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不安な気持ちと感謝の心(備忘録)
年末に角膜を傷つけてしまい目薬の点眼を続けていたマシュ爺ですが、おかげさまで予想以上に回復し、三種類の目薬が一種類のみとなりました。
三種類をそれぞれ五分ずつ空けて点眼。
一日に五~六回はさすがにハードでしたね。
片側顔面麻痺も同時に発症していたものの、こちらは完全に元に戻り今では普通に両目をパチパチとまばたきしています。
マシュ爺がお世話になっている動物病院はかれこれ十年以上となり、心疾患が発覚していからは月に一度定期健診に通っているため、とても身近な存在であり頼れる獣医師さんです。
しかし諸般の事情で初夏には閉院されるとのとこ。
少なからずショックです。
投薬のこともあるので他のクリニックを紹介という形にはなると思いますが、やはり不安とショックを隠しきれません。
人間だってかかりつけ医から違う病院へ転院となったら不安に思うことでしょう。医師との相性なども考えてしまいますよね。
マシュ爺は投薬のおかげで特に心疾患の進行こそみられませんが、場所が心臓なだけに心配です。
先生やスタッフの方々にはいつもよく面倒見ていただいていたし、この四年間は毎月必ず通院していましたから淋しさもあり、たくさんお世話になって感謝の気持ちもあります。
馴染のお店が閉店してしまうという感覚ですね。
移転して新たに開業なら良かったのにと勝手なことを考えてしまう自分がいます。
こればかりはそれぞれ事情のあることなのだから仕方がないですね。
八歳で心臓と甲状腺の疾患を発症して四年。
三月でマシュ爺は十二歳になります。
寝ている時間が多いものの、まだまだ悪戯はするしヤンチャ坊主といっても過言はないでしょう。
最近は特に食欲旺盛でおやつクレクレ攻撃が半端ないです(笑)
ちょっと本気で怒ったら逆切れされました👇👇
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マシュ爺の目も回復(小さな傷跡は残りますが)したし、やっと私も執筆が再開できます。