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20221022 心が真っ黒く歪んでいく

どようび。おやすみ。

前日に2時くらいに寝た。早くはないけれど、めちゃくちゃ遅いわけでもないかな?って思っていた。ただ、目が覚めたら13時だった。わーい!!寝すぎーーー!!!!

1回9時か10時くらいに起きたんだけどな‥‥そのあとになんか寝ちゃったんだよな‥‥。平日の睡眠負債を考えれば寝過ぎということもないのかもしれないけど、こうなると負債を抱える未来が確定するんだよな‥‥。

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Twitch Watch Partyで「最強のふたり」という映画を観た。この画像、楽しそうでめっちゃいいな‥‥。

事故で全身麻痺となり、車いす生活を送る富豪と、図らずして介護役に抜擢されたスラム出身の黒人青年。共通点はゼロ。高級住宅地とスラム、ショパンとクール&ザ・ギャング、超高級スーツとスウェット、洗練された会話と下ネタ、車いすとソウル・ミュージックに乗ってバンプする身体―。二人の世界は衝突し続けるが、やがて互いを受け入れ、とんでもなくユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。(c)2011 SPLENDIDO / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / TEN FILMS / CHAOCORP

あらすじはこんな感じ。あらすじをコピペに頼るようになってからしばらく経つけど、なんか悪いことをしているみたいな気分になるな‥‥。

僕みたいな文章書くのがドヘタクソなゴミカスド素人が説明するあらすじよりも絶対にこっちのほうがわかりやすいし読みやすいんだけど、そういうのをやってこう、アウトプットの練習的なのをするのもこの日記の目的の1つなんじゃないの?みたいな。

こうして僕はまた1つ、レベルアップの機会を失っていくわけですね。こういうやつはいつまでも上達しないし、変わろうともしないし、端的に言ってダメなやつ。おしまいです。

実はこの映画、冒頭‥‥というか前半?3分の1くらいだけ観たことがある。そのときは字幕版だったけど。僕は一応、英語は少しだけ聞き取れたりもするんだけれど、この映画は字幕版だと言語がフランス語なのでちっともわからなかった記憶がある。

観たきっかけは不思議なきっかけといえばそうだったんだけど、ついぞ今日までその続きを観ることはなかった。なんなら映画を観始めるまで、その経験があったことすら忘れていた。観始めてから"なんか観たことあるな‥‥あぁ!そういえばあのときに途中まで観たわ!"ってなった感じ。途中まで観たのは1年くらい前かな、確か。意外とそんなに前じゃない。

映画、観ていて楽しかった。なんかぜんぜんタイプが違う2人が、少しずつ打ち解けていく‥‥みたいな感じではあって、展開としてはものすごく斬新とかではないのかもしれないけれど、逆に約束されたおもしろさみたいなものがあるよね。

そもそもこの映画は実話を元にした映画だから、どの部分を描写するかとかはある程度選べたとしても、ストーリーラインそのものを大きく変えることはできないんだよね。現実をもとにして作った話でも、(だからこそなのかもしれないけれど)引き込まれたというか。お互いがお互いにいろいろな影響を与えていく。人間関係ってそうだよね。

コメント欄で歴史とか国民性とかいろいろ教えてくれる人がいたりして、ひとりで観るよりもいろいろなことを知れた気がする。歴史を知っていたり、知識があるからこそわかるネタみたいなものが映画には含まれていることがおおい。もちろん知らないからって映画がまるっきり楽しめなくなるようなことは少ないんだけれど、そういうところを知っていると映画をより深く楽しめたりしていいんだろうなって思った。

かといってそういう知識を吸収するのは一朝一夕でどうにかなるものでもないし、これまでの積み重ねの問題だから今すぐどうこうはできないんだけどね。いろいろなことに知的好奇心を持って生きていけば、少しずつでも知識が溜まっていくのかもしれない。

Watch Partyが終わってから、車に乗ってカラオケに出かけた‥‥んだけど、なんか途中で道が通行止め?になっていて、大きく迂回させられてしまった。それで30分?までいかないだろうけれどちょっとタイムロスして、カラオケに着いたら17時半くらいだった。この季節の17時半ってけっこう真っ暗なのね。

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歌いました。歌いましたけどひどかった。のどが。もう終わってた。ツイキャスで配信もしていたけど、ホントにひどそうだから自分でも一切聴き返していない。なので録画は貼りません。いちおう今は公開されてはいるけど、前半は特にうまく歌えてないと思ってます。

もしかしたらなんだけど、僕ってのど飴を舐めていると声が出ないかもしれない。体感的なものなんだけど。のど飴が張る膜?みたいなやつ、僕が声を出すときに使うどこかに張られちゃってる?みたいな。いや、わかんない。単に声が出ない日だっただけかもしれないけど。

歌がヘタすぎて普通に凹みました。配信中もどんどん元気がなくなっていくし、しゃべらなくなっていくし‥‥。ただ淡々と歌を入れては歌うだけの配信。かといって歌を入れるのがスムーズなわけでもなくもたもたしているし、その間にしゃべるわけでもないし、当然視聴者はいなくなっていくし、淡々と歌っているわりに歌はぜんぜん声出てないし‥‥みたいな。考えれば考えるほどダメだった。いいところがひとつもない。

なんか3時間半とかでお部屋に入っちゃったのでその間はずっとキャスを回していたけれど、のども精神も終わっていたので3時間半なげーーー!!!!って思っていた。もっと早めに諦めても良かったのかもしれない。後半の元気の無さとかびっくりするよ。

そんな状態だったので、録画をぜんぶ非公開にしたりした。今は公開されているけど、終わった瞬間はそれさえ無理なくらいにダメージを受けていた。声が出ないことというよりも、それを起点とした負のスパイラルを止められなかったことがダメ。

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基本的に自分の根底には"自己否定"があって、少し油断するとすぐに自己否定に走ってしまう。そんな人間にこれだけたくさんの自己否定強化の素材を与えたら、そら自己否定まっしぐらですわよ。

全然元気もやる気も感じられない配信をしてしまったこともそうだし、そんな状態で配信して人を観にこさせてしまったこととか、なんかもういろいろぐちゃぐちゃになっちゃった。

気を遣わせて観にこさせちゃったかも?とか、ふだんの配信でもそういうところあるかも?とか、だとしたらもう配信なんてしないほうがいいんじゃないか?とか、人のいる場所に飛び込んで遊んだりお話ししたりすることあるけどアレもやめたほうがいいのかな?とか。

端的にまとめると"自分の存在って邪魔じゃない?"っていう疑問が生まれてしまって、それを否定するだけの力がなかった。すごく失礼なこと言っているのはわかっているけど、たまにこういうことになっちゃう。いやほんとに失礼だよね。こんな自分に関わってくれている人がいるのに。なんでこんなに人間不信なんだろう。

自己否定は別に今日に突然始まったわけではなくて、ずっと抱えている持病みたいなもの。たしかに最近ちょっと怪しかったかもしれない。ぽて鯖スプラ部、急に動かなくなったけど、思えばアレもあまり人と積極的に関われなくなっていたのかもしれない。スプラ自体、全然さわれてないし。ゲームの性質上、ヒーローモード以外だとやっている時点でなにかしら人と関わるゲームだし。やっていなかったのはおしごとバタバタだったのもあるかもしれないけど。

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おすしを食べたけどあんまり味とか覚えていない。なんか他にもいろいろ食べたけど写真を撮ってない。結局おすしの写真を撮るのってアウトプット前提の行動だけど、アウトプット恐怖症になってるんだから意気揚々と写真を撮れるわけがない。

おいものパフェ。いもだったからかろうじてツイートしたけど、ツイートにも元気がない。でもこんな状態でもツイートするの、なんかいよいよという感じがする。中毒というか‥‥いったいお前はどうしたいんだよって思ってしまう。

おすしを食べ終わってから、車に乗って、しばらく考え粉としちゃって全然エンジンもかけれずぼーっとしていて、そんなこんなしているうちに”あれ?このまま運転して帰ったら日付が変わるまでにあんまり時間的な余裕なくない?”って気づいて、前日の日記をあげてから出発することにした。

スマホしか持っていないからスマホで書かざるを得ないけど、スマホで文字を打つのがいまだに苦手。スマホだとちょっと工夫しないと文字数が確認できないんだけど、とりあえず書きたいことは書いたから更新して、そこから車を運転して帰る。良かったね事故らなくて。

家に着いたら0時ちょっと前くらいだった。配信するにはちょっと遅すぎるし、そもそも配信とかできる状態でもないし、人の配信を観つつ今日のぶんの日記を書く。ただ、書いている最中でまた気持ちが沈んできて、そこから一文字も書けなくなった。

アウトプット恐怖症、もちろんそれは日記にも作用しますよね。さっき書いたみたいな思考がまた脳内でぐるぐる回ってぐちゃぐちゃになってどうしようもなくなる。日記ってなんの意味があるんだろう?とか、楽しく読めている人が何人いるんだろう?とか、また自分を人質にとって事実上義務で読ませているだけなんじゃないか?とか。

自分で生み出した分身で自分を殴りだしたらキリがない。キリがないけどこいつを生み出さない方法も、やっつける方法もいまだにしらない。この分身の性格が悪いところは、絶対と言えないところを突いてくるところ。

結局はぜんぶ人の心の内側を覗けないと答え合わせはできない。だからその答えが埋まらない余白に、自分が導き出した答えを描いていく。でも自分で導いているから自信なんてなくて、そこに分身がネガティブなささやきを残していく。そうするとそっちに引っ張られて、ネガティブな答えが描かれて余白が埋まっていく。心が真っ黒く歪んでいく。

時間帯のせいもあってなのか、なんかもうどうしようもなくなってしまった。誰も悪くないのに。キライな人なんていないのに。いるとしたら自分だけだ。ずっとPCの前で突っ伏してボーっとしていた。

こういう状況をツイートするのもまたよくないんだよな。人に心配させて、慰めの言葉とかを言わせているんじゃないのか?とか、自分を殴ろうと思えばいくらでも出てくる。でもホントによくない。そういうことしてるから"自分の存在って邪魔じゃない?"っていう問いに対して手も足も出ないで殺されるんだよな。

普段はあんまりツイ消しとかしないけど、下向きなツイートを消して、元気になることにした。もちろん突然元気にはならないんだけど、目標?みたいなもの。

とりあえずツイキャスの録画を非公開から公開にした。聴こうとしてくれている人がいるのが見えたので。それが見えていなかったら非公開のままにしていただろうけど、元気になる一歩目として。

元気になるって言っても特に具体的にはなにをするわけでもなく、この日記の続きを書いていた。なんか気がついたらこの日記もずいぶん長くなってしまっているな。

作業通話のほうに人がいるのは見えていたけれど、今日はやめておいた。元気になったと言っているとはいえ、自分の状態に自身がなかったというのと、こんな状態のやつが乗り込んでくるの控えめに言って地獄すぎるだろ、って思ってしまったので。

勢いでぽて鯖のほうでボドゲの募集をしたけれど、どうなるか不安しかないな‥‥。そもそもボドゲ部の前に別件でひとり、個別で声をかけて誘いたい人がいるんだけれど、アウトプット恐怖症に似たような症状でうだうだしちゃっていまだに動けていない。

個別で声をかけたら断りにくい雰囲気になっちゃうんじゃないかとか、全体で反応してないんだからそれが答えなんじゃないのかとか、マイナスに持っていこうとすればいくらでもできてしまう。

もうこんな時間だし、今はこんなんだし、明日以降ですかね‥‥。

寝て起きたら全てが元通りになっていますように。明日はおしごとなのでどっちみち元気いっぱいにはならないんですけどね。


◎回答コーナー◎
("質問に答えるコーナー"よりもスマートなのでパクりました)

生活を共にしたことのある動物は?(いなければ、今後生活を共にしてみたい動物)

要はペットってことよね?ペット飼ったことないんだよねぇ。あ、すごくちっちゃいとき、家で熱帯魚は飼っていたかも。金魚とかグッピー?とか。あれ?金魚とグッピーって共存できるっけ?記憶があるかないかくらいの時期だからノーカウントかな?幼稚園を出るころくらいにはもういなくなっていた気がする。

今後生活を共にしてみたい動物はねこかな。ねこかわいい。ただ、僕は自分の生活すらままならないちゃらんぽらんだし、僕に飼われる生命があまりにもかわいそうなのできっとペットは飼わないし飼えないんだろうなぁって思っている。ねこに癒されたいけどね‥‥にゃーにゃー‥‥。

前の職場でいっしょだった人(昨日通話をした人)が文鳥好きで、文鳥は高くもないし飼いやすい、みたいなことを言っていたけれど、上と同じ理由で飼わないかなぁ‥‥なんて話をした記憶がある。

あと僕は鶏肉が好きだから文鳥は飼えないんだよね。birdをchickenにしてしまう可能性があるのでね。文鳥の写真を見せられたら開口一番にわーおいしそー!って言って、そのたびにツッコミを入れられていた記憶。懐かしいね。


☆自分でした質問に答えるコーナー☆

どんな人と仲良くなりがち?(おともだち、異性、なんでもおーけー)

人に訊いておいて、自分のことを書くの忘れがち。人に訊いておいて、あんまり自分ではわかっていない。うーん‥‥でも変わっている人が多いかなぁ‥‥。俗に言うパリピみたいな人?とは親友!みたいになることはないけど、普通に話したりはできるし、別にキライはわけでもない。今までに関わった人がいい人だっただけかもしれないけど。

なんとなくざっくり表すなら、ガッツリしたオタクっていうよりは、ちょっとライト目なオタクが多かったかもしれない。

あと、僕はけっこう変わり者と仲良くなりがちっていうか、あの人変わっているよねー自分はちょっと合わないわーみたいな評価をされている人とわりと普通に話せたりする。"話を聞いてくれる人"という認識をされがちだからなのかもしれない。基本的に人の話を遮ったりはしないので。

僕のことこいつ一生しゃべるやん‥って思ってる人いるかもしれないけど、ぽてと#さんはちゃんと話も聞く人なのでいっぱいしゃべってね‥‥?しゃべりすぎだったら止めてね?

あ、異性のおともだちは少ないです。中学まではほぼゼロで、高校でほんの何人かとか、大学でもほんの何人かとかいたかいないかくらい。職場でも何人かいたかいないかくらいで、通算しても両手が余るくらいな感じだと思う。

だからインターネットで異性の人と普通にお話できてるの半分奇跡です。いや、普通にお話できていないのかもしれない。普通にお話できていますように。


☆質問コーナー☆

・部活動は何部でしたか?(中学・高校・あれば大学)
・生まれ変わってもう一度学生になれるなら何部になりたい?

僕は中学1~2年生で硬式テニス部でした!幽霊部員でした!!中学1~2年っていうところがポイントですね!ここテストに出ます!!

高校では帰宅部、代わりにお勉強をがんばったということにしておきます。

大学では会計サークルに入ってました。企業分析とかしてた。難しかったけど楽しかった。なんか飲み会とかもあった。得意ではなかったけどキライではなかったな。いろんなおはなしが聞けたし。


生まれ変わったら合唱部か吹奏楽部か演劇部になりたい。あともっとたくさん勉強したい。数学とか苦手で避けてきちゃったけど、ちゃんとやったらきっとおもしろいと思うし。

合唱はちゃんとやったことないけど好き。若者のための第九っていう合唱大会?みたいなのに出たこともある。素人でも出られるようなやつ。でもちゃんとコンサートホールとかで歌うんだよ。アレは貴重な体験だったなぁなんて思ったりしている。

吹奏楽部も楽器が演奏できるようになりたいなっていう理由で。ピアノが弾けるようになりたい。吹奏楽じゃないじゃん!ってなるけど、ピアノが弾けるうえで吹奏楽部に入りたい、みたいなのある。ギターとかも弾けたらいいなぁ。言うだけならただよね。やっている人には怒られそうだけど。

演劇部は自分以外になれるのが好き。そんな甘いもんじゃないんだろうけど。マダミスのロールプレイとかも、しょっちゅう抜け落ちちゃうけどやるのは好きだし。

あと演劇を観るのもけっこう好きなんだよな。高校生のとき、演劇部のおともだちにチケットをもらって演劇を観に行ったことがあったけど、普通に楽しかった。あと、そのおともだちが普段と全然違うキャラになってて(あたりまえだけど)すげーって思った。

自分も台本だったり、役だったり、そういう枠組みのなかだったら自分から脱出できたりするんだろうか?なんて考えたら興味が湧いたのを覚えている。思えばそのころから自己否定しているんだな僕って。高校生のころからもうこの精神の骨格はできあがっていたらしい。


以上です!!めちゃくちゃ長いな今日の日記!!おやすみなさい!!!



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