「旅の何が好き?」を考える②
「旅の何が好き?」を再度考えてみる。
3月の時にも「旅の何が好きか」を考えた。
その時は、「知らないことを知れること」だった。
今日、なんか疲れが溜まってきてるなぁと感じて仕事終わりに銭湯に行った。銭湯からあがって、すごくゆったりした気持ちになった。
余裕を感じれること、余白があること これが自分にとっては大事で、旅が好きな理由の一つに「余白を感じれること」があるのかもしれないとふと思った。
日々やる「べき」ことに追われ、帰ってきたら「べき」に疲れて寝てしまう。
でも「旅」に出ると、時間の流れが急に変わるような気がする。今何時なのかもあまり気にならなくなる。
仕事の時は、昼休みの時間も決まってるからお腹が空いていなくても、その時間に食べるしかない。時間に支配されてるような気がする。
でも旅は違う。お腹が空いたからご飯を食べるというように、自分が主体になれる。
私が考えている「余白」は、時間的な意味もあるけど、「誰にも縛られず自分で思うままに動けること」なのかもしれない。
1日の中で少しずつ「余白」を作っていきたい。