BLUETTI AC2Aを様々なソーラーパネルと接続して発電量をチェック
BLUETTI AC2Aの実機レビューを書いています。バッテリー容量204Whのポータブル電源ですが、ソーラー入力200Wという性能の高さが魅力の一つ。
200Wのソーラーパネルがあれば、1時間ちょっとでフル充電できます。同じような容量200~300Whクラスの製品はだいたいソーラー入力が100W。
ではでは、記録を残しておきます。
BLUETTI AC2A + ALLPOWERS 100W フレキシブルソーラーパネルSF100
発電量:90W
フレキシブルタイプのソーラーパネルでは最も成績の良い製品でした。その他、RENOGY、エコフロー、BougeRVでテスト。タイミングもあるので参考程度の記録だけど。
BLUETTI AC2A +BougeRV Yuma CIGS 200W ソーラパネル
発電量:189W
このソーラーパネルは、異常なほど発電性能が高いためradditで話題。銃で穴を開けても発電量に変化がほとんどないとか。「BougeRV Yuma CIGS “Bulletproof” 200w Solar Panel」などと呼ばれることもあるよう。
BLUETTI AC2A + UGREEN ソーラーパネル 100W SC100
発電量:80W
「XT60 to XT60」という非常に貴重なソーラーパネル。ソーラーパネルの出力もXT60です。MC4を挟まないので、機械が苦手な方でも簡単!パネル自体の品質も良いので、もっと話題になっても良い製品かと思います。
BLUETTI AC2A + Jackery 40W ミニソーラーパネル
発電量:39W
40Wのソーラーパネルで39Wなので、さすがJackery。JackeryのソーラーパネルコネクタをXT60コネクタに変換するのは、少し工夫が必要。DC7909またはDC8020をXT60に変換するケーブルが必要です。
200Wソーラーパネルだと、ちょっとオーバースペックな感じですね。すぐに充電が終わってしまって慌ただしい。
100Wのソーラーパネルなら、AC2Aとセットで購入しても35,000円程度で収まります。純正に拘らないなら安いソーラーパネルで十分ですね。
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