12月の工作《リース》

こんにちは。POUです。

12月の工作はいつものボール紙ではなく、
ハギレで作るクリスマスリースです！

いつもは子どもと一緒にできる工作をご紹介していますが、
こちらは未就学児さんには難しそう…ちょっとおとな向けです◎

今回はおうちにあるものの他に、発泡スチロールのリース土台を用意する必要があります！ネットで調べると結構簡単に見つけられます。
（Amazonでも手に入ります。100円ショップにもあるようです。）

《用紙するもの》
・ハギレ（私は50cm×25cm程度のハギレを３種類使って作りました）
・木工用ボンド
・布用ハサミ（私はギザギザに切れるピンキングハサミを使用しました！）
・割り箸（四角いタイプではなく、先の丸く尖ったもの）
・チャコペン（なければ表にうつらなければ鉛筆などでも大丈夫です◎）
・発泡スチロールのリース土台（直径15cmのものを使用しました）

《作り方》
①リース土台に合わせて、裏面用の生地にチャコペンでトレースする

②トレースした大きな円の２cmほど外側と、小さな円の2cm内側をカットする→カットしたら、チャコペンで書いた円のあたりまで切り込みを入れる（下の画像の赤い線のところ）

③発泡スチロールの土台の裏側に木工用ボンドを塗り、カットした裏面用の生地を貼り付ける
→土台の側面にもボンドを塗り、包むように布を貼っていく

④ハギレを4.5cm角にカットする（大きさは結構適当にカットして大丈夫です）※今回同系色のハギレを何種類か使いました。（150枚くらい）

⑤お箸の先にハギレをくるみ、先端にボンドを少しつけて、土台に刺す
この作業をひたすら全面に繰り返します！
※裏面用の生地を貼ったところは、お箸で刺しにくいので、千枚通しなどで穴を開けてから刺してみてください◎

⑥全体が埋まって良いボリューム感になったら、長すぎる部分などカットして形を整えて完成です！

吊す用にリボンや紐などを結んだり、ベリーピックなどを飾りつけたりしてもよりクリスマスらしく仕上がります。
飾りつけをお子さまと一緒にやるのも楽しそうです！

工程を書き出すとややこしいですが、言ってしまえば切って貼るだけなので小一時間でできてしまいます！

ハギレが楽しく素敵に大変身してくれるのでとーってもおすすめです。ぜひやってみてください◎