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20200817 ふぁぼ立呉山高校2年ぽてと#

げつようび。ほらほら、起きてー!労働の始まりだよー!うわーーーー!!!

自分の家から車を置いている駐車場まで結構距離があるので、いつも途中にあるコンビニに寄っていくんだけれど、道中すれ違う人みんながみんなすました顔をして歩いているのがひどく滑稽に思えてきた。

なんでそんな平気そうな顔してるんだよ!?辛いんだろ?働きたくないんだろ?だったらさあ!どうして言わないんだ!!(FFXのティーダボイスで再生してください)

FFXの主人公(ティーダ)のセリフで

青くてもいい!
オトナぶって カッコつけてさ
言いたいことも言えないなんて絶対イヤだ!
そんなんじゃ なにも変えられない!
オレ……この青さは なくさない

っていうセリフがあるんだけど、それな‥ってなった。働きたくないのに、オトナぶってカッコつけてさ言いたいことも言えないなんて‥‥!そして、なにも変わらなかった‥それが、俺の物語だ‥‥。働きたくないーーー。

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そんな葛藤とともに駐車場に到着すると、ねこがいた。ねこ‥‥かわいい。結構近づいても逃げないから、このまま捕まえてお持ち帰りしてしまおうかと思ったけれど、直前で冷静になった。よく考えて?僕に飼われるねこの気持ち‥‥。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥うん、かわいそう。そして最悪の場合、死に至る。そんなかわいそうな生命を生み出してはいけない、そうだよね?ということで、ねこに別れを告げて職場に向かう。ホントはねことにらめっこしてもっと時間を過ごしたかったんだけどな。

出勤。やる気ゼロ。今日やらなきゃいけないお仕事は、とにかく文章を考えて書く‥っていう感じ。前にも書いたけれど、お仕事で書く文章はキライ。おもしろくないもん。“お仕事で文章を書く“とかいうとライターとか小説かとかみたいだけれど、そんな高尚なものではないです。いろんなお仕事でもあるじゃないですか、細々と。文章を作らなきゃいけない場面って。それです。

ずーっと文章を考えては書いていたんだけれど、夕方くらいに集中力が切れてしまったので、続きは明日!ということで帰る。


帰宅後、少しだけ寝てからパワプロの配信を見る。‥‥ということで以下、配信に関する内容です。ふぁほ立呉山高校2年ぽてと#の記録です。

ふぁぼ立呉山高校7年目、そしてぽてと♯さんの2年生としての年。ふぁぼ立呉山高校チーム全体については監督がまとめてくださると思うので(プレッシャー)、僕はぽてと♯さんの活躍(?)にフォーカスして書いてみます。わーい、ぽてと♯、自分だぁい好き。

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1年目に比べて、投手での登板機会が増えた。夏の大会までに数試合の練習試合があったけれど、頼れる3年生ピッチャーの雫さんが先発をし、8回や9回からリリーフで登板する‥といった機会が多い感じ。

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かと思いきや、練習試合で先発を任されたりもした。起用しろと言わんばかりにピンク色の顔してぴょんぴょんしていたおかげかな?そんなアグレッシブな野球少年ぽてと♯とは裏腹に、画面の向こうの中の人(僕)は胃をキリキリと痛める時間を過ごすことになる。リリーフにしろ先発にしろ、基本的に試合が自動進行でなくなる場面はランナーが塁にいる場面が多いので、緊張感の漂う場面が多い。

いてててて‥ちびまる子ちゃんの山根くんって生まれてからずっとこんな感じで胃腸を痛めているのかと思うと不憫でしょうがないな‥‥。ピンチの場面を迎えるたびに、要約すると“もうダメだー!わー!”っていう内容のコメントをいろんなバリエーションでコメント欄に書きまくっていた。"胃潰瘍になりました"とか"遺言の清書します"とか。中の人はどう考えてもピッチャーに向いていないんだよな‥‥。

夏の大会初戦。8対3でリードして迎えた9回裏に登板。

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9回裏から2アウトを取り、最後の1アウトを1年生投手のさりとてさんに託してマウンドを降りる。さりとてさんも危なげなくアウトを取り、ゲームセット。夏の初戦を突破。

2回戦。5対3でリードして迎えた8回1死1,2塁の場面で登板。打者2人をピッチャーライナーとファーストライナーに抑え、ピンチを脱する。追加点を加えて6対3で迎えた9回のマウンドにもそのまま登板。ランナーを2人出すも、最後の打者をショートゴロに抑え、ゲームセット。2回戦も突破。

3回戦。10対1でリードして迎えた7回裏から登板。打者3人を凡退に抑え、7回コールド勝ち。こうやって書いてみるとぽてと♯さん頑張ってるな‥‥見ているときにはランナーを出しただけでこの世の終わりみたいな気持ちになっていたからあまりそうは思えなかったけれど。

4回戦。悪夢のはじまり。総合戦力Aという強豪チームと当たってしまう。1対5と4点ビハインドの試合展開の中、8回表無死2塁の場面から登板。

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よーし抑えるぞー!!まず外角の変化球でストライクを取

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!!?

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被弾。これは炎上必至。スパブロの嵐。垢BANされちゃうよー。1対7の6点ビハインドとなり、試合展開がさらに苦しくなる。

その後もヒットを打たれ、ランナーを許すも、なんとかこれ以上の失点は免れた。9回はランナーを出しながらも無失点で切り抜けるも、6点という点差はあまりにも重く‥‥

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ぽてと♯さんうなだれてるー。なんというか‥運が悪かったね‥‥としか。ゲームでさえ不運を呪ってしまいそうになるのに、人生で一度しかない高校3年生の夏とかに強豪にあたってしまう高校生だって実際ごまんといるわけで。そう考えると高校球児ってめちゃくちゃ大変だな‥‥球児に限った話ではないけれど。

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3年生が引退し、キャプテンになった。中の人はキャプテンにも向いていないけれど、このアバターに入っているのは別の魂だからきっと大丈夫‥‥!

秋の大会1回戦。3年生が抜けたことによって、必然的に先発の役割が回ってくることに。さすがに先発での結果まで全部書いたら大変なことになるので割愛するけれど、8回0/3を投げて2失点。打線が8点を取ってくれたのと、リリーフで登板した草間くんが一発被弾したので、最終的には8対3で初戦を突破。

2回戦。打線が爆発し10得点、7回を1失点で抑え、7回コールド10対1で2回戦を突破。

3回戦。3対3の同点で迎えた9回表、1死1塁の場面でマウンドを降り、草間くんにマウンドを託す。しかし草間くんが相手打線の勢いを止められず、9回表に2失点を喫する。うち1点はぽてと♯さんの自責点だけど。9回裏にも得点を奪えず、3対5で敗北。

そんなこんなでぽてと♯さんの2年生としての公式戦は幕を閉じた。甲子園出場は叶わず‥‥。ただ、さっきも書いたけれど、こうやって見るとぽてと♯さん頑張ってるな‥‥。中の人も、仕事で力尽きて夕方で帰っちゃえーとかやっている場合じゃないんじゃないのか?

試合中、自分がマウンドにいるときには胃を痛め、攻撃のときには援護してくれた味方(モブ)にラブコールを送り、かと思えばチャンスで凡退したりエラーをしたりした途端に絶交宣言をしてみたり、とかなり感情移入しながらコメントを打たせていただいて、配信を観させていただきました。ホントに楽しい。

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2年終了時のぽてと♯さんの能力。つよい。

書いてみたら配信の内容だけでかなりのボリュームになったから、日記と切り離して記事を作ったりした方がいいのかもしれない。とりあえずこのままあげちゃうけど。3年生の年が終わって、ぽてと♯さんが引退したら、ぽてと♯さんの3年間をまとめた記事とかを作るかもしれない。日記に混ぜ込んでおしまいになるかもしれないけれど。

3年生、勝負の年に甲子園への切符を手に入れることはできるのか?そして全国制覇の夢は叶うのか?楽しみですね。

余談なんですが、配信を見てやりたくなったのでパワプロ2020を買いました。今はSwitchを実家に貸しているのでPS4版だけど。

‥‥まぁ、まだ一度も起動できてないんですけどね。もう少し時間ができたらやりたいなー。


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