齊藤健一郎:9/20 みなさんのコメント拾うよライブから



https://www.youtube.com/watch?v=irByiTVNfqk


[動画リンク=2:55]

小泉進次郎とリーダー論

コメント:(オープニングトーク)2024自民党総裁選について

A:基本的に立花ファミリーとしてですね。小泉進次郎さんを基本的に押していこうということになっております。
その理由ね、党首の方でも語られてるとは思うんですけれども。基本的に堀江さんも結構、小泉進次郎さんを推してて、僕自身も個人的にですね小泉進次郎さんと議連等等で面式があり。
特にライドシェアに関しては、ライドシェアの超党派の議連で、小泉進次郎さんにお願いしたところ。役員入りもさせていただいたので、ですね。議連の役員入りさせていただくということ自体、この少数会派として。そこに入れていただくというのは、非常にありがたい話で。幹事という立場で、役員入りをさせていただいております。
ライドシェアに関しては、特にね。私がドライバーをするんだということで、結構、皆さんが注目して見てくれてたんですけれども。ライドシェアやっぱりね。全く、全会社からフル無視されてますね。メール送っても帰ってこないし、電話しても担当者から連絡させますということで。全くその折り返しの電話もないということで。
普通にね、応募者の応募フォームから通常通り応募してはいるんですけれども。全くそれも反応してくれないということで、実際、僕はやっぱりホリエモンの運転手で、特にこの都内の運転手一番足りてないと言われているような。街中では足りてないこのね、この港区、千代田区、中央区、渋谷区、世田谷区そのあたりっていうのはね。よく運転をしているので。そういう意味で言っても、僕はプロなので。そのある種、プロの目線からということで、ライドシェア・ドライバーとして実際にやった声を、国会の方に実際に届けて、本当にリアルな実情。そして、僕自身が稼げる収益等全部つまびらかにして、国会の一つのライドシェアの議論に載せたいなと思ってたんですけれども。やはり、タクシーハイヤー議連としては、全くそのように、私が国会のライドシェア議連に入っているような議員がですね。実際に入ってきて、内情を見られるのが嫌なのか、何なのか。なかなかさせてもらえなかったですね。今後もできるチャンスがあるならば、したいなと思うんですが。
ただ、しっかり情報は議連の方でもしっかりつかんで小泉進次郎さん自体も、そのライドシェアに関しては、よく事細かに情報が入っているので、ましてや小泉進次郎総裁が誕生したライドシェアはしっかり進められるので。
進められるのであれば、特に問題はないかなというふうに思っております。ライドシェアに関しては、そういうところですね。

そして、それ以外の政策というところに関してもですね。
私、小泉進次郎さんの何がいいかなっていうふうに思った時に。他の候補者との明確な違いが一つあって、それは何かって言ったら。やはり若手の国会議員を自民党だけじゃなく、超党派で野党も巻き込んで、結構、議連をやったりとか、交流を図ったりしているんですよね。
国会運営において、やはり政治っていうのは数の力ですので、もちろんね、今は与党という形で、大半の議席をもって法案をすべて各法を通せる状態にはありますが。もちろん、その時の情勢によっては、やはり野党が強くなって、野党の協力がいるということも法案を通すためにですね。あるところをやはり水面下での調整というのも、やっぱり政治って必要になる部分があると思うので。その点、小泉進次郎さんはやっぱり野党とのつながりっていうのも積極的に持たれてるし。
しかも、その若手のですね。同い、世代のぐらいの方々たちの。リーダー的存在でもあるということから、やはり自民党内だけではなく、国としてしっかり野党にもパイプを持ててるということは、これはまさに政治家じゃないかなというふうに思っています。これ、特に外交なんかで行くとですね。やはり表に出せない話とか、それこそ、水面下でやらないといけない話っていうのが。たくさんあると思います。
実際、中入ってないんで分かんないんですけれども。そうなった時に、やはりその政治家として水面下での調整力というものが、ある種、政治力でもあると思うので。その政治力学を上手に使えるのは、
小泉進次郎さんじゃないかなと。
また、経験不足などとよく言われていますが、その点ですね。すごく安心材料としては、何よりもやっぱり菅元総理が実務として非常に強い。その菅元総理がやはり側近として応援をしているということもあって。内閣という形を作った時に。非常に強いチームができるんじゃないかなと思っております。なので、私自身、小泉総理になった時に、では、官房長官が誰なのか。そして、党の自民党の政党の三役は誰なのか、防衛大臣は誰なのか。外務大臣誰なのか。財務大臣誰なのかみたいなっていう勝手に想像して、誰やったらここ当てはまるなっていう、ちょっと理想の内閣みたいなをね。頭の中で描いているんですけれども。
それが実際に僕は政策でいうと。本当、高市さんは保守として素晴らしいと思っています。経済政策であったりとか、そもそも国家間ですよね、国家間が明確であるっていうこと、そして財政政策であるとかっていうのもパーフェクトですし。
一番には何をしたいですか?っていうのがこれは、もう経済をしっかり成長させることが一番です。というふうに明確にもされているし。
その点、やはり非常に政策としては評価ができる。ただですね本当にそういうふうな完璧な政策をしゃべれて、なおかつ、そんだけ優秀な人がそれが一国のリーダーに向いてるかって言ったら、それはまた違う話じゃないかなっていうのは、僕自身思っているんですよね。
そういったところで、高市さんの政策は素晴らしいけれども国のリーダーとしては、僕は個人的な小泉進次郎さん。
そして、例えば、官房長官であるとか。もしくは高市早苗さんなんかで行くと、財務大臣であるとか。あとは幹事長職であるとかっていうところ。特に党改革っていうところも含めてですね。高市さんが幹事長となって、中心でやっていくっていう姿も。これもちょっとできるかどうか分からないけれども。その幹事長もある種類のリーダーなので。そこが難しいとしたら。財務省・財務大臣であるとかっていうポジションそれは面白いんじゃないかなと。
どっちかいとこう。安倍総理を支えた高市さんみたいな、という構図でいくと、高市さんは、そのリーダーというよりもナンバー2として総理を支える立場っていう方が向いてるんじゃないかなっていうのがあるので。僕のイメージでは、本当に副総理とかでもいいと思うんですよ。権限をしっかりね使える副総理としてという立場でいいので。
小泉総理・高市参謀みたいなとかっていう形ができたら。僕は理想的だなというふうに思っております。個人的な見解ですね。
というふうに思っておりますはい。


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戸籍を守る・党議拘束(夫婦別姓)その先のロビイング

コメント:進次郎さんの出馬会見での夫婦別姓関連の間違いは残念。初っ端から自らのチームのつたなさをアピールしてしまったということです。

A:そう、この夫婦別姓問題のところだけは、僕も一番気になっているところではあります。小泉さんの多様性という意味で、より社会を便利に、っていうところは多分これはライドシェアと一緒でより社会を便利にするためにはというところの選択肢を広げるんだということを言われてて。
小泉さんのね。様々なところでのYouTube出てるところの基本的には、全てチェックはしてるんですが。小泉さんの口から聞こえてこないのは、ただ、一つ戸籍というのが聞こえてこないんですよね。何よりも、この夫婦別姓のところで一番重要なのは、戸籍を守るっていうところが一番の肝になってくるので。
戸籍じゃないところでの選択肢を多様化するというところは、それはもちろんいいですし。今やったら旧姓併記であるとかっていう形っていうのが一応、ベースは整っているので。もちろん、不便な部分はあるでしょう。なので、全く旧姓が使えないであるとかっていうのはやっぱり解決しないといけないとは思うのですが、あくまでも今、現状の日本の戸籍というもの自体をしっかり維持していくんだ、ということ自体はやっぱり明確にしてほしいなというふうに思ってますね。これはある意味、共産党とかね、左派系の人たちが。個人の人権ということを盾に。やはり、日本の伝統をやっぱり破壊してしまう。この戸籍を破壊してしまうというところに。悲しくも通じてしまうところがありますので保守の自民としてはですね。そのような形にはなってほしくないなというふうに非常に思っております。ただ、ここに関しては。一つ、これは、僕は全候補者に伺いたいことでもあるのですが。
自民党内でのですね党議拘束というものを、
この夫婦別姓問題に関してはかけないということを小泉さんは動画で言われてたのですが。それ以外の問題っていうのも、基本的にどこまで党議拘束というものをかけ続けるのか、それとも自由に投票させるのか、ある種、自民党が変わるというならば党議拘束を外してですね。議員一人一人がその法案に対して。自分の意見をしっかり述べられる、しっかり意思表示ができるということをするべきだと僕は思っております。
もちろん、自民党の中には。どっちかというと右寄りの人左寄りの人、様々いる中で今現状としては抗議拘束がかかっております。ほとんど全法案にかかっているんですけれども。反対する人は反対票を投じるんではなくて、離席するという形で国会の議席からですね、その投票の時にスルスルって本会議場から抜けていくんですよね。
結局、国民には分かりづらい。なので、賛成の人は、賛成の人は反対というような。明確な立場というものを示せるようにその党議拘束っていうのをどこまで緩めて、議員一人一人、個人の意思表示というものをきっちりする。
せっかく派閥がなくなったのだから。そのような形にしてほしい。そうなれば、自民党がしっかり変わったなという感覚が出てくるので。そう、なってきたら、どうなるかって言ったら。さまざまな野党の議員、与党の議員というのが個人一人一人に対して、政策の説明がいるような。要するに、これ、アメリカでよくやっているような。アメリカなんか議員立法が非常に多いんですけれども。
その議員さんがこの法案を通すために。議員自らが議員にしっかりロビイングをしていくと。その上で賛成してくれますか?反対してくれますか?みたいなっていうような一つ一つの法案を真剣に考えられる機会になるので。もちろんね、法案全てが隅から隅まで分かるわけじゃないので。それでも、やっぱり一つ一つの法案に対しての知識と判断というのが、間違った方向に行かないことになる一つのきっかけになるんじゃないかなと。

あくまでもね僕ら官僚の方々からレクを受けて、この法案に対してはこうなんですというふうに行きますけど。やっぱり、賛成ありきというので自民党の意思ありきで、ちょっとやっぱり偏りが見られます。
なので、野党の意見、与党の意見。賛成の意見、反対の意見っていうのをしっかり明確にしてもらった上で自分がどうだというような意見を言えるようにもしたいなと思うので、正直、問題の本質が見えない法案というのが、すごくたくさんあって、その問題の本質というのが、様々な意見を聞いて判断をしたいなと思うので、そういう意味で言ったら、その党議拘束っていうものを外すという選択肢が増えてこれば、非常にいいんじゃないかなと思います。


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相互評価の緊張感

コメント:ライドシェアの仕組みとタクシーと比べると。国を認めた期間が一方、通行でサービスを流すテレビ新聞と。利用者、提供者相互の評価の積み重ね。集積値が評価となるSNSネットセクの世論と似ているようと似ている気がします。
ということで

A:そうですね、やはり相互で評価し合うということが、やっぱり大事になってくると思いますね。飲食店行ってもタクシー乗ってもやっぱり横暴な人っていうのはいてますが。やはりその横暴な人は、ある種、匿名でそれをやっちゃってるので相互に評価されるって言ったらお互い緊張感を持つので。その緊張感というのは、やはり大事かなというふうに思います。


[動画リンク=24:04]

ロビイングについて

コメント:議員の仕事してますか?ということで、

A:今やってるのはね。じゃじゃん。ちょっとこの主にロビイングっていうものを中心に、今、ちょっとやってます。ドーン。っていうところね。こっちのNHK党のマニフェストにもありますけど、そのロビイング法の制定をするというところで結構問題には上がってないのですが、今後、ロビイング法の制定というのも絶対日本でやらないといけないタイミングっていうのが遅かれ早かれやってきます。
この(自民党)総裁選で、そのキーワードは一切出てきてないんですけれども。ある意味、この政治と金の問題っていうのは、まさに、このロビイングっていうところにつながっていきます。
ロビイングっていうのは何かって言ったら、要するに第三者を使って。AからBへに対してのつなぎ役になるという要するに特に多いのは。これ、GAFAなんかが、特に主にやられてましたけどね。
日本でいうと。薬品会社とか、薬とか、そういう医療関係とかっていうのを。人たちが主にロビイングというものを使って治験に対する緩和をしてほしいとか、新しい新薬を出すための法改正をしてほしいとかっていうような、政治家に対しての働きかけをするんですけれども。
日本はこのロビイングっていうものに関しての一切の法律がありません。
よってですね。すごく自由に何でもできるのですが、それがやはり水面下でやるというような形で、それが、結局、一般の国民から見えない、そして、周りの政治家からも見えない。アンダーグランドなお金として流れているように見えている。もちろんね、不法なことはしてないであろうとは思いたいんですけれども。それが結果的に政治資金パーティーであるとか。政治献金であるとか。そういった裏金につながるようなことになるので。そもそもロビイング法の制定がいるんじゃないの?っていうところなので。
そのための勉強を進めているところではございます。要するに登録して、免許制にして、どんなことを話してるっていうところを。しっかり記録を取りましょうというところです。何か問題があったら、その記録を追っていたら、誰がどんな話?どういったお金の流れがあるのかっていうことを、ちゃんと名目にしてくださいねというところですね。


[動画リンク=28:00]

首長として安易にモノもらったらあかん

コメント:兵庫県知事についてどう思いますか?

A:あえてね、これ前のライブの時にもお話をしたんですけれども。真実が正直分からないし、僕は斉藤兵庫県知事についての情報をあまり持ち得ないのでどうか、ということは。はっきり言ったら分からない。
だけれども、一つ言えるのは。
予算編成権を持った首長が。安易にモノもらってあかんよねっていう立場なんですよ。それは明確であると思います。どのようなもらい方をしたのかもちろんね、もらいモノすべてがダメだと言わないですけれども。やはり、斉藤知事自体改革派で改革をしようとしていた。しかも公約をしっかり90%以上の公約を果たしているとも言われております。
イコール適用ものすごい作ってるということです。改革をするということは、敵を作ってるということなので、その自覚があれば。やはり上げ足を取られないように誰かから何かをもらうとかっていうのを多分すごく敏感にならなければならない立場だったはずなんです。
これは、橋本徹さんがそうでしたよね、改革するし、すごく敵を作っているからこそ、敵に足元を救われないように取り組まなければならないんだ、ということでかなり緊張感を持てされてたんですが。
改革をしていること公約を掲げてその公約を実践しているイコール改革をしている。イコール敵を作るんだという立場なので、余計に物をもらったことから今回の騒動も始まってしまったので、ちょっと爪が甘かったのかなっていうところはあります。
なので、県議会議員明石市とかね。石丸伸二さんの安芸高田市であるとかっていう。やっぱり首長と議会が対立するというのは。だからこそ、やはりその対立というのは一つ、この政治の形として必要だと思うので、その辺がちょっと爪が甘かった分やられてしまっているのかな?っていうのはありますが。
ちょっと真実は分かりません。やはり斉藤知事の人間性も実際お会いして、会ったことがないし喋ったことがないので、僕の目で見極められることもできないので、いいか悪いかで言われたら、分からないっていうのが一つ答えですね。
ただ、モノもらったのは良くなかったね、っていうのははっきり思います。


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夫婦別姓について

コメント:夫婦別姓で必ず別姓にするということではないのでは?選択権を与えるということじゃないですか

A:選択権与えるということですよ。選択濯与えるとはいえ、戸籍をどう作っていくのか、という形になってしまう。そこか問題です。
夫婦別姓には常に戸籍というキーワードが絶対に入ってこないといけないです。そもそも夫婦別姓。戸籍をなくしますか?「戸籍なくしたいです」っていう人が、「夫婦別姓を賛成」ですっていうのは。これは、共産党とか、社民党とかそっち系の立場からすると、ここはすごくちゃんと理にかなってるんですよ。戸籍というものがいらないんだっていうもの。
ただ「戸籍をいります」でも、「世の中、便利にしたいです。夫婦別姓いいんじゃないですか?」っていうのは、これは法律じゃなくて、省令等々で通称使用であるとか、旧姓併記であるとかっていうので、すでに対応できますよね。対応やってますよね。
戸籍は今のままいじらないで、今の戸籍をしっかり残しましょうっていう立場が、ここが話の一番原点なんですよ。
なので、夫婦別姓やから夫婦別姓を選べるようになりますか?というそんな話ではなくて、戸籍を残すか残さないか、あなたは戸籍を残したいと思ってますか?それともなくしたいと思ってますか?っていうのを話の大前提に必要なんですよ。この夫婦別姓の問題というのはね。


[動画リンク=38:58]

薄っぺらい

コメント:進次郎氏のあれなところは、薄っぺらさをより感じちゃうことですね。だからね、ネット民に嫌われるというところでね

A:その薄っぺらさっていうのが僕もどっちかいうと、この薄っぺらさっていう意味で言ったら、すごい特技なんですけれども、進次郎さんと一緒にしては怒られますけど、僕も薄っぺらいと言われますけれども。
それはそれなりにいいところっていうのが、僕はあると思いますけれども、チームを編成する上で、ちょっと完璧パーフェクトだと、なかなかチーム編成というのが、ちょっとしにくいんじゃないかなというふうに思ってます。


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深圳襲撃事件とインテリジェンス機関

コメント:今回の深圳の問題を民主党・自民党の全総裁・代表候補にお伺いしたいですね。

A:この深圳の問題は、岸田総理も表明出されてましたけれども。あのね。こういうところで、やはりインテリジェンス機関っていうのが重要やなと思いますね。
これってやっぱりすごく痛ましい事件にもかかわらず、その背景にあるプロパガンダっていうものが、どういうふうに作用しているのかっていうところをしっかり分析した上で、国としての表面を出さないといけないので、すごくシビアな問題だなと思うので今回出された岸田さんの表明というのは。すごく慎重であり、よかったなと思います。
僕はね。やはり日本の子どもが殺されたということで、すごく痛ましい事件ではありますが、中国としては「個別の事案である」という風な、この言い方で、特にどの国でも起こりうることだと、いうようなことを言われてたのですが。
確かにその通りでもあるっていうのも一理あるし、ここはその情報戦っていうところで、すごく情報機関がしっかり分析した上で、どうやったのか。
そして、事件に関しては、やはりしっかりした真相というものを遺族の方も含めて、きっちり国として求める。この必要性は圧倒的にあると思うんですけれども。
だからといって中国自体、国自体を目の敵にすることが正しいのか正しくないのかというところは、ちゃんと外交としてやっていかないといけないのかな、というふうに僕は思いましたね


[動画リンク=47:46]

2024年自民党総裁にみる自民党

コメント:斉藤議員から見て、今の自民党のいいところと。残念に感じる部分は何ですかということ。

A:今の自民党のいいところは、政治がごろっと変わるぞ、というこのタイミングは、これは自民党が変わる。これは非常に楽しみなところです。
やはり岸田さんの派閥を解消したっていうのも大きいし、自民党内で本当に自民党を変えるというような気概を持った人たちがたくさん現れている。という部分ですね。
残念に感じる部分は何ですか?ということで。全くもって野党を相手にしていないというところが、残念な部分です。もう完全にアウトオブ眼中。もう自民の中だけで全て成立してしまっているっていう部分で、やはり少なからずね、少数派といえども、やはり野党の議員も国民の代表なんだから。もっともっと、自民の人らは野党議員とも連携を取って。国民の声であることは間違いないのだから、もっと野党と連携も取ってほしいなというふうに思います。そ
れがちょっと悲しいかなと、もちろんね各委員会とか、それぞれね、与党と野党のカウンターパートを組んでやってる部分はあるんですけれども。もっともっと与野党が交流を図って、この国をよくするためにっていうので、交流を図ってほしいなと、積極的にね、すごく思いますね。


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夫婦別姓の認識が変わったのは何で?

コメント:斉藤さんは選択的夫婦別姓制度の導入について。斉藤先生の考えを質問させてください。聞き漏らしていたら、申し訳ないのですが、斉藤さんは毎日新聞のアンケートに対して。2021年には、賛成の立場を回答されていました。2022年には反対の立場を回答されていました。(そうなんだ、よく調べてくれてるね。)主張が変わった理由をお伺いしたいです。
同性婚についても同じように、賛成から反対の立場にお考えが変わっているので変化の理由をお伺いしたいです。

A:ただ単に賛成の時は、もっと選択肢増えたらいいじゃんっていうので、多分賛成してたと思うんですけれども。僕もいろいろ勉強させてもらって、やはり保守という立場で行った時に多分、その2021年の段階には、夫婦別姓であるとかっていうことに戸籍が僕は紐付いてなかったと思います。
でも、今はきっちり夫婦別姓の問題には、戸籍というものが紐付いてきているので。その戸籍っていうものを今の現状維持をしなければならないと思った考えから。夫婦別姓の法律を、法改正をしていくということには反対という立場ですね。
逆に、これが賛成だと答えてたということを探してきてくれたこと、ありがとうございます。ありがとうございます。変わっているとすれば、多分、そこの部分ですね。はい。知識不足だったということだと思います。


[動画リンク=57:31]

国会は腐っていない、今後は発信が大事

コメント:斉藤議員が参議院議員になって感じた日本の国会の課題と、いいところはどこですかということ。

A:皆さんが思っているより、国会腐ってないです。国会議員も腐ってないです。本当ちゃんとしてます。これは、与党・野党の先生方ともにですね。思ってるよりきっちりされてて、思ったより勉強してて、思ったより一生懸命やってる人が多いと思います。
もちろんね、2対6対2の法則じゃないですけど。その2割の人らは何もしてなかったりとか本当にサボっている人とか、全く国民のためになってないなっていう人はそれはいるでしょう。それは多分、どこの企業でも、どこの組織でも一緒だと思いますが。国会議員の大半が国会中寝てて、やる気もなくみたいなという言い方をしていますが。思ったより、僕はしっかりやられてるなと思っております。
その中の一つの今後の指標になるのがやはりyoutubeやSNS等でちゃんと自分っていうところをちゃんと表に出してますか?裏に引きこもってないですか?なんかすごく隠れようとしてないですか?っていう人はあぶり出すべきだなというふうに思います。
そして、地元のいい人にだけいい顔をして会合を出てるみたいなのは、それは、地元の議員であって、国会議員じゃないので、それは地元の首長であるとか、市議会議員であるとか、県議会議員やってください。という話で、やはり国民に姿を見せるっていう意味では、たくさん、プラットフォームができてきたわけなので、やはり表には出てきてほしいなというふうに思っています。
僕はそれを知ってもらうために。一番、このライブが、人間性っていうのが、多分分かると思うのでやってるんですよね。それを見てもらう、それを見てもらう、めんどくさいなと思うんですよ。もちろん、めんどくさいないと思うけれども、その反面には、たくさんこうやって。今、やった354人も来てくれて。354人もの前でしゃべらしてもらってるっていうのは国会議員冥利に尽きるし。そして、アウトプットの練習にもなるし。成長をみんなで見守ってくれたらなというふうにも思うので。
ただ、僕みたいに知識が浅くて、頭も良くない人間が何か。さも知ってるかのように。こうやってしゃべることっていうのは、非常にリスクが高いと思ってるし、バカにもされる素材にもなるし。自分でも恥ずかしいなった部分いっぱいあると思うけど、そういう部分も含めて人間性として見せないといけないんじゃないかなと思うので勇気を出してやってます。


[動画リンク=1:05:31]

立花さんの話は直前まで仮です

コメント:立花さんが定例記者会見で奇策を思いついて発表した時、どんな心境でしたか?自分は斉藤さんがみんつく党に入るので、びっくりしましたということで

A:いや、立花さんが言われることはいつも立花さんが思いついて、自分の思ったことを正直に話すこれが、立花たかしの良さなので。発信した=そうなるんだとは、そもそも思ってないからね。それは党のみんなもそう。発信したから、こうなるとも思ってないし。本当に最終的に党首が決めるときは、役員会でも僕らにも慎重にも意見聞いてくれるし。思いついた頭の中をどんどんアウトプットして。アウトプットしながら、次どうしてるかって言ったら。立花さんの得意なところ、堀江さんの得意なところも一緒なんですけれども。アウトプットしながら整理してるんですよ。アウトプットする=もう一回、自分でインプットしてるんですね。これを2回3回繰り返すんですよやりながら、自分の頭を中をまとめていきながら外からの意見を聞きながら、最終判断をするというところになっているので、党首って常に自分と2役ないし、3役というのを担っているので、これ堀井さんもそうなんですけど。
言ったから、それをするんだということが決定でもないし、やりながら要するにアドバルーンを上げて、確認作業でもあるので、そもそもそれを言ったからって言って。
そうですね、そうしましょうとも思わないし。立花さんこう思ってはるんだ、ぐらいにしか思ってないので。実際に本当に進めるぞって言った時にはもちろんね。これは直前まで来てるなって時には、僕はこう思います、僕はこうした方がいいです、ということは全然聞く場を設けてくれるので、いつも。はい。
皆さんも記者会見聞くときは、そう思って聞いてください。


[動画リンク=1:11:32]

コメント:アウトプットしながら整理するって、すごい

A:そうそう、まさにそれが、党首も堀江さんもすごい。やっぱり自分が確信を持ててない、思いつきであるにもかかわらずアウトプットするのって、すごく勇気がいることなんですよね。だって批判もあるし、ものすごい、爪も甘いところもある中で。ツッコミもたくさんある中で、アウトプットをしながら。調整をしていくっていうのはすごいですよね。


[動画リンク=1:07:57]

ステマ、地方の法則のCM総量規制

コメント:齊藤議員はNHK改革やデジタル化を推進されていますが、地方自治や地方放送の役割について、どのようにお考えでしょうか。特に、地方における情報格差の解消や地域の意見を反映するために。どのような対策をお考えですか?

A:非常にいい質問をいただいて。これだけでもずらずらっていっぱい喋りたいなということはあるのですが。ちょっとコメントを読んでいくので、いっぱいいっぱいなので、細かくは申し上げませんが。
一つ、今、地方の放送局というところで、問題視しているのが。これはね、放送法ではないのですが。CMの総量規制というところ、そして、ステマっていうところですね。ここを非常に問題視をしております。やはり広告としてやっぱりテレビを出しているのと情報番組として出している。ここは、やっぱりすごく大きな違いがあるんですよね。要するに、今はものすごい民放各局、特に地方の各局が当たり前のようにステルスマーケティングをしていってしまっているというものは、一つ、テレビの使い方として正しい情報というもの、テレビの情報は正しいと、地方に行けば行くほど、田舎に行けば行くほどそう思っているので。そういったところで、ものすごくステマが横行しているというのが。一つ大きな問題としてあるので。今、現在、その問題も調査中でございます。ちょっと短く短縮しました。


[動画リンク=1:09:33]

ホリエモンの民間登用より、川邊さんを是非

コメント:進次郎さん・堀江さんの対談見ました。堀江さんの入閣あれば画期的ということで

A:基本的に堀江さんの入閣というものは、今、現在、やっぱりロケットの事業というところで。ロケットの話もあの中に出てましたけれども。すごく国の政策として非常に重要なところで、しかもね。今回も文科省の予算46.3億円の補助金が決定しましたので、そういう立場から利益相反になってしまうので。入閣入りというものはすぐには難しいと思います。
堀江さんにとって非常にロケットの事業を成功させるという意味では、この国にとっても非常に重要なことで、すぐに入閣というものはないですけれども。
ロケットがある程度一段落、落ち着けば。一つ、それもあり得るのかなと思ってます。それは非常に民間投与としてね。堀江さんにデジタル改革推進大臣とか、やってもらったりしてね、いいなと思いますが。
それ以上に向いてるなっていうのが。Lineヤフー・Zホールディングスの川邊さんですよね。川邊さんはずっと社会的な問題視している。そして、立場的にも非常に重要な方なので。川邊さんの方が向いてるかなというふうに思いますので川邊さんの入閣は、もう、むしろ是非お願いしたいなというふうに思います。


[動画リンク=1:12:26]

笑っていられることが成功。頑張らない人を肯定したい。大谷にならなくてもいい。

コメント:大谷翔平さんがプレイ以外でも模範のような姿を見せることで日本の少年・少女にいい影響を与えるのは大変いいことだと思います。

A:えーこれ、個々の考え方は、僕ちょっと違いますね。
大谷翔平を模範にしてはいけないと、僕の立場的にはそうなんですよ。僕の考え方ね、これは。人それぞれ考え方があっていいと思うんですけど。スーパースターであるとか、人を模範にして、あれが見本だよってすると、僕ね、みんな疲れちゃうと思うんですよ。
大谷さんは多分、野球だけを考えて、これ、イチローさんでもそうですし。ゴルフで言ったら、松山英樹さんなんかもそうですけれども。やっぱり一部のプロのすごい人たちっていうのは、すごいとはなりますが。
自分とそこに乖離があるならば、そこは目指さなくていいと思うんですよ。僕はいつも言っているんですけれども。基本的に頑張らない人を肯定したいんですよ。頑張る人、大谷さんとか、結果出てる人は、基本的に頑張っている人でしょう。
でも、世の中頑張れない人もいるし。しかも、この世の中、本当に全員が全員頑張らないといけない世界ですかって言われたときに、決してそうじゃないと思うんですよ。一人一人の役割とかって、今の社会の中ですごく希薄になっています。希薄になっているところで、頑張らないといけない、あの人みたいにならないといけないんだ、あの人みたいに私はならないと、私は落ちぶれてるんだみたいなって。無理くりそこに持っていってしまうことによって、精神病んでしまったりとか、疲れてしまったりする人っていうのがいっぱいいると思うので、そうなりたいと思っている人ならば、そこに向かったらいい。堀江さんみたいになりたい立花さんみたいになりたい。それはそれでいいでしょう。
でも、あれが正解なんだ、あれが模範なんだって言ったら、みんな疲れちゃいますって。そうなったら世の中がギスギスしてしまう。
だから、ゆるく家でせんべい食べてる姿が私の姿なんで、私はそれでいいねっていう人もいれば。別に、その人も正解。でも、その人が笑っていれば正解だと思うし。逆に立花さんとか、堀江さんみたいにぶわって近づいてるけれども、必死になっても家族を犠牲にしていく鬼のような形相で、毎日何も楽しくないってやってる人がその人が成功者かって。結果が出てたとしても言えるかって、僕はそうじゃないと思うので。
この日本の世の中の成功というのは、どんだけ一人一人が笑えてるか。それは頑張っている人もいれば、頑張ってない人もいる。結果、出てる人もいれば、結果、出てない人もいる。その人全部を肯定してあげられるような社会。やっぱり笑っていられるよねっていうこと自体が成功だよねっていうのが、僕の中の成功の定義にしたいなと思ってるので。ちょっとね、考え方がここは違ったんですよね。


[動画リンク=1:22:12]

齊藤ファミリー・血がつながらなくてもファミリー

コメント:私は斉藤さんの大谷選手を見本にしては疲れてしまうとか。以前のライブの時におっしゃってた子どもに対する考え方が素敵だなと思います自分の子どもに限らず育てるみたいな、ということで。

A:だからね、僕は、自分、いつか、大金持ちになったらですね。本当に施設の10人とか、20人ぐらいまとめてバーンと養子にしたいなと思ってるんですよね。特に小さい子じゃなく、もう小学校とか、中学校とか、もしくは、幼稚園ぐらいの子どもっていう施設に入って、ちょっと、こうグレたりそうな子らをまとめて家族にしたいなと思って。それ、ちょっと僕の一つの夢なんですよね。
ブラッド・ピットと、あの人がやってましたよね。本当、こういう時にパッと出てこうへんわ。アンジー・アンジーね。(アンジェリーナ・ジョリー)アンジーが夫婦でね。そういうことをやってましたけど、僕はあれ、僕は本当にしたいなと思って。
片っ端から、お前ら親がおれへんとか、家族が不幸やから、自分が不幸と思うなよって恫喝してやりたいです。そういうファミリーを作りたいなと思ってるから。
自分の遺伝子で子どもっていう必要性って。僕は必要ないかなというふうに思っているので。むしろ、そういうふうに人生不幸だと思っているやつらをまとめて。本当、家族にしたいな、という考えを持ってますね、昔から。


[動画リンク=1:24:24]

規制緩和に向けて・養殖のフグの肝のヒアリング

コメント:(エンドトーク)

A:今日はこの後、レクが入っています。ごめんなさい今日、この携帯でやってるや。レクがあって、今日のレクがあって、今日のレクはちょっと皆さん、ご興味ないかもしれないんですけれども。このようなこともやってますということで。フグの肝が、牛レバーと同じようなことで、禁止をされております。
というところで。その今、現状を、生レバー問題とフグの肝問題っていうものを、ちょっと調べていっているので、厚労省の方から、そのちょっとレクを受ける予定になっています。
ちょっとこれもね。生レバもそうですし、特に今、フグの肝なんかっていうのは基本的に今のフグっていうのは養殖なんですね。
で、養殖のフグの肝っていうものは、基本、毒性がないんですよ。あくまでも外部から、フグっていうのはトラフグね。トラフグは基本、天然のトラフグで外部から毒を入れて、毒を蓄える、肝臓に蓄えるというところが、基本的に主な話になっているので…
フグの肝も基本的な毒性がないとされてるけど、毒性がないとされてるけど、違反出したいけないんですよね。フグの免許はもちろんいるとは思うんですけど、本当に養殖のトラフグの肝っていいんじゃないのっていうことを、僕は主張したい。
なんでかって言ったら。養殖のトラフグのキモって。むっちゃくちゃうまいんですよ。僕は基本的に牛レバーは得意いでないです。レバー肝臓系は基本的に不得意なんですけど。あのね、食べたことある人ねビビると思うんですけど、めちゃくちゃうまいんですよ。あん肝とか。あん肝とかもまた違う。
そうそうそう、大分県肝食べられますっていうことになっているんですけど。これもちょっと今日聞こうと思っているんですけど。実際、その行政から、実際、どういう指示が出ているのかな厚労省から。
これは各行政が判断することなので、大分県がいいって言ったらいい。この実情もちょっと聞いてみたいなっていうので。
多分、実験的にいいのかなっていうところで、ここの大分県が肝食べられますってなってるのも、ちょっとどういう経緯でなってるのかも、ちょっと分からないので。
そうなんですよね。
フグの肝は見分けがつかないところが怖いということで、これが結局、その養殖と天然が。一緒にフグになって、一緒に混ざってしまったら。養殖だと思って、肝を提供したけれども、天然ものだったみたいなとかっていう時には、これはもう大問題になるので。この辺は本当に気をつけないといけないところなんですよね。
その辺の問題も含めて、今、どうなっているのかなと。
大分のフグは、実はウマヅラという噂もある。
あくまでもトラフグですね。養殖トラフグの肝というところで、その実情というところで。何でも人ね、死人が出てしまったから禁止ってなったとしたら。やっぱりすごく不運な事故があって、そうなることもあるので、やはり国の規制というのは、できる限り緩い方がいいのであんまり規制が多すぎるとよくないので。ほんまに安全なものであれば、やはり、その規制は緩和していきたいなっていうところ。それの一つですね。
やっぱり規制緩和っていうところに対して。無駄に政府規制を敷いてないですか?っていうことに対して。ちょいちょいこういう小さな問題かもしれないし、多くの国民は別にどっちでもいいわと思っているかもしれない問題も、突っ込んでいっていとかないと、やっぱり政府側の規制がどんどんどんどん厳しくなってくるので。一つ、自分が問題、提起したいっていうようなことの問題に関しては、こういうのも言うようにしてますね。


コメント:大分県に行われているフグの養殖方法と、フグの毒の蓄積のメカジニズムによるもののようです。大分県では、フグを養殖する際にどうなのか、っていうことも

A:そうそうそうなんですよ。このように言われてるけれども、実際にどうなんかっていうこともこのように言われてるけれども、実際にどうなのか、ということも。ちょっとこの辺の調査をした上で。フグの養殖と天然の管理がきっちりできたら出せるのかなとか。その辺もね、ちょっと調査をしたいなというふうに思ってます。


以上。サンキュー。