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20200616 こんなにもふわっふわになるんだね

あいかわらずなーんにも覚えておりません。現時点でもう金曜日(6/19)の深夜なのに火曜日の日記を書いているんだから当たりまえと言えば当たりまえなんだけど。

日記といえば、テイルズオブジアビスでは“あらすじ”機能があって冒険のあらすじを見ることができたんだけど、そのあらすじは主人公のルークが書いている日記という設定だったな。

あらすじの文面も、“ルークたち一行は○○という街を目指して出発した。敵の襲撃の可能性を考え、陸路で向かうことにした。”みたいな客観的な書き方じゃなくて、“○○っていう街に行くらしい。敵に襲われたら困るってことで、陸路で移動するとか。めんどくせーな。“みたいな感情豊かな書き方で、あらすじとして、というよりはシンプルに1つの読み物としておもしろかったな。

主人公のルークが日記を書いているのも、10歳の時に誘拐されたショックで記憶障害になってしまい、それがまた起きたときに困らないよう医者に勧められたから‥‥という理由で、ストーリー上の出来事をうまくシステムに取り入れていてすごい。

冒険(ゲーム本編)が始まるまで、ルークは自分のお屋敷にほとんど軟禁状態で外に出ない生活を送っていたから日記に書くこと全然なかったんだろうな‥‥ゲームが始まる以前の日記は読めないので想像するしかないんだけど。逆にゲームが始まってからの日記は書くことありすぎて、書いててめちゃくちゃ楽しかったのかもしれない。

‥‥あれ?これ日記じゃなくてテイルズオブジアビスの日記システムすげー!って話になってないか?アビスはゲームとしても物語としても本当におもしろい作品だったからぜひやってみてほしい。ストーリーだけ追いたかったらアニメもあるし。

そう、ルークは冒険でめちゃくちゃ忙しい時でも、精神的に結構しんどい時でもちゃんと日記を書いていたんだぞ!なのにおまえ(僕)はなにをサボっとるんじゃい!と。まぁルークも激烈にしんどいときは日記を書けてなかったけど。(そのときは別のキャラが代筆していたのであらすじとしては成立していた)


そんなこんなでここから日記です。ショートバージョン。だって覚えていないから。ほら、だからちゃんとこまめに書いておけっていうのに‥‥。

えーと‥出勤して退勤しました。‥‥え?ざっくりしすぎ?お仕事の記憶ってホントに頭に残らないんだよね‥‥脳が拒絶しているのかな?職場でいろいろな記録とかデータとかを見れば思い出せるんだろうけど、それを見ることのできる状況でnoteを起動して日記を書くことなんてまずないんだから、思い出せなくてもしかたがないよね?しかたがないんだよ。

ただ、退勤時間が結構遅くなってしまったことは覚えている。‥というか今週はずっとそうだったんだけど。

晩ごはんはほっともっとのお弁当を食べたみたいです。すごいな‥自分の日記のはずなのに、なんでこんなに自信がないんだ。‥でも写真が残っているんだから、食べたんだろう。食べたはず‥だ。たった数日経つだけでこんなにもふわっふわになるんだね、記憶って。

全然どうでもいいことなんだけど、よく行くほっともっとがメニューの看板を店の奥側に配置しているのなんでなんだろう?注文するレジは入口すぐのところにあるのに‥‥入口にメニューを置くとそこで渋滞が起きちゃうからかな?

そういう意味では奥にメニューの看板を置く意図はわかるんだけど、一度店員さんがいるレジをスルーして奥までいってメニューを見て、それから踵を返して入口付近まで戻ってきて注文をする‥‥っていう、“本返し縫い“みたいな動きをしなくちゃいけなくなるのがちょっとイヤだ。ましてや混雑していないときだと店員さんめちゃくちゃこっちにフォーカスして待ち構えてくるし。

でも、そういうちょっと不完全なところも含めて大好きだよほっともっと♡

‥‥なんか前もこんなオチだったような‥‥‥?





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