設定、天井狙いする上での周りを見る大事さ
どうもぽておです。
今日は周りを見ることの大事さについて書いていきたいと思います。
なぜ周りを見ることが大事なのか理由があります。
理由は期待値の最大化です。
なぜ周りを見ることで期待値の最大化に繋がるのか疑問に思う方もいると思います。
設定狙いの場合機械割100%以上の立ち回りをしないと負けるようになってますから当然設定1、2を打つと機械割が100%未満の台が多いので当然負けます。
逆に100%以上の台を打てば絶対勝てるわけではないですが勝てることをしているので勝つ可能性は当然上がります。
1よりも2、2よりも3、3よりも4、4よりも5、5よりも6というように上の設定を掴むことが勝ちにつながります。
自分の台を打ちながら周りの台の挙動を見る事で隣の台がもし良い挙動をしていてやめていったとき自分の台がダメな挙動をしている場合はもちろんより良い設定を掴むために移動するかと思います。
パターンは違いますけど周りの台の挙動が全部良くて自分の台はそうでもないけど並びっぽい、なんて時はその台を粘れる根拠にもなると思います(並び、全台系の公約のイベントが入ってる時などは特に)
周りを見てるだけで結果的に高設定を捨てなくて良いって事も多々あります。
周りを見てる事で逆に手放せるパターンもあります。
例えば5台ある機種があって毎回1台設定6、残り4台は低設定っていう傾向の店があるとします。
右隣が456確以上の確定が出たり別格に動いてたとします。
このような状況でしたら1台しか設定6は投入されないのでやめれますよね?
これが周りの状況見てない場合ダラダラ低設定を打たされるわけですよね。
なので周りを見ることでより良い設定を掴む、今掴んでる良い台を手放さないため、低設定を手放すためにも周りの状況を見る事はとても大事です。
設定狙いだけではなく天井狙いにも言える事で
期待値3000円(時給4000円)
期待値3000円(時給5000円)
この2台のように同じ期待値でももちろん時給が高い方が良いですし期待値もより高い方が良いので前者よりも後者を選びますよね。
時給は考えないで期待値だけで考えて欲しいのですけど
自分の台期待値3000円の台を打ってて周りを見てたら期待値6000円の台が空き台になったとします。
この場合基本的には台移動する方が正解ですよね。
中には内部の仕様上見た目でわからない台もあるのでその辺は打たれる可能性低い場合後回しにしても良いとは思います。
このように自分が勝ちやすいようにするためにも周りの状況を見ることはとても大事な事です。
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