BLUETTI AC2A 開封の儀 実機レビューはのちほど記述します
2024/03/05に「BLUETTI AC2A」をBLUETTIヤフーショッピング店で購入しました。
2024/03/07に到着。購入後、30時間程度で届きました。かなり早いですね。
故障した時のために開封の様子を記録
BLUETTI EB3Aも発売日に購入しました。比較するとBLUETTI AC2Aの方が剛性があるというか、しっかりしています。ちゃちさが減ったというか。
MC4 to XT60ソーラー充電ケーブルとAC充電ケーブル、説明書が同梱されています。XT60なので使いやすい。
電源を入れてみましょう。反応がとても早い。Jackeryやエコフローよりもワンテンポ早いので、ストレスが少ないです。
ディスプレイは、わかりやすく明瞭。
持ち手は埋め込み式で背面寄りに。重心が前面にあるので、持った時のバランスが良い。
電力リフト機能で電気ケトルが使えるかな?
さっそく、電力リフト機能の確認。
AC2Aの定格出力は300W、電力リフトで600Wまで扱えます。
電力リフト機能とは、600Wまでの家電の電圧を300Wまで下げて、使えるようにするもの。
使用する電気ケトルは、出力500Wの「Focustar 電気ケトル 0.8L」。AC2Aは出力300Wまでの家電しか使えないので、この電気ケトルも使えないはずです。
しかし、電力リフト機能で、この電気ケトルの出力を300W以下に抑えて使うことができます。
電圧を抑えている分、お湯が沸くまでの時間は伸びます。使えない家電を使えるようにするという点では、優れた機能です。
結果:500Wの電気ケトルが使えました。2万円以下のポータブル電源で電気ケトルが使えるとは!
BLUETTI AC2Aとエコフロー リバー2、Jackery 300Plusの大きさ比較
コンパクトクラスのポータブル電源は群雄割拠ですが、その中でも有力な二製品と比べてみましょう。
エコフロー リバー2
Jackery ポータブル電源 300Plus
ここに並んでいる3製品は全て購入したものです。お小遣いのほとんどがポータブル電源とソーラーパネルの購入に飛んでいきます〜。
スペックを比較して、「〇〇と〇〇を徹底比較!」とかこたつ記事書いても、読者の皆さんにとってはなんの役にも立ちませんからね。
眠くなってきたので、続きはのちほど。