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20240620 踏みしめた地面が脆くも崩れ落ちたとき

もくようび。なんかいろいろあって疲れちゃった日。

もともとの予定としては、わりと普通っちゃ普通の1日だったんだけどね。夕方から外に出て出席しなきゃいけない会議があったくらいで、その会議もまぁかかっても1時間くらいだろうし、なんて思って油断をしていたのかもしれない。

実際、会議まではそこまで大きなイレギュラーもなく進んでいったんだよね。あ、1つあったなイレギュラー。急に管理職との面談が入ったりした。もう辞めたいんですよね‥‥って言えなかったな。急だったからそんな心の準備もしていなかったし。

別に完全決定でもないんだろうけど、今のところは来年も普通にいる体で考えられているっぽい。どこかで軌道修正をしないとずるずると続けることになってしまう。それがいいのか悪いのかはまだ判断できないけれど、続けられる気はしていない。もしそういう意思を伝えるんだったら、受け身で得られる機会じゃなくてしっかり自分から声をかけて場を設けないとダメなんだろうな。うーんうーん‥‥。

その面談は突発的に入ったものではあったけど、そこまでストレスフルなわけでもなく。まぁいつ爆弾をぶっこまれるかってひやひやしながらではあったけど。

会議もまぁ長ぇな‥‥って思ったけど別にって感じで終わった。会議から帰ったあとになかなかメンタルに来ることがあったりして一気に疲れちゃった。内容もそうだけど、拘束される時間も長くて、家に帰ったら20時を過ぎていたし。

もともとはいろいろな作業が程々に進んでいたから18時くらいに帰ろうと思っていたし、帰ったら何のゲームやろうかなとか考えていただけに、そこからがーん!!!とどん底に突き落とされた感じでなかなかにしんどい。

最初から絶望の中にいるときって意外と笑っていられたりするんだよな。地面が不確かなことを知って立っていれば、ちょっとやそっとじゃ倒れはしないのと同じで。

一番絶望するのってあると信じて踏みしめた地面が脆くも崩れ落ちたときだよね。今日がまさにそんな感じだった。もともとは早く帰れると思っていたし、希望を持って過ごしていたから。それが絶望に急に塗り替えられたら心がそれを受け入れられない。

そんな調子でぼろぼろになって帰ってきた。当然配信なんてできず。人の配信を観たりはできていたけど、それも途中で意識を保てなくなってしまって、気がついたら寝ていた。精神的な疲れもあったのかしらね。そんなに疲れていないつもりだったんだけどね。

日付が変わる前には( ˘ω˘)スヤァしていた気がする。健康的なんだけど不健康というか。今日に関しては予定外の早めの就寝だったし、あんまり健康とは言えない気がする。寝落ちって半分気絶ですからね‥‥。

ちなみに"地面が不確かなことを知って立っていれば‥‥"ってやつは僕の大好きな漫画、スパイラル-推理の絆-より引用しています。どこで出てきたセリフなのかはお楽しみに。全巻読んでみてね!!(?)


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