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20230620 いろいろな思い出を預かってくれるもの

かようび。すみません。また短めにさせてください。

‥‥っていうかおしごとしかできなくてホントに。この日なにもできてねぇんす。なんなら日記すらまともにあげられなかった。いろいろやっていたら職場を出るのがだいたい23時45分とかで、その状態で日記を一文字も書いていなかったのでおわりや‥‥ってなった。

‥‥ということでこんなときのために‥‥ってわけではないんだけど、マシュマロに答えていこうと思います!!

うーん、なんだかんだで一番なにが好きかって言われると中山峠のあげいもかもしれない。しってますか中山峠のあげいも。

札幌と喜茂別町っていう町の間にある中山峠っていう峠のてっぺんにあるんですけど、ホクホクでおいしいんだよね。あげいもだけあってけっこう油があるので、そのへん苦手な人は気をつけたほうがいいかもしれないけど、そこが大丈夫だったらオススメです!!甘くてホクホクでおいしい。

あと、串に刺さっているけど、串は信用しないほうがいいです。安定して両手を使える状況だったら串を信じてもいいけど、そうじゃないなら信用しないほうがいい。アイツはすぐに抜けるんだから。いや、すぐに抜けるだけみっちりホクホクずっしりなおイモが刺さっているって考えたらしあわせなことなのかもしれないけれど。

道の駅だと車を運転するからどうしても運転中とかに食べることがおおいわけよね。だから串に裏切られると大変なことになるんだよね。片手でハンドルを支えながらもう片手で串から外れたずっしりなあげいもを串に刺し直して食べるなんて器用な芸当は僕にはできないのよ。ましてや峠道だし。

あと、よく食べる芋料理でいうといももちかなぁ‥‥。札幌‥‥というか北海道?にトリトンっていう、スシローとかよりはちょいと高めな感じの回転寿司屋さんがあるんだけど、そこのいももちとかめっちゃすき。寿司屋でいももち食べて‥‥って思うかもしれないけど、おいしいんだよ。いや僕にとってはだけど。

父親がいももちを見かけたら必ず食べるってくらいいももち好きなので、それがうつったのかもしれない。父親はなんでもかんでも食べたがっていろいろ買うんだけど、そんなに食べられるわけじゃない(胃がんで胃を取っている)ので、だいたい半分とかそれ以上くらいをこっちにくれるんだよね。だから必然的に僕もたくさんいももちを食べることになるわけで。

芋料理のエピソードからいろいろ膨らんじゃった。いももちは食べものとしても好きだし、父との記憶も詰まっている気がして、そういう点でも好きかも。

あげいもにしても、札幌の実家から祖母の家(共和町)に行くときの途中に道の駅があったから、祖母に会えるウキウキのときに食べた味があげいもの味だったり。

味覚っていろいろな思い出を預かってくれるものなのかもしれない。おふくろの味とかっていう言葉があるのもそんなことなのかもしれないね。芋料理は父や母や姉との思い出をたくさん預かってもらっている気がする。

"一番"って訊いてるのに2つあげてんじゃねぇよ!!!って思われたらごめんなさい。あげいももいももちも好きなんじゃーーーーー!!!!!!


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