石狩川河口 1 どうみん 2022年8月13日 14:49 今も残る石狩川河口の渡船跡 石狩川河口、昭和47年(1972)に一部供用が始まるまで、対岸に行くすべはなかった。理由は河口部川幅が1,500mもあり、また、軟弱地盤だったため、技術的、予算的にも簡単ではなかったことがあげられる。このため、長らく渡船による往来が行われていた。 橋がない時代、牛乳缶は一か所に集められ渡船で対岸に運ばれた また、除雪がままならない当時は、旧陸軍の軽戦車を改造して、客車を引っ張る牽引車として活躍した。(客車の横に中央バスの文字が見える) #石狩川 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート