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日記|リーガルリリーのライブに行ってきた

ふと思い立って、9/13にチケットをとり、9/14のリーガルリリーのライブ(広島クラブクアトロ)に行ってきた。

リーガルリリーを知ったのは、YouTubeでたまたま流れてきた、リッケンバッカーのMVだった。
すぐにTSUTAYAでファーストアルバム「the post」を借りて聞いた。

音作りと、そのままを伝えようとする歌詞が好きだった。

しばらく遠ざかっていたが、アニメ「ダンジョン飯」の音楽を担当すると聞いて、思い出した。
「ダンジョン飯」の音楽は、大好きなBUMP OF CHICKENも制作しており、ダンジョン飯の世界観に合うバンド=自分の好きなバンドという図式でもあったようだ。

紡ぐ音楽を演奏で伝えてくれる素敵なライブだった。

旅行記も兼ねて、日記を書く。

物販前に会場到着。早めの晩ごはん。
友人から聞いていた噂のお好み村へ。
晩ごはんにはまだ早い時間で、お客さんもまばら。外国人観光客がたくさんいたが、どの店も食事している人がおらず営業中かもわからない雰囲気で、どの店にするか決めかねている様子。
最初に声をかけてもらった文ちゃんで食べ始めた。
すると、外国人も含めてお客さんが集まってきてほぼ満席に。きっかけづくりになったのかもしれないと勝手に喜んでおいた。

ライブ会場から徒歩2分のお好み村に行ってみた
おいしい
ハイボールも

物販に行ってみると、なかなかバンドの雰囲気から想像してなかった面白いデザインのグッズがあって、ギャップにウケた。
しかし、お目当てのタオルが完売。
Tシャツとニューアルバムの初回限定版を購入。10周年記念ステッカーをもらう。

ライブ映像付きとのことで、初回限定版を買っちまった

ライブ後、電停まで歩いていると、古書店があったので、ふらっと入ってみた。

様々な年代の古書があって、静かで、都会とは切り離された空間だった。
残念ながら、地球科学系の本はわずかだったけど、入ってみてよかった。(地球科学系の絶版になって、中古がべらぼうに高くなった本とかがたまに古本屋にあったりするから、気になったら入ってみることにしている。)

帰り道。
駅のホームにあった広告。
見たことあるセンサーが働き引き返して確かめたら、A1ゴシックだった。


厚狭駅で在来線に乗り換え待ちをしていたところ、案内のあったホームとは別のホームに乗る予定の電車が来た。
同じホームで待っていた人も何かおかしいと気付いたようで、目が合い、「あれ
、乗るやつですよね。」という会話を交わした後、お互い恥ずかしさから解放され、階段ダッシュ。
おかげで、お互い間に合った。目が合った名も知らない人、サンキューな。


なかなか楽しい土曜日だった。

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