【ほぼ妄想】今後の『映画ドラえもん』新作予想!
これまで3回連続で「東京ディズニーリゾート」に関する予想・考察の記事を書いてきましたが、今回は打って変わって『ドラえもん』に関する記事になります。
自己紹介もなしに始めたので今ここで言っておくと、このnoteでは、私が好きなもの(ディズニーやドラえもん、他にもある)に関する予想・考察などをしていきます。
自分勝手ですが気分次第でやっていくので、一つでも好きなものが合えば嬉しいです。
ということで今回は、タイトルにある通りほぼ妄想で、今後の『映画ドラえもん』の新作を予想していきます。
なお、私は2005年以降の水田わさびさんが声優を務めるドラえもん(通称 わさドラ)の世代であり、わさドラの映画は全て観ていますが、それ以前の映画・アニメはほとんど観たことがなく、原作の漫画も数話しか読んだことがないので、なるべく調べますが、誤りがあったらごめんなさい。
2004年以前の映画はいつか観たいと思っています。
⒈ のび太の忍者極秘伝
1つ目は、『のび太の忍者極秘伝(にんじゃごくひでん)』です。
ストーリーは、3パターン考えてあります。
①江戸時代、忍者の一族に代々伝わる究極の忍術が記された書「極秘伝」が時空犯罪者に狙われ、忍者の一族の子が攫われる途中で現代に落ちてしまい、のび太と出会って…パターン。
②学校で忍者ごっこが流行るがのび太は上手くできず、本物の忍者に会いたいとドラえもんに頼んで江戸時代へ行き本物の忍者の子と出会うが、その子は忍術が使えずのび太と…パターン。
③のび太のクラスに来た転校生が、実は現代に生き残る忍者の一族の子で、その忍者の一族は何者かに追われていて…パターン。
私が思いついたのはこんな感じなんですが、どれも映画ドラえもんあるあるって感じですよね。
ストーリーは一旦置いておいて、「忍者」というテーマはいいと思うんですがどうでしょうか。
一応、「ニンニン修行セット」や「からくり忍者ロボット」といった忍者関係のひみつ道具はあり、アニメや漫画に登場していますが、映画でメインで取り扱われたことはありません。
江戸時代が舞台になったこともないので、いずれ「忍者」がテーマの映画はありそうだと思います。
⒉ のび太の幽霊退治隊
2つ目は、『のび太の幽霊退治隊(ゴーストバスターズ)』です。
幽霊退治隊と書いてゴーストバスターズと読みます。
宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)みたいな感じです。
ストーリーは、原作漫画のエピソード『ゆうれい城へ引っこし』をベースに発展させたお話にしたらいいんじゃないかなと思います。
『ゆうれい城へ引っこし』は、ドラえもんファンの方たちの中でも、映画のベースになってもおかしくないと言われているようですし、自分もそう思います。
⒊ まとめ
ということで、いかがだったでしょうか。
本当はあともう1、2作くらい載せたかったんですが、いい感じのタイトルが思い浮かばなかったり、ドラえもん誕生日スペシャルでやる方が向いてるなと思うストーリーになったりしたので、今回はここまでにして、いいのが思いついたらまたやろうと思います。
⒋ おまけ
最後におまけということで、2026年の映画は何になるのか考えてみます。
2025年は映画45周年で、オリジナル作品『のび太の絵世界物語』が公開されます。
今までの傾向から考えると、映画〇周年の翌年は毎回リメイク作になっているので、2026年もリメイク作になるかもしれません。
1980年代の作品だと『のび太の海底鬼岩城』、『のび太と竜の騎士』、『のび太のパラレル西遊記』がリメイクされておらず残っていますが、これらはどれも今ではリメイクするのが難しいと言われています。
なのでオリジナル作品になりそうな気がしますが、リメイクなら『のび太の海底鬼岩城』と予想しておきます。
監督は、そろそろ八鍬さん(『新・のび太の大魔境』、『新・のび太の日本誕生』、『のび太の月面探査記』を手掛けた)が帰ってきそうな気がします。
もしくは、山口さん(『のび太の宇宙小戦争2021』を手掛けた)もありそうです。
また、2026年は、『STAND BY ME ドラえもん 2』の公開から6年です。
『STAND BY ME ドラえもん』から『STAND BY ME ドラえもん 2』までが6年だったので、もしかしたら『STAND BY ME ドラえもん 3』があるかも…?と思いましたが、この2作の監督を務めた山崎さんは『ゴジラ』の新作に取り掛かっているようですし、2026年はドラえもんの何か節目というわけでもないので、やっぱり無さそうです。
ということで、2026年の映画予想は、2025年の『のび太の絵世界物語』が公開された後、そのおまけ映像をもとにしてまた予想しようと思います。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。