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🟩重要🟩 =放射能汚染予防食=      日本人が被爆を避けられるわけ     一目瞭然のその理由         「ぶれない自分づくりのため」の医学知識 

日本人の体質では、原子炉の炉心融解が徹底的に生じ、広島型原爆の数百倍から千倍近い放射能が大気中に放出されても、子供達をのぞけば、民族全体の生命予後には大きな影響を及ぼさないと言うことです。
←この情報は、広島県ご出身、京都大学工学部大学院卒業後、政府の原子力関係の研究期間にご勤務され、現在は、エドガーケーシー協会会長を務められる、光田秀さんから、東北震災後に石川にご連絡をいたものを、石川が書き出したものです。


添付されている2つの資料に目を通してください。
特に、「金沢大学医学部付属病院核医学診療科」が、以前発表した資料をよく読んでください。
2つ目の添付ファイルは、この文章を読んでいただいたみなさんに、これから毎日よく食べておいていただきたい食品のリストです。

今後原子炉の事故がさらに深刻になれば、日本は、これから全土にわたって放射能で汚染される可能性に晒されます。
その場合、特に問題になるのは、甲状腺癌の原因になる、放射性ヨードの甲状腺組織への蓄積です。
原子炉事後で放出される放射性ヨードの半減期はおよそ8日と言われています。

このため、大気中に放射性ヨードが濃厚に存在する期間に甲状腺に放射性ヨードが取り込まれないようにすることが重要です。

添付した資料は、医学的検査において、血管内注射で放射性ヨードを甲状腺に取り込ませて、甲状腺の代謝と甲状腺における腫瘍の発生などを検査する放射性シンチグラムという検査に際して、「事前に食べないでおいて頂きたい」食品のリストです。

つまり、「静脈内に放射性ヨードを注入して、検査をする場合」
ですら、これらの自然なヨード食品を常食していると、
甲状腺に放射性ヨードが取り込まれなくなることがよく知られているために
リストされている食品表なのです。

現在(平成23年4月時点)すでに原発周辺の住民にはヨウ化カルシウム剤が投与されています。
この薬剤は、原子炉爆発事故などによる、
「被爆前24時間から、被曝直前までに投与された場合に有効な薬剤」
であり、被曝後の投与になると、治療効果が格段に低下する薬剤です。

甲状腺ろ胞は、その内部代謝で甲状腺ホルモンの合成に必要十分なヨードが既に取り込まれていれば、
それ以上のヨードは、取り込みません。
事前に非放射性のヨード※(つまり普通のヨード)

※ここで、「普通のヨード」=「自宅にあるヨード」=「イソジン」につながるのでしょうね。昔は、「ヨードチンキ」があったのに、、あっちの方が、濃縮されて良さそうだったのに、、、がっかり、、」?と。。。 
「普通のヨード」=「自宅にもあるイソジン」
「普通のヨード」は、「自宅にもあるヨードチンキや、イソジン」ではありません!!
ご注意くださいね。

で、体内で必要とされるヨードを飽和状態にしておけば、体内に内部被曝の原因になるヨードは取り込まれず、
内部からの被曝を受けなくて済むという理論です。

昔から「地産地消」と言われ、風土は「Food」と言われています。
海産物に恵まれた日本列島の住民は元々欧米人の2倍から10倍のヨードを常に食べてきた国民です。
日本人が日本人らしく昆布で出汁を取った味噌汁を毎日1杯以上食べ続けている限り、
日本全土が放射性ヨードに覆われても、その後に子供達の甲状腺癌が増える可能性はほとんど無い。

と言うことになります。

乳飲み子が居る家では、昆布だしを入れたお吸い物を作って飲ませるか、母親が日に2杯か3杯の味噌汁を
飲み続ければ、それで良いでしょう。

by 石川眞樹夫


さて、探してみたら、ありました。

「金沢大学医学部付属病院核医学診療科」の資料です。

この資料は、「医療関係者向け」ですが、ゆっくり、じっくりご覧になって下さい。

★放射性ヨードによる被曝を防ぐには、
ヨード制限をするのではなく、逆に毎日きちんとヨード食品を食べることです!!
読み間違えのないようにご注意ください。石川記


「金沢大学医学部付属病院 核医学診療科 ー甲状腺疾患でのヨード制限と核医学診療」

https://nucmed.w3.kanazawa-u.ac.jp/works/detail.php?d_no=4


ここから下は、食べて欲しい食品のリストになります。
https://nucmed.w3.kanazawa-u.ac.jp/diet/detail.php?d_no=65
←として、金沢大学医学部付属病院栄養管理室の「ヨード制限中にたべてはいけないもの」のページ
です。
これは、現在「放射性ヨードが体内に取り込まれないようにするため」には、
私たちが積極的に食す方がよい食品のリストとして扱っています。



これ、、すごいですよ。
つまり、検査時には、血中に、ヨードを入れ込むんですよ!
それでも、
こんな、、、って言ってはいけないけれど、、、

お味噌汁いっぱい、、、たった一杯で、アウトなんです。

「すみません、、石川さん、、
もしかして、味噌汁、、とか一口でも、お召し上がりになりましたか?

今日、、検査できません。。。

また次回のご予約取ってください。。。今日のご予約状況ですと、二ヶ月後になります。。。」

とか言われちゃうんですよ!!

それで、私は、二ヶ月間、疾患抱えて、
ずっとお味噌汁、、を、
「あの時に、、飲まなければよかった、、、、」

って悔やむ状態になるんですよ〜〜〜〜〜😆😆😆

ああ、こんなお話、
子どもたちにも今度しますね。



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