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木綿のハンカチーフ

本日11月3日は、文化の日


ですが!



ハンカチーフの日でもあるそうです!


由来等につきましては、ヤホーで調べてもろてですね



ハンカチーフといえば!あの歌を思い出します!


1975年に発売された太田裕美さんの名曲「木綿のハンカチーフ」です!


この歌、都会に出た男性と故郷で待つ女性の切ない歌みたいな感じですが、詳しい情景などはよくわからないので、今回は独自の視点で歌詞を考察して行きたいと想います!


題して

ぽとふ的
木綿のハンカチーフ考察


パチパチパチパチパチパチ


それでは参りましょう!


まずは1番

恋人よ ぼくは旅立つ
東へと向う列車で
はなやいだ街で 君への贈りもの
探す 探すつもりだ
いいえ あなた 私は
欲しいものはないのよ
ただ都会の絵の具に
染まらないで帰って
染まらないで帰って

1番

彼氏が東の都会に旅立ったわけですよね。東京ですかね。
たぶん故郷は西日本ですよね。九州かな?(そこは別にどうでもいい)


街に出たら、まず彼女への贈り物を探したいんですよ。

いやーわかりますよ。好きな人に贈るプレゼントって、選んでるときもなんかワクワクしちゃうんですよね!
都会だったらいろいろあるから、悩みますよねー!


しかし彼女の返事は

「欲しいものは無い。それよりも都会に染まるな。はよ帰れ。」



つれないねえー



続いて2番

恋人よ 半年が過ぎ
逢えないが泣かないでくれ
都会で流行りの 指輪を送るよ
君に 君に似合うはずだ
いいえ 星のダイヤも
海に眠る真珠も
きっと あなたのキスほど
きらめくはずないもの
きらめくはずないもの

2番

半年経ちましてね、逢えない日々が続くわけですよ。
寂しがってるだろうから指輪を贈るわけですが、つれない彼女からはつれない返事。


あなたのキスほどきらめくはずないとか言われたら、

あら、欲求不満ですか?



キスだけで良いのかい?(ボロン

いや待て、ただ単に指輪のセンスが無かっただけかもしれない。


そうね誕生石ならルビーなの(それは違う歌や)



ルビーの指環が欲しいのに、サン宝石の指輪を送るなんて、、わたし小学生じゃないわ!プンプン!(CV.さとう珠緒)



なんか変な方向に向かったので気を取り直して3番

恋人よ いまも素顔で
くち紅も つけないままか
見間違うような スーツ着たぼくの
写真 写真を見てくれ
いいえ 草にねころぶ
あなたが好きだったの
でも 木枯しのビル街
からだに気をつけてね
からだに気をつけてね

3番

彼氏もだんだん都会に染まってきたわけでして、都会の派手に着飾る女に魅力を感じ始めたんですよ。

そして彼氏もちょっと小洒落たスーツなんか着ちゃったりして。


都会らぶずっきゅん。


田舎の化粧もしないつれない彼女に少し嫌気が差し始めました。


彼氏
「ところで俺のスーツを見てくれ。こいつをどう思う?」



彼女
「草に寝転ぶあなたが好きだったのに、スーツなんか着てて草。草超えて森超えてモーリーファンタジー」


いやでもさ、いつまでも草に寝転ぶわけないじゃん?


あーあ、仕事めんどくさいから草に寝転ぶお( ˘ω˘ )


無職ですか?



だんだん2人の間の亀裂が深まって、、、


そして4番

恋人よ 君を忘れて
変わってく ぼくを許して
毎日愉快に 過ごす街角
ぼくは ぼくは帰れない
あなた 最後のわがまま
贈りものをねだるわ
ねえ 涙拭く 木綿の
ハンカチーフ下さい
ハンカチーフ下さい

4番

すっかり都会に染まった彼氏。都会の女の味を知ったのよ。


ぼくは帰れないなんて行ってるけど、帰る気なんかさらさらないのだよ。



ぼくは昔とは違う。そう、


「I'm a perfect human.」


ちょっと勘違い入ってきた彼氏。そしてついに彼女は、贈り物をねだるのだった。


「木綿のハンカチーフください」



木綿だぜ。
ポリエステルじゃないぜ。



THE END.


以上、ぽとふ的木綿のハンカチーフ考察でした。



えっと、関係各位


大変失礼いたしました。🙇‍♂️


遠距離恋愛、いつの時代もなかなか上手くいかないものよのお。


世代を超えて愛される名曲「木綿のハンカチーフ」

いつまでも歌い継がれていくことでしょう!



それでは皆さん、良い絹ごし豆腐ライフをお過ごしください!


では!

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