石狩川河口

画像1 今も残る石狩川河口の渡船跡
画像2 石狩川河口、昭和47年(1972)に一部供用が始まるまで、対岸に行くすべはなかった。理由は河口部川幅が1,500mもあり、また、軟弱地盤だったため、技術的、予算的にも簡単ではなかったことがあげられる。このため、長らく渡船による往来が行われていた。
画像3 橋がない時代、牛乳缶は一か所に集められ渡船で対岸に運ばれた
画像4 また、除雪がままならない当時は、旧陸軍の軽戦車を改造して、客車を引っ張る牽引車として活躍した。(客車の横に中央バスの文字が見える)

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