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20200621 いったいどこからこんなに沸いたの?

一瞬追いついたかに思えた日記も、また更新が途絶えてしまった‥‥。早いとこ、“今日の出来事を今日書く”っていう当たり前のリズムを取り戻したいところではあるんだけど‥‥なかなか難しい。なぜ難しかったかは、今後更新されるここ数日の日記にて明らかになる‥‥はず?自分のことながら、こんなにワクワクしない焦らしも珍しいな。

そうそう、今回の日記にはちょいちょい北海道のローカル地名が登場します。ご了承ください。え?苦情?全国ネットの番組で平気で行われる山手線ゲームとかいうゲームを廃止してから言ってよね。


さてさて、この日は日曜日だったんだよね。以前から計画されていた積丹行き決行の日。朝の8時くらいに実家からお迎えがきて合流。珍しく家族4人が揃っての外出だったな。2週間前にも家族4人で出かけはしたけれど、あれは祖母の命日とかでレジャーとは違ったし。

てっきりただ積丹に行ってウニ食べて帰るだけかと思いきや、どうやら父が余市町や仁木町でいちご狩りに行きたがっていたらしい。ただ、果樹園等々に電話をかけてみたり、ネット調べてみたりしても、どこも軒並み予約でいっぱいだとか。みんなそんなにいちご狩り好きなんか‥‥?

どの場所でもいちご狩りは難しそうなので、今回は断念。当日や前日にふわっと思いついてやるものではないんだね、いちご狩りって。もっと何日も前から周到に計画を練っておかないといけなかったのか。行き当たりばったりで生きているやつばっかりのうちの家族にそんな能力は望むべくもないんだよな‥‥。

予定を変更して、ひとまず余市のワイナリーに行く。普段だと試飲とかもできるらしいんだけど、コロたそウイルスの影響で今はできないらしい。まぁワインの味とかわからないし、試飲できたところで運転するから飲まなかったけど。

パフェを食べた。あとなんか芝生がきれい。

姉がワインを買っていたみたいだった。なるほど、姉にはワインの味がわかるのか‥‥姉弟なのにいったいどこで差がついたんだ‥‥?ワインの味がわかるってなんとなく“舌レベル”がけっこう高い感じがしない?食べ物の味すら怪しい僕にはまだまだ先の話ような気がするよ。それかそもそも今世じゃ辿り着けないか。

お昼も近くなってきたので、余市を出発して積丹に向かう。

道中の海。積丹ブルー‥なのかな?あんまりわからないけれど、たったひとつ確かなことがあるとするのならば、海はキレイだ。

積丹のうに丼のお店に着くと、意味がわからんくらい車であふれかえっていた。いったいどこからこんなに沸いたの?ってくらい(失礼)

受付名簿に名前を書き、待つこと約1時間。その間はポケ森をやったりいろいろしていた。

さあ、お目当てのウニ丼だぞ。うん、おいしい。これで¥2,860だったかな?ウニ丼の相場とか平均値とかあんまりわからないけれど、個人的には満足だった。

そうそう、この日は父の日ということで、父のぶんも払ってあげることにした。そして母のぶんも、払わないとなると自動的に父が払うことになるのでこちらで払うことに‥‥。いいんだけどさ。

帰りに積丹岬に寄って、景色を見てきた。そんなに何箇所も行ったり巡ったりするほどじゃないけど、キレイな景色を見るのはすき。

ただ、このときはあんまり陽が射していなかったから、さっきの車からの写真のほうが色合いがいいかも。

抹茶ソフトを食べた。さっきパフェを食べたことなんて当然このときにはもう忘れ去っている。

そんなこんなで札幌に帰ってきた。帰りは僕が運転して帰ってきたけど、2時間くらいの運転だったらあんまり苦じゃないな。海が見える道とか、走ったことのないような山道なんかはむしろ新鮮で、運転していてちょっと楽しかったし。

晩ごはんは、帰りに通った小樽で買ったかま栄のかまぼこ。おいしかったです。

そんなこんなでけっこう朝早くから活動していたり、帰ってきたら夜遅く‥とまではいかないけどそこそこいい時間だったのもあって、日記を書く体力はなかった‥‥?

いや、ウソだ。日記はめっちゃ書いたんだ、帰ってきてから。ただ、かけていなかったツケがたまりまくっていたせいで、3記事分くらい書いてもなお、この日まで追いつかないままだったんだ。

月曜日の襲来を恐れて、寝ないことで月曜日を否定するいつもの儀式を行なったので案の定クソ寝不足になりました。いつ治るんだろうなこの悪いクセ‥‥。




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