兵庫県の投票データ試算

2024年11月5日 19:26

（わかっていること）
2024年10月の兵庫県総人口数＝5,336,665人
2024年10月末の有権者数= 4,506,563人
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2023年度の年齢階級別の統計
2020年度から算出した、18、19歳の人口（国勢調査より）

1.今回の兵庫県知事選の20歳以下の有権者数

兵庫県の18~19歳の推定有権者数
2020年の国政調査データの14-15歳の数に
人口減少比率を割り出したものが、95671人

年代別の人口は2024年はまだ出されていないので
去年(2023年）の階級別の人口に対して今年の総人口の比較した、
比率を割り出す

1と2の結果を合わせて18歳以上の階級別の有権者数を算出
推定の年代別の有権者数を算出:4,562,795人
ただしこれでは実権者4,506,563人と乖離（56,232人）がある。

4,562,795を4,506,563人に合わせるように比率をかける
ただし誤差で4,506,564人になるが許容とする。

これの令和4年の参議院選挙の年代別比率を使用

参議院選がないと40%程度

宝塚市=36.45％

基本は神戸市の40.7%をベースに考える。

ざっと数字感を持つために当日の投票率を
神戸市のデータをもとに40.7%で計算。
これは厳密な数を出すのが目的ではなく
選挙に行かない層が動いたらどのぐらいでそうかのシミュレーションに使う

立花たかし氏の票読みを参考

選挙に行く、10代～20代の層とは別に
（すでに斎藤前知事以外の陣営にも投票される想定）
10代～20代の投票数が40%に増え、単純に斎藤知事にすべて入る場合
10代～20代の投票数が50%に増え、単純に斎藤知事にすべて入る場合
で試算。

若者投票率があがり齊藤前知事に投票すると勝利する確率が上がる。