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コロナ隔離病室での生活
わたくしはだいたい8日間ほど
入院をしていました。
入院中はご飯を食べる以外は
寝ていました。
アビガン服用のおかげにより
熱は下がっていたのですが
倦怠感につきまとわれていました。
倦怠感という言葉を聞いたことはありましたが
言葉には言い表すことの出来ない
よくわからない疲労感がずっと
続く状態でした。
寝ても寝ても変わらない倦怠感。。。
アビガンの服用を続けてもこの倦怠感だけは
全く変わらず…
一度夕食の際に食欲もなかなかわかず
隔離されている病室にいるせいもあるのか?
気づいたら涙があふれ
1人ぽつんとベットの上で涙しながら
ご飯を口に無理やりいれて食べたのを
覚えています。
涙すると肺が痛く、けれどでる涙に
最後は1人で笑っていました。
コロナという目に見えないウイルスにより
隔離され
隔離されることもだいぶ精神的にくるんだなと感じた病室での生活でした。
1人の看護師さんが忙しいなか15分ほど
話し相手になってくれたこと
すごく嬉しく今も鮮明に覚えています。
続きは次回へ
読んで頂きありがとうございます。
拙い文章ですが1人でも多くの人に
読んで頂き、少しでもコロナのことがひとつの例として伝わればと思います。
ありがとうございます😊