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20201118 知覚過敏にだけ開ける心の扉がある

すいようび。

おいおいおい!また更新ペースが乱れてるなぁ?だらしねぇなぁ?おぉん?‥‥ということで短めに更新をします。

水曜日はいつもなんやかんやバタバタしがちな曜日だけれど、この日はそこまでバタバタしなかったかも。午後に予定が入っていたことは入っていたんだけれど、なんというか‥‥いつもに比べるとそこまで頑張らなくても消化できる予定だったというか‥‥。

ただ例によって夕方くらいから一気に忙しくなって、夜まではびっちりだったな‥‥もうしばらくはこんなおしごとのサイクルが続いていくんだろうけれど。もう1週間か2週間くらいでだいぶ落ち着くはずなんだけれど、これが1ヶ月とか続いたら体力保たないだろうなぁ‥って思う。

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職場の人と3人でお寿司を食べに行った!!!唯一ある写真がこれかい!!って感じだけれど、後で見返してみたらこれしか写真が残っていなかった。別にスシローに恨みがあるわけでも、スシローのネガティブキャンペーンをしたいわけでもないんだけれど。ちゃんとした(?)お寿司も普通に食べたよ。写真がないだけで。

後半でフローズンマンゴーを頼んだ人がいたんだけれど、知覚過敏ですぐには食べられないからしばらく寝かせていた。僕は知覚過敏とかではないという話をしたら、僕以外の2人が知覚過敏らしく、知覚過敏が多数派という状況になってしまった。

そこから、もちろん冗談まじりでだけれど、健常者(という言い方でいいの?)は知覚過敏の苦しみをわかっていない!みたいな感じで攻撃を受ける展開になってしまった。冷たいものを食べるとき、真っ先にどうやって歯に当てないように食べるか?ということを考えるらしい。僕以外の2人はかなりそれでわかり合っていたみたいだった。僕はそんなこと考えたこともなくて、冷たいものだろうが熱いものだろうが、そこまで気にせずにポンポン口の中に入れていたなぁ‥‥。入れていた‥というかこれからもそうするんだけれど。

知覚過敏じゃないことはきっと幸せなことなんだと思うけれど、なんとなく“知覚過敏あるある”を共有できなかったのは少し疎外感があったかも‥‥。何度かこの比喩を使っている気がするけれど、遠くの焚き火の温もりに精一杯手を伸ばすような、そんな感覚。知覚過敏じゃない僕はその焚き火には当たれないんだよ。‥‥かといって知覚過敏になりたいわけではないんだけれど。知覚過敏にだけ開ける心の扉があるんだな‥‥いや、そんな大袈裟な話じゃないな?


ちなみに“遠くの焚き火の温もりに精一杯手を伸ばす”っていう比喩表現は、“スパイラル〜推理の絆〜“っていうマンガで使っていた表現です。原作者が小説家の城平 京先生で、イラストが水野 英多先生の推理マンガ。絵柄がものすごく可愛いのに、内容が全然可愛くないところも含めてめちゃくちゃ好きだったな‥‥。あと、なんかエラそうな言いかたになってしまうけれど、水野先生の絵が巻を増すごとにどんどんうまくなっていく。

単に人が死んで、トリックを解いて‥‥みたいな展開ばかりじゃなくて、(そういう展開もあるけれど)物語全体が1つの大きな謎になっている‥というか。とにかく好きなマンガだった。アニメもやっていたから知っている人もいるかもしれない。アニメはあんまり評判よくないけれど。途中で終わっちゃっているし。

この焚き火云々って表現が出てくるのは全15巻のうちの14巻とか15巻とかそのくらいだったから、かなり後半の方ではあるんだけれど。

まとめると、スパイラル読んで!!!!!!!!おもしろいから!!!!!!!

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