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20200622 メンタルブレイクへのピタゴラスイッチ

げつようび。

月曜日の襲来を否定するために“夜更かし”という儀式を行いました。しかし結果として月曜日はこのとおり、現世に召喚されてしまいました。もう人類になす術はありません。月曜日の使い魔である“労働”によって、人類は蹂躙されることでしょう。

いつもお仕事には行きたくないんだけど、やっぱり月曜日はその感情が本当に強い。ふだんは“行きたくないなぁ‥“って思う程度で済むんだけど、月曜日はね‥なんか身体レベルで影響がでるんだよね。

“月曜日の襲来を否定するために夜更かしをした”っていうのは半分ホントだけど半分ウソかも。日曜日の深夜に流石に寝なきゃな‥‥って思って寝ようとしたんだけど、“寝たら月曜日の朝が来ちゃうのか‥‥”って考えるだけでなんか心臓がバクバクしちゃってぜんぜん眠れなくなっちゃったの。動悸ってこういうやつのことを言うのかな?

よく息が上がっているときに、“肩で息をする”なんて表現したりするけれど、朝に出勤の準備をしているとき、“肩でしか息ができない“みたいな状態になった。やっぱり月曜日が連れてくるメランコリーってやつは別格なんだね‥‥。その凶悪なメランコリーがいろいろな感情を諦念で塗りつぶしてくれるから、月曜日以降はそこまで苦しまないのかもしれない。それがいいことかどうかはわからないけれど。

もっとも、月曜日の朝にくる諸症状は、日曜日からの寝不足に起因していると考えることもできそう。なんだけど、日曜日の寝不足が月曜日のことを考えた結果の動悸に起因しているとしたら詰んでないです?なんだこのメンタルブレイクへのピタゴラスイッチは。


そんなこんなである意味いつもどおり?コンディション最悪で出勤した月曜日。お仕事自体はそこまで大変というほどでもなかったし、前の日記で書いた怪我をして戦線(?)を一時離脱している人のしわ寄せも、想定していたほどではなかったんだけど、自分のコンディションが悪すぎて、ただ逃げ帰らずに最低限のことをこなすだけで精一杯だったな‥‥。

そんなこんなでなんとか1日を乗り切って帰ろうとしたとき、トラブルというか、ちょっと面倒な案件が舞い込んできた。僕は無関係といえば無関係だし、残ったからといって何ができるわけでもなかったんだけど、突然降って沸いたようなトラブルに対応している職場の人を尻目に“僕は関係ないんで帰りますね、失礼しやーす!”とはできなかった。これは職場の雰囲気がそうさせたとかじゃなくて、あくまでも僕の意思だけど。

顛末を見届けてから帰ったら、家に着いたのが夜の11時とかになってしまった。自分の意思とはいえ、そもそもコンディション悪い状態で出勤していたのにまさか帰宅がこんなに遅くなってしまうとは‥‥まだ週始めだよ?だいじょぶ?フルマラソンなのに100m走みたいな全力疾走してない?

この日の写真を見たら

本日の鶏肉(ファミチキ)と

北海道限定コアップガラナの500㎖缶の写真しか見つからなかった。‥それにしても背景がきたないなぁ‥‥。ファミチキ以外に何を食べたのかさえ、もう思い出せない‥‥。

そんな帰宅時間だったので、当然日記を書くほどの体力など残っていようはずもなく、ここからまた更新停滞時期が始まったのでした‥‥。

なんとか今週末くらいまでには追いつきたい。やっぱり数日前の日記を書くってよくないし、内容が思い出せない。そんなこと、小学校のときに課された毎日1行書く“1行日記”とか“絵日記”とかを夏休みの最終日にまとめて全部書いたときに学んだハズじゃないか。

‥‥そうだよね。みんな小学校のときは強制されていたにしろ、短かったにしろ、夏休みとか冬休みには日記を書いていたはずなんだよね。相変わらず現実の知り合いで日記を書いている人が1人もいないし、だれもやってくれないんだけど、小学生のあなたはできていたことだよ?さぁ恐れずにやってみよう!!

‥‥楽しいよ?(更新が滞りまくっているので説得力がない)



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