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愛なんだよ

何度目かの正直で長女の応募作が受賞し、
受賞作品に対する「選評」が
公開されました。

「よく来たね、こちら側に」
「この先を行くならここを直さなきゃ」
「うん、でも君ならできる」

愛がいっぱいつまってました。
愛しかない。
王者の風格を放ちつつも甘えちゃおうかな、と思わせるお茶目な部分。
どちらも混ぜ込んじゃって面白く読み進めさせるなんて、
もう流石としか言いようがないのです。

個人的に楽しみにしていた三浦しをん氏の選評を拝読し、
いっぺんでファンになってしまいました。


長女の書いた原稿を読んでも私には
さしたるアドバイスなどできていなかった。
「この表現がすっと入ってくるね」なんて
次女を交えてラインするぐらいで。
(次女はとある公募で応援の読後感を書き込んでいた)

「ダメだったー」のラインには
「また頑張れ」しか言えず。

長女がこのように愛あふれる評価をいただけるのは
きっと最初で最後でしょう。
今後は酷評の嵐に晒されることだってあり得る。
いえ、この1本で終わってしまうことだって
可能性はゼロじゃない。

どんな選択をしても母には一読者であり、ファンであり、宣伝部長であり、応援団長でいさせてほしい。
私ってば忙しいわ(笑)

というわけで、まだもうしばらく娘自慢しちゃいます。
この子うちの子って。

さ、仕事に戻らなきゃ(*´σー`)エヘヘ

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potesakula
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