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🟩良医母学 医学知識 を日常に 〈子どもへの説得と不安感〉 不安感は疾患、トラブルの源、、、という事実。 医学的見地からの解決方法

   


 
     
  🩷良医母学     医学知識 を日常に  
〈子どもへの説得と不安感〉 不安感は疾患、トラブルの源、、、という事実も医学的見地で解決できます。

相手への信頼関係の欠如で、血流が乱れ、内臓が正常に機能しなくなることで、本来持つ 優秀な頭脳が、
相手を攻撃する目的に使われる例。

これは実は、相手を信頼できない、
当事者も、
同じ状態になります。

だから、日常に、周囲に
「信頼できない人がいる」
ことが、疾患の原因になるのです。


〈症例:子育て編〉

通常、子どもへの説得、
社会的ルールなどついての言い聞かせは、

子供を信じていない
子どもへの不信感の現れです。

言い聞かせ、説得は、
親の子どもへの不信感からのもので、

信頼関係が崩れ、
子どもは、不安が掻き立てられます。

親は、何かについて
「子どもが知らない」
と理解したら、

「〜すればいいね!」
と、さらりと親が教示すれば良いだけです。

同じことが、忘れたような行動をしても、
「あ!〜忘れているよ!」
と、子どもの尊厳を傷つけないように、
会話をするべし。。。

なんです。実は。☺️

説得は、
子どもが
「知らないと思っている」
と親が思う行為なので、

子どもは、
「お母さんは、自分のことを、
しつこく言わないと、
わからないと思っているんだ。
馬鹿だと思われているんだ。。。」
と理解します。

だから、
「言い聞かせ、説得」を、
すればするたび、

親との距離が広がる
状態になります。

小学校一年生 女子の場合

お母さんが望むことをしていないために、
🧑🏻お母さんに罵声を浴びせられる。

👧🏻「鬼ババ!
ク◯ババア!」

🧑🏻「そんな汚い言葉は使っちゃいけない!
もう。。。可愛くない‼️
あなたはお母さんを馬鹿にしているの?」

ねえ、どうしてそんな言葉を使ったの?
いけないでしょ‼️
知ってるの?」


👧🏻「うるさい!
お母さんは、私のこと、なんにもわかってないくせに‼️」

もう放っておいてよ!」

🧑🏻「反抗期なのね!
もう何を言っても、聞いてくれないし、
反抗ばかりなんだから‼️」

状況解説:
👧🏻
「はい。
お母さんのこと、馬鹿にしています。

お母さんが、私を、
馬鹿のように扱うので。

一緒に暮らしていても
子どもの状態も機嫌も把握できない。

だから自分が知っている、

最高の汚い言葉、

「鬼ババ、馬鹿野郎」

と言ったんです。

「もう『かわいい 』と言われなくても結構です。

私は、
『かわいい』 お人形ではない。

『かわいい』ように振る舞っても、
なんの得もない」

「鬼ババア!  ク◯ババア!
の、言葉が汚い!

なんて
教えられなくても
知っています

だから投げかけたんです。

私を理解できない、
理解をしようともしない人間には、
ぴったりの言葉だからです。

日々暮らしていれば、
善悪の判断ぐらいつきます。

あなたの娘が、
その言葉を知らないと思って使っている。
と思ったのでしょうか?

自分の子なんだから、
そのくらいの知能は、

持っていること、
理解しましょう」

ということのようです。

ちなみに、
どんな行為も、発端があります。

上記は、互いに、
「相手が一番傷つく言葉」大会‼️

になっています。😅

この母娘さんは、

母がイライラ→肌が荒れる
毛の艶がなくなる
ご主人との諍いも増える
仕事に集中できない
食べ過ぎてしまう

娘は疎外感
自分の身体を阻害する
ハスっぱな言葉遣い
相手を傷つける言葉探し
家がパラダイスではない
始終敵に囲まれている小動物のように振る舞う

アレルギー悪化
肌が荒れる
学校でも集中できない
お友達とも、うまくいかない
それで食べる

Q:皆さま、
例えばこんなお嬢さんのアレルギー治療は、
ステロイドではないですよね。
どこから治療となるでしょうか?🤔

山岡誠ニ医師より

ー子どもへの、
精神論
根性論
不毛です。

心が圧迫されなければ、
たおやかになり、

不安や恐怖が
再生されないので、

ご機嫌で
しみじみ幸せになります。ー

山岡誠ニ先生、ありがとうございました。☺️🙇‍♀️

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