20240722 この日記だけが唯一の足場だ

げつようび。また1週間が始まってしまったわね。

前日はそこまで寝すぎたってわけでもなかったし、夜の時間に人と遊んでいたというわけでもなかった。要は日曜日の夜に早寝をする条件が完璧に整っていたはずだった。

実際、土曜日の分の日記を日付が変わるギリギリであげたあと、勢いそのままに日曜日(昨日)のぶんの日記を一気に書いて、0時半くらいにはもうあげていたので、その時点で寝る準備は整っていたと言える。

そう、状況は整っていたんですよ。状況はね‥‥。結果的にはそんなにたいして眠れなかったよね。なぜなのか‥‥。やっぱり労働が迫ってくると眠れなくなるものなのか。

でもこの日で、わりとはっきりした感じある。日曜の夜に眠れない原因、生活リズムとか夜についついネットでおともだちと遊び過ぎちゃうとか、いろいろありそうだったけど、それらはあくまでも副次的なものでしかなかった。それらが取り去られている今日でも、結局は眠れていなんだから。一番根っこの部分の原因はやっぱり労働からのエスケープだったんだ。まぁ結果的には逃げられてないんですけどね。

ということで出勤。昨日家にいても思ったんだけど、暑くて嫌になるね。自宅だとクーラーがあるわけでもないから、結局どこにいても暑さから逃れられない。おやすみで引きこもっているときですらも暑さのことを考えて嫌な気持ちにならないといけないの、けっこう精神衛生上よくないと思うんですよね。

今日は天気も悪くて湿気もバリバリという不快指数高めな取り合わせです。おしごとはまぁ普通に‥‥っていう感じなんだけど、夕方がいそがしかった。ダブルブッキングが発生していたというか。

もともと夕方には予定があって、もともとあった予定に従って動いていたんだけど、自分の科？の人が今日は有給休暇でいなくて、その人が出るはずだった会議があって、でもいないからその会議に出る役が僕に回ってきて、その結果ダブルブッキングが発生した的な。

ただ、僕はその会議のことを認識できていなかったんだよね。いや会議があること自体は知っていたんだけど、本来は自分が出る会議ではないから頭に入れていなかったというか。

あと、この日の会議お願いしますみたいなことを誰にも言ってもらえていなかったのもある。誰からも出るように頼まれていない会議に、状況から察して自ら出席するの難易度高すぎる。まして他の仕事が被っているような状況で、そっちのほうの仕事にも都合をつけたうえでってことでしょ。

放送で会議に呼び出されて結果的には人を待たせてしまったんだけど、なんか僕が悪いみたいな空気になっていたのももにゃっとしたな。いや僕が悪いのか、いいよ僕が悪いで。なんかもうめんどくさいから。

今回のケースではないけど、なにかマイナスな状況に対してそうなった理由を説明したら"それって言い訳だよね"とか"それはあんたの都合でしょ？"とか言われたことがある。それ以降、なんかなにを言うのも馬鹿らしくなってしまった。意味ないじゃん、なにを言っても。最初っから聞く気がないんだから。

そんな最悪な経験学習をしてしまったので、今回も説明とかする気になれずに終わった。なんかもう自分の評価とかどうでもいいしな。

夕方くらいに家に帰ってきた。

まるごとバナナを買ってきて食べた。お腹すいてて写真撮る前に食べちゃったので画像は拾ったやつです。

そういえばこのまえ実家に帰ったとき、母が"バナナはあんまり好きじゃないけど、まるごとバナナは好き"とか言っていてぜんぜん意味がわからなかったな。だって"まるごと"だぞ？まぁ好きならいいけど、幸せそうで。

ごはん食べたらなんかドバっと疲れが出て起きていられなくなった。確かに寝不足ではあるんだけど、いつもの月曜日と比べたらそこまで‥‥って感じだし、目立って体調が悪いような感じもなかったから自分でもちょっと意外だったというか、びっくりした。ホントにアレ‥‥？って感じで。

連日の暑さとかも関係あるのかな。比較的涼しい場所に住んでいるとはいえ、暑くないわけではないし。なんか寝不足だと熱中症のリスクが高まるみたいな話をX(Twitter)で見かけたような気もする。

今日に関しては熱中症とは違うと思うけど、やっぱり暑いと暑くないときよりは疲れやすいってことなのかね。

目が覚めたら23時くらいだった。よく観ている人の配信も軒並み終わっているくらいの時間で、自分でなにかをやるには時間も遅いし、なにもできないまま1日が終わってしまった。

先週の金曜日の日記でも似たようなことを言っている。つまりこういう日の頻度が高いな？季節と関連があるのかはなんとも言えないけれど、こういう日はあんまり好きじゃないから頻度は低くなってほしい。むしろゼロになってほしい。

23時に起きてから、なにをできるわけでもないけどすぐに眠れるわけでもなく、とりあえずこの日記を書いています。今日の私はいったいどこにいたんでしょう？きっとこの日記だけが唯一の足場だ。