灼熱の春
こんにちは。RYOです。
ちょうど黄昏時頃にこの記事を書いていますので、こんばんはかもしれません。いかがお過ごしでしょうか。
タイトルにもあります通り、最近はひたすらに暑いですね。
連日夏日を記録しているそうです。
もはやここまでの暑さともなると、今この時が初夏なのではないかと錯覚してしまいますね。
私のお気に入りの薄手のジャケットをクローゼットにしまっていたのですが、今年の春はその子の出番がないまま夏を迎えそうです。
さて、前説はこのくらいにしておいて、今日考えたいテーマについてですが…
そうですね、私の学生生活を顧みるところから出発してみましょうか。
私のプロフィールにも記載している通り、私自身学生でして、
今年度から、私の通っている大学はコロナウィルス感染症対策を大幅に緩和しようとしています。
それに伴い、昨年度に比べてかなり対面で行われる授業が増えました。
私が知り得ない同世代の若者が、キャンパス内を埋め尽くすようになったんですね。
五月蠅く騒いでいる大学生もいれば、楽しく芝生の上で談笑している大学生もいます。
しかし、私はある大学生を見て驚嘆してしまいました。
私の眼には、14時40分頃に駐輪場で紙巻煙草を片手にストロングゼロを飲んで爆笑している男女4人組が映し出されました。
そして、一切の雑念も無く、純粋に感じてしまいました。
猿め、と。
皆様はどうでしょうか。どう感じられるでしょうか。
そのような大学生を猿だと蔑む私を糾弾するでしょうか。
妬みだと。嫉みであると。
指摘されてしまえば確かにそれまでであるかもしれません。
しかし、私は恐らくそこにこの世の不条理を垣間催したのです。
そのような怠惰な生活を送っていても、大学は彼らを支援し、そして同様に自治体も彼らに救いの手を差し伸べるでしょう。
これは、所謂ニートと呼ばれる彼奴にもいえるかもしれません。
何故でしょうか。
私の努力は。頑張りは。
何処に行き着き、成就するのでしょうか。
スト缶大学生も、ひょっとすると一般に周知されている超大企業に就職するかもしれません。
もしそれを知ってしまったら、私は私自身を褒める事ができなくなってしまいます。
必死で守った成績も、夜通しかけて執筆したレポートも。
その時間は一体何だったのでしょうか。
彼らは汗ひとつ流さず平気で剽窃をします。そして、被剽窃者に空疎で、形骸的な謝辞のみを述べます。
大学とはそのような人材を輩出する機関ではないはずです。
すみません、今回の記事は私の愚痴をただ書き連ねただけの記事になってしまいました。
しかし、皆様に考えてほしいのです。
私たち日本国民には、納税の義務があります。
それらの税金は、我々自身の生活を善くしていくために使われます。
使われるはずです。
しかし、それらが親の脛を齧って生きているニートに充てられていたらどう思いますか?
それらがハローワークのひとつにも行こうとしない路上生活者に充てられていたらどう思いますか?
これはあくまで極論でしかないですが、私はこういった社会の不条理を改善する為にも、若くして選挙、投票に行くことが必須であると考えています。
と言うか、そうすることしかできません。
私自身は、上記の理由で私の住民票が存在している市、または県の投票には必ず行くようにしています。
投票率が急速に低下している昨今、せめてこの記事をご覧になっているそこのあなたは是非とも投票に行ってくださいね。おねがいします。
さて、今日はこのくらいですかね。
最初は私の近況をプレイバックするつもりでしたが、つい愚痴を零してしまい、締まりには「投票に行こう!」と宣伝するという….
何とも奇妙な記事が完成してしまいました。(笑)
しかし、思考を練り上げ即時アウトプットする、という方法でこの記事を作成していますので、この方法ならではの記事なのかな、と思います。
他のブロガー様はもっとPREPとかを意識されていることでしょう。(笑)
この記事を書くことで私のストレスは少しでも発散されていますので、私の愚痴を読んでくださった方、本当にありがとうございます。
幸甚の至りです。
これから寒の戻りがやってくる可能性も十二分にあります。
急激な寒暖差で体調を崩してしまわないよう、ご自愛下さいね。
それでは、また。近々お会いしましょう。
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