長が一緒なるっていうことなんて。多分、その時は猛反発だったし。そんなんありえないって、多分言ってたと思うのですが。
それは、時代の流れとともに。やっぱり最適解というのを考えていかないといけないから。日本という国は、日本なんですみたいなっていう。その凝り固まった考え方っていうものは、日本という国は大好きですが。それは、頭の片隅には置いとかなかなかなというのを思っています。
被害者ポジション・ハラスメント(明子秘書と)
コメント:情報が多すぎる時代で、何が正しいのか、見極める目が必要ですね。
A:齊藤「そうそう、その通りですね。まずは、自分のポジションがどこかっていうことを知ることが大事だと思いますね。何でもかんでも、これがいい、これが悪いとかっていうのを僕はいつも大きな政府と小さな政府で、あなたはどっちの目線から、そのことに対して、問題提起してるんですか?みたいなとかっていうのを、自分がどういう立場です、どういうポジションですっていうのをポジションを明確にするっていうこと必要ですね。どう思いますか?明子さん」
明子「そうですね」
齊藤「そうですねしか言わへん」
明子「私は何があっても、齊藤健一郎アンチのポジションを完遂できます」
齊藤「あのポジショントークをいつも繰り広げられているので。齊藤君はいつも泣いてます、いじめられてます。サイハラ受けてるんです。齊藤へのハラスメント。」
明子「違いますよ。違いますよ」
齊藤「急に帰ってきた」
明子「違いますよ」
齊藤「齊藤へのハラスメントじゃなくて。」
明子「齊藤さんがね、やたら、齊藤へのハラスメントをサイハラ、サイハラ言うんですけど、違うんです。齊藤がハラスメントなんです」
齊藤「齊藤の存在がハラスメント」
明子「私は毎日サイハラを受けています。
齊藤「齊藤の存在がハラスメントでサイハラ。でも、僕のポジションでいくと、齊藤へのハラスメントっていうのでサイハラ。」
明子「違います。」
齊藤「お互いのポジショントークやね。だから、両方正しいのよ。」
明子「いや、でもほら、他のセクシャルハラスメントとか、さ、いろんなハラスメントと付くものは、そういう周りのことを考えて。齊藤がハラスメント。」
齊藤「齊藤がハラスメント。でもね、この前ね、話をしてたんですけど。あのもうハラスメントっていう言葉を使うことが恥ずかしい時代になるなっていう話をね。明子さんともしてて。なんかもうハラスメントの中に、犯罪行為まで含まれてたりとか。あとは、ハラスメントって、あくまでも法的なものじゃない嫌がらせやいじめや、精神的にね、ちょっと苦痛を味わうという。だから、ハラスメントっていう言葉を使う人っていうのは、どこまで言っても、被害者意識が強いんだよね。イコールちょっと雑な言い方をすると、すごい多責的な人が使いがちになるので、ハラスメントっていうこと自体を本当に控えた方がいいと僕は思ってる。ちょっと冗談っぽく今、ハラスメントを使いましたけれども。ある意味、このハラスメントっていう人自体が。ちょっとこの偏見の強い、ある種、左派系なこよ人権、人権、人権みたいなとかっていうのを盾に、被害者ポジションを取って。何か得を得ようというようなものが見え隠れしているので。ハラスメントっていう言葉を言う人がすごいダサい時代になると宣言しておきます。」
明子「なんかあれですよね、ほんとそれで何かの被害を被ってしまった場合というのは、それはほかの、きちんと法律か、何かで」
齊藤「何かの被害者であって、それは別のハラスメントの被害者っていうのじゃなくて法的なものの被害者は、それは保護せなあかんものであったりとかね。それなりに、この法律の中で対応しないといけないとか。司法の判断をしないといけないというものがあるけど。ハラスメント、ハラスメントっていう被害者ぶるっていうのは、これは非常にダサくなる。」
明子「ですけど、私、労基にも守られない立場なので齊藤からのハラスメントについては…」
齊藤「すごいでしょ、これ議員が秘書を、すいません、明日からクビですって言ったらクビにできるらしい。ね?」
明子「ね。」
齊藤「っていうぐらい。いや、それね。普通の議員事務所だったら、そうかもしれないけれども。じゃあ、うちの事務所でどうなるかって言ったら。私、辞めますよっていう議員へのハラスメントに使われる。いいねん、私、辞めますよってって。もう私、辞めたら、あんたどうせやっていけないでしょみたいな、一人でどうすんのみたいなとかっていう議員へのハラスメントを受ける事務所であるということを、皆さんご理解ください。脅しに使われるんですよ。」
明子「齊藤事務所の場合、その可能性の方がちょっと高そうになるんですかね。」
齊藤「逆、逆、逆、逆。むしろなんか辞めささないっていうルールを作ってほしい。」
明子「ちなみに、齊藤事務所では議員の体系維持っていうのも要件に入っています。お腹出てきたら言ってあげてくださいね。お前クビになるよって」
齊藤「齊藤事務所は太ったらくびていうね。体型維持しないといけないという。」
明子「そうしないと、齊藤さんのスーツ代とかかかっちゃうんで」
齊藤「そうなんですよ」
明子「そんなお金はないですからね」
齊藤「貧乏やね。うちはほんま。うち。僕の資産公開、また見てください。みんな悲しいことになるから。」
明子「お楽しみに齊藤さんの資産公開をお楽しみに」
齊藤「いつあれ出る?」
明子「4月30日閉め切りなので。それ以降に」
齊藤「それ以降で出るらしい」
明子「必ず記事になりますから。国会議員の資産は必ず新聞記事になるんでふ。」
齊藤「また、僕の恥ずかしのを、また晒さなあかんねん。去年に引き続き。本当。僕は入ったお金は全部使ってしまうんですよ。ある意味、僕はそれは投資だと思って、自分への投資だと思って、本当無駄金を使ってるっていう感じは一切なくて。別に何か物を買ったりとかじゃないですけど。いろんな経験とかね、行きたいところとかそういうものにどんどんお金を使うので。昔から貯金というのが苦手なんですよね。」
被害を言う前に総合してみること
コメント:4月から、健康保険が1人3000円アップされました。子どもが1人いるので。月約1万円支出が増えます。こんな増税、耐えられないです。どうにかしてほしいですということで
A:そうなんですけど、これもまた同じ話なんですけど。それと同時に増税されている部分と入る部分というものも、これも同時に言っていかないと。だから、自分が受けた被害だけ被害なんだっていうような言い方は、ちょっと気をつけた方が良くて、それと同時にもらえる分っていうのがあるけれども、だけれども、まだまだ足りないよねとか、だけれども、という、一つ、感謝の気持ちを持つっていう政府に対してもね、こんなことでありがたいなっていうのと、常にやっぱり一緒に話す方が、物事の解決って図られると思うから。
なんか、だからもう、私は不幸なんだだけ。ハラスメント受けてるんだっていうんだけっていうのは。何か物事の解決にはちょっとならないかなと思うので。
この党が熱狂的に見えているのは一部だけの話
コメント:私はどこの党を応援するって決めてないんですけど。信者的な支援者を多くて、引くんですよね。ここの党の人を応援するっていう感じなんですけれども。党を応援している人は、党に入れれば、誰でも応援するっていうのがなじめない。
A:そこはね、もう人の感覚でいいと思いますよ。多分ね、ここの党は信者的なとかっていう言い方をするんですけど多分ね。まさにこれってエコーチェンバーで、そこしか多分見えてなくて特にSNSの世界にいるとそういうふうに見えがちなんですけれども。結局、我々は120万票ほどの120万人の票を得てるんですね。でもそこでSNSで活発的に活動しているのがそのうち何%ですかって言った時にはものすごい多分10%もいてないでしょう。10%で約12万人ですよ
そんな人が日頃からSNSとかで活動してブワーってやってるんかって多分それほど10%もいてなくて。そう見えてるっていうのは、一部だけの話であって、圧倒的なマジョリティの人たちっていうのは、サイレント・マジョリティと言われるような人たちの応援もうちの党にはいてるから。国政政党でいれたっていうところがあるので。そこの部分だけ見ても、この党は熱狂的だねっていうのは。これはすごく偏見を持って自分は見てるんだなっていうことを気づかれた方がいいかもしれないですね。
エコーチェンバーに気をつけろ
コメント:〇〇山氏はかなりやばいどころか得票率の5%の中の争いと思います。
A:その通りなんですよね。だから本当皆さん自分がエコーチェンバーであるということの。エコーチェンバーという自分の界隈の情報でしか取ってない。せまい中にいてるんだよっていうことを、まずは気づいてください。特に、このネット界隈にいる人たち、それが一概に悪いとは言わないし、そうであるというふうに、それを自分を俯瞰してしっかり見る。
自分はそこの中にいてるんだよ。だからこそ、違う意見も行かないといけないし、違うコミュニティも見に行かないといけない。そこで、自分と意見が違ってもいいけど、それは静観して見てたらいいだけで。外の世界を見た上で。ここが居心地いいよね、っていうのはもちろんいいんだけれども、それが全てだと思わないように頭でっかちにならないように気をつけてください。
僕は常にそうするために。特に、自分の思想と違うところの議連に出てみたりとか、常にこう、自分が狭い世界にいてるだろうという危機感を常に恐怖感を常に持っています。
野党議員(齊藤含む)は暇なんですか?
コメント:立花氏は野党議員は暇だとおっしゃってましたが。齊藤さんも暇なんですか?ということで、
A:暇っちゃ暇。課せられた責任の重さが多ければ、忙しいとなるし。その責任というのは野党は、やっぱり、ないんですよ。だって政権になってないわけだから。そういう部分の暇と忙しいというのは、分けられると思いますね。そういう意味で言ったら野党議員が暇という表現をすごくよく分かりますので。よって、私も暇という言い方ができると思います。
だから、暇っていう表現も、みんな自分の物差しで暇かどうか。私の暇って、こういう暇だよね。だから、誰かが言ってる暇っていうのは。私の思ってる暇と同義語だと思ってるんですけれども、人によってその暇っていう感覚も全然違うので。この人は、こんだけの仕事量があるけど、暇って言ってる人もいれば、こんだけしか仕事量ないのに、忙しいって言ってる人もいるから。
行政の人の説明が分かりづらい理由
コメント:NHKがスマホからも受信料を取るにあたって先日の総務省の説明が全く、僕には理解できなかった。
A:あのう本当に行政の説明は、国会の質疑も含めて、本当理解しにくい。これはいつも言うんですけど行政の人らはやっぱり正しいことしか言えない。事実しか言えないってなると。
野球もソフトボールも知らない人に対して。野球とソフトボールは一緒ですって言えないんですよ。
野球とソフトボールは全然違いますと。まずはボールの大きさも違うし、ルールも違うんですと。そして、使っているバットも違うし、塁間も違うので。野球とソフトボールは全く違うんですって、なぜならっていう話を。野球のボールのサイズはね。
野球って言っても、いろんな種類があるんです。
軟式と硬式があって。それぞれ小学校とか、中学校とか、社会人とか、プロによって使ってる球の大きさも違うのでとかっていうふうな、この細かい説明になれば、なるほど。
いやいや、僕、聞きたかったのそこじゃないねんけど。それやったら、野球とソフトボールは一緒って説明してもらって、その先の話をしてほしいんですけどっていう。
ここの説明を、やっぱり行政の人たちはボールのサイズはねとかっていうの。で、野球というののもともとの歴史の経緯は、ソフトボールが出てきた歴史の経緯は、とかっていうのを言い出したら、本当わけ分からない。
行政の方々は、そういう説明をするから分かりにくいんです。でも、それは、正しい説明ではあるという事実はあるんですよね。何か野球とか、ソフトボールが明確に違うんだと。分かっている人に対しての説明は、それが正しいんでしょうけど。野球もソフトボールも分からへん、人にとったら、それは一緒ってしてもらった方が分かりやすいんですよ。本当にそれがわかりにくくなってるんですよね。
以上。サンキュー。