私はやっぱり恋をしたいのだ

マッチングアプリを始めたのがG.W.のころ。
そこから3週連続アポイントを取り、3名の殿方と会った。

その殿方にちゃんと失望してアプリを辞めたのが、
3人目と会う前だから5月の中旬くらい。

でもやっぱり、恋をしたいというか
日常に潤いが欲しいと思ってアプリを再ダウンロード。

前回の反省？を生かして素敵な人と出会いたい。

前回の反省点と、友人からの教え

前回、私は超少数精鋭を極めていた。
実際マッチしたのは10人もいなかったし、
プロフィールを見て居住地も東京限定など非常に狭き道を歩んでいた。

10人いて、メッセージのやり取りをしたのが5人程度。そして直接会ったのが3人だ。

もちろん条件面で見ていたため、趣味が合いそうとかそういうことは無し。メッセージを重ねることもなく、とりあえず会ってみた。

そして当日は地獄。
話をしていても共通の話題(趣味)なんてほぼ無いので
当たり障りのない自己紹介。そりゃ2回目会おうなんてお互いならないに決まってる。

あとは、少しルックスを気にしすぎた。
タイプで無ければ無し。という極端なことをした。

男女共通当たり前なのだが、ルックスの良い人は人気だ。その為、マッチしてもそりゃ争奪戦だろう。

友人A(マッチングアプリで成就)から頂いたアドバイスは以下３つ。

・いいね数が少ない方が良い(偏見)
・会う前にまずは通話をしてみよう
・土日のランチに誘ってくれる人は正義

うむうむ。前回わたしはどの3つも該当しないタイプだった。(会うの決まってから通話するパターンはいたけど)

いいね数が少ない方が良い(偏見)

これは単に競争率が低くいわゆる超モテモテな相手はやはり恋愛相手としては大変だよね、の解釈らしい。

もちろんアプリをやっているということは、
それなりに並行して何人かと会ってそこで天秤にかけられてお互いがいいな、と思えば交際に発展するわけなのだが　正直そんな激戦を繰り返すだけの時間も気持ちの余裕も無い。( 笑 )

やはり条件で設定をしているが故に、私より良い条件の女性が出てくれば それはそれで天秤にかけられて脱落していくのだ。

いいね数が300であれば、無論やり取りする相手は精査されて数としては少ないかもしれないが 女性からの注目度は高く 言ってしまえば競争倍率だって高い。

逆にいいね数が25であれば、そもそもの母数が少ないのでメッセージの頻度も高くできてスムーズなやりとりができる(イメージ)。

(これに関しては正直、言い切れない部分があるのであくまで私の考えだ)

あとは、登録してからの期間が長くいいね数が多い人も勿論いるだろう。

ダラダラとアプリを続ける気も私には無いので、
ある意味初めて期間の短い人の方がいいな、と思う。きっと長く続ける人は、他にももっと良い人がいるかもしれない　というアプリならではの感覚もある人だと思う。(探せば無限だからなあ)

そういうわけで、わたしは いいね数を見るようになった。そこで原石発掘できたら良いよね、うん。

会う前に通話をしてみよう

これはわたしの中で結構大切なことな気がする。
文面だけじゃ伝わらない、ニュアンス的な部分。実はこういうところが一番大切だと思う。

文面だと、一回自分で間隔を置いて 丁寧に返信したり その考える時間があるけれど、電話は会話なので
そのリズム感というかテンポというのがよくわかる。

わたしはなんせお喋りさんなので、初対面？初通話？でも全く問題なく話せるのだが そういう意味で言うと人見知り・緊張してしまうタイプの人同士だと気まずくなってしまうのかな？と思ったりも。

稀に、緊張してしまうので通話よりもメッセージを重ねていきたいという文言が自己紹介に含まれている人がいるが 実際会ったときに逆にどうなってしまうのだろうと少し心配になる。

そして悲しいことに、通話をしてみて『合わないな。』という人もいる。悲しいことにこういうタイプは通話したものの、その後は何もなく。

通話で会話のテンポが良かったり、もっと知りたいなとなってから会う日を決めた相手もいる。これが一番会った時のギャップもなく良い気がする。

さすが友人、当たり前なのかもしれないが的確なアドバイスだ。ありがとう。

土日のランチに誘ってくれる人は正義

第一章？の殿方は3週連続金曜の夜だった。
それも仕事帰り、集合19:30とか20:00とか。

勿論日程が合わず、平日の夜になってしまうことは
全く問題無い。ただ、それは楽しくて盛り上がって2軒目に行ったら終電が無くなってしまうことや 逆にこれカラダ目的なんじゃないの？と思わざるを得ない人もいるのだろう。

その点、休日のお昼に誘ってくれるというのは
お酒の無い場で話せるのかもしれない、とか
そのあともしかしたら散歩をするとか、私からするとお酒の力を借りずに 会話をするとかそういう姿勢が刺さるのだ。

そして休日の昼間という貴重な時間を割いてくれるのがまた嬉しいものだ。

再開して3日、今後のご予定

この前の週末に再開して3日が経った。
我ながら、趣味が合いそうとか そういったところで今回はジャッジをしている。あとは、積極的にいいねをしてみることにした。

そういうわけで、連絡を定期的に取っている人が8人。

通話をしたのが2人。

なかなか好成績ではないか。次回会う予定を立てたのが3人。彼らについてはまた次回。

やはり、わたしは恋？トキメキ？を欲してる。