20230524 やだやだイナゴの佃煮なんて食べたくないよぉぉぉ
すいようび。なんかあんまり書けることがない気がするな。
朝から出勤。朝から明確にイヤだなぁ‥‥って感じのおしごとが予定されていたので、出勤する瞬間からイヤイヤ期になっていた。まぁいつもなんだけどね。いつも以上のイヤイヤ期でした。
いつものイヤイヤ期がやだやだ野菜食べたくないよぉーーーー!!!くらいのイヤイヤ期だとしたら、今日のはやだやだイナゴの佃煮なんて食べたくないよぉぉぉーーーー!!!!くらいのイヤイヤ期。伝わる?伝われ。
出勤。おしごとの内容はあまり覚えていない。朝1でイヤイヤイベントがあったということと、勤務時間外でイヤイヤイベントがあったということしか覚えていない。それが以外は普通の1日だったのかな。もはや普通の1日が何なのかもよくわからないけれど。
夕方くらいに職場を出て、一度家に帰ってきた。時間的には一度家に入ってちょっとゆっくりする時間くらいはありそうだったけど、一回気持ちをオフにしちゃうともう一度動くの大変そうだなって思って、車のなかで基本的には時間をつぶしていた。
何度かこの例を出している気がするけど、ピンチでマウンドに上がったピッチャーがそのピンチを抑えて、そのままイニングをまたいで投げると、次のイニングで失点することが多いらしい。プロの選手であっても、一度ホッとしたあとでまた気持ちを締め直すのは難しいんだって。
僕はプロなんかじゃないから当然無理。一度緩んだらもう二度と家から出たくなくなって最悪欠席してしまう可能性さえある。僕とプロ野球選手のプレッシャーを比べるのは絶対に間違ってるんだけど、きっと気持ちの原理は一緒だ。
18時30分から20時30分くらいまで拘束されて、勤務時間外のイヤイヤイベントに参加してきた。別にそこでかかわる人に対して嫌悪感とかはないし、内容も全く興味がないとかつまらないってことでもない。ただ、おしごとかおしごとじゃないかって言われたら絶対におしごとだ。
おしごとで時間を取られているのに、例によってなんの補填もないんですよね‥‥まぁ補填でたとえば時間給が2時間取れますよとか言われたところで、そんなの取るタイミングがないようにおしごとが組まれているのでなんの意味もないんですけど。
勤務時間が終わったあとの時間って、自分のために使っていい時間なはずなのに。こういう対応を見ていると、個人の幸福ってかなり安く見られているんだなって思ってしまう。おしごとって直接間接いろいろあるけど、最終的には人の幸せに寄与する方法のうちの1つなんだと思っている。
でも、人の幸せに寄与するために自分を不幸にしていくのはなんか違わない?って話で。いま流行りのSDGsだよ。誰かが我慢して誰かを幸せにしよう、だと持続可能じゃないんだよね。絶対にどこかで折れちゃう。
じゃあ自分のおしごと以外の時間が、自分の人生が、2時間使われていることについてはどうなんだろう?っていう話になるわけで。なんかなんとも言えない感じになるよね。
こんなやつの人生は無価値だから、2時間勝手に使おうが保証なんてしなくてもいい。こいつは時間なんて与えてもどうせうまく使えないし、どうせ幸せにもなれないんだから、時間を業務にどんどん充てて、使い倒して、幸せになれないまま死なせておけばいいんじゃない?
そういう職場からのメッセージなのかな。しらんけど。
家についたらもう21時近くだったので、配信はなし。ごはんを食べたりしているだけであっという間に22時になる。ほら、こうやって労働以外になにもできないまま1日を終える人間が誕生するじゃん。聞こえてますか!?
このまま1日を終えるのは絶対に嫌だと思っていたら、ちょうどポケモンエメラルドの配信を始めてくれた人がいたので観に行っていた。エメラルド懐かしい‥‥って思ってみていたけど、よく考えたらエメラルドもルビー・サファイアもやったことなかったわ。記憶の改竄が起きている‥‥!?
オメガルビー・アルファサファイアはやったんだけどね。なんだかんだでアレも出てから9年とか経っている。懐かしいでいいのかな。
昔のポケモン、きっと記憶整理の過程で同じフォルダにまとめられているんだろうな。だからたぶんエメラルドを見て懐かしいと思ったのは、ファイアレッド・リーフグリーンとかの記憶と結びついたからだと思う。初代や金銀も含めた、ドット絵で上から見下ろした構図でやるあの感じがきっと懐かしかったんだと思う。
最後まで観たかったけど、日付が変わるころに寝落ちしてしまいました。ちょっと前までは眠れないっていう悩みだったけど、最近は寝てしまうという悩みに変わりつつある。身体の調子がいいかと言われるとそうでもないので、健康になったってわけでもない気がする。眠ってなお、身体がついていっていない。
また不平不満と体調不良を記述するだけの日記になってしまった。しゅん‥‥
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?