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コロナ隔離生活

コロナ陽性とわかり
トイレも常設してある病室へ移動させられ
一瞬にしてわたくし周りは防護服の人ばかりになりました。

これがコロナ陽性という意味か

やっとこの時置かれている状況が飲み込めた気がしました。

家に帰れると思い軽い気持ちできたはずの
病院。。。
即入院なんてあるんだなと
考えながら隔離された病室の壁をずっと
ながめるわたくしがいました。

鍵もされてないのに
出れない、開けられない扉をみるわたくし
こんな感覚は初めてでした。

隔離された部屋から移動する機会が
一度あったのですが、その際も防護フィルムを
施された車椅子で移動し、なんとも言えない気持ちになったのを今でも覚えています。


次回に続きます。

隔離入院生活を
支えてくださった
医療従事者の方には本当に頭があがりません。

本日も読んでくださりありがとうございます。
拙い文章ですが
なにか伝わるものがあれば
そう思い更新して参ります。

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