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小学校の壁を軽くしてくれたikumadoとお弁当部★


これはikumadoアドベントカレンダー2022の15日目の記事になります。
https://adventar.org/calendars/8090

こんにちは。実はikumadoメンバーでもある、ぺこぽこママです。
(※ ikumadoとは⇒https://ikumado.net/
私は、日々仕事をし子育てしていく中でぶつかるさまざまな悩みや不安について、このikumadoが発信してくれるメッセージやikumadoで出逢えたメンバーの方々から、いつも勇気や解決の糸口をもらっているような気がするのですが。
本日は、このikumado参加のおかげで、乗り越えた壁の一つについて、ちょっと書かせてもらいます。

一昨年の4月。我が家は、長女の小学校入学。次女の保育園入園。
そして、私の育休明け後の復職という、トリプル新生活のスタートを迎えていました。
保育園生活や復職後の生活は、以前に経験していたこともあり、少しはイメージできる部分ではあったものの、一番の心配は、やはり子も親も初めての小学校生活。。。。
巷では、『小学1年生の壁』と、言われることもあり…
まだ経験の浅い働く母さんにとっては、なんだかとても不気味な壁でした。

そんな中、保育園生活が終わったばかりの翌日。
最初の試練は現れました。

それは、小学校の「学童弁当」。。。

幼稚園ママのように定期的に子供にかわいいお弁当を作り、親子で楽しく遠足や園行事に参加する。そんな美しい経験は皆無であった、超ずぼらな保育園ママだった私にとって、毎朝、子供にお弁当を作ってあげる生活は、正直ちょっとハードルが高すぎました。

しかも、小学1年生は、学校の給食開始まで、ずーっとお弁当持参で学童に通わせます。
(入学してからも、なかなか学校給食が始まらないのよ…これが😢)

予想通り、新生活開始後の1週間は。
一番あわただしい朝の時間に、早起きして慣れないお弁当を作り、そして、復職間もない自分の手入れもして、さらに保育園通い始めの乳幼児の準備に追われ💦と、もう毎日が気絶しそうでした(泣)

そんななか、せめてもの救いを求めて、ふらりと参加を開始したのが

『ikumadoお弁当部🍱』


パイロットとして活躍するスーパーママ(さきさん)の呼びかけで発足したばかりのお弁当部でしたが、我が家と同じく、小学1年生の初めての学童弁当をがんばっているママ(えりさん)や代表のちぎさんも参加されていました。

毎朝、作ったお弁当の写真をSlackにアップしてそこにお互いコメントしたり、かわいいノリアートを披露したり。お弁当作りを楽にするヒントを共有し合ったり、子供の好き嫌いやダメ出しを相談し合ったり、週末はお互いの苦労をねぎらったりetc。。
シンプルかつ短時間の交流の積み重ねでしたが、日々のこのお弁当部の仲間と報告し合うことで、いつのまにか。
苦痛だったお弁当作りが、楽しい日常の一つになっていきました。

毎朝、自分と同じように。
働きながら、それぞれやるべきことをしながらも、一所懸命我が子にお弁当を作っているママ達がいるんだと、、
そんな同士の存在を感じられるだけで、なんだか毎日のお弁当作りにも張り合いが出て、slackにお弁当写真をアップするのが励みになるようになったのです。

お弁当は子供への愛情表現の一つ★


そんな日々を重ねていたら…。
苦痛だった最初の春休みを無事に終え。
さらには、1ヵ月以上にわたる長い長い夏休みの学童弁当期間も乗り越え。忙しい年末年始の冬休みのお弁当作りも、学年最後の春休みも完走し。

ふと気付けば、小学1年生の学童弁当の壁をすべて乗り越えてました。(1日もさぼることなく?!)


小学校生活2年目を迎えた今では、もうすっかり長期休暇中の毎日学童弁当が楽しみの一つに★
お弁当部のメンバーも続々と増えて楽しい部活となっています。

来春の入学を控えてる初めての小学生ママ、
遂に、毎日お弁当生活が始まってしまう中高生ママ、
お弁当づくりに億劫な気分を抱えているママがもしいらしたら、
ぜひぜひ、ikumadoお弁当部へふらりと遊びにきてみてください。

お弁当だけでなく、頑張っているママの存在や子供を想うママ達の愛情に触れて、とーっても温かくて栄養満点の時間を共有できるはずです。



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