知育菓子というより魔法のお菓子!ねるねるねるねの魅力
画像の出典:クラシエ公式ホームページ
子供の頃、袋に入った粉と水をプラスチックの容器の中で混ぜて作る「知育菓子」って使って食べませんでした?クラシエのねるねるねるねが一番有名だと思います。「練っておいしい!ねるねるね〜るね」のフレーズがキャッチーなテレビCMが頭に残ったものです。
この手のお菓子は知育菓子と呼ばれるようですが、なぜこの粉を練るとこんな変化が起こるんだ?というのが分からないままだったので、結局、知育菓子というより魔法のお菓子って印象が強かったです。
ご存じのように、ねるねるねるね系のお菓子は別に昭和や平成だけでなく、令和の今もあるのですが、今30代くらいの人が子どもの頃にこの手のお菓子ブームがすごかったと思います。
ねるねるねるねをはじめとした知育菓子って、お菓子売り場の棚ではなぜか下の方に陳列されている事が多いですが、よく見るとけっこう種類がありますね。もうずっと買ってないから全然意識してないという方、お菓子売り場に行ったらぜひチェックしてみてください。
そういえば、今年7月にねるねるねるねのゼリードリンクがファミリーマート限定で販売されました。飲もう飲もうと思っていましたが、すっかりそのことを忘れていました……
発売から一ヶ月経っっちゃったけど、もう売ってないのかな?
ねるねるねるねの味がドリンクになるというのはけっこうイメージできるのですが、飲んだ感じ(食感というべきか?)はどうなんだろう?
知育菓子のような、食べる過程が楽しいお菓子って昔は今よりもたくさんありましたよね。小さい頃の記憶だったので もしかしたら枠が勘違いしてるだけかもしれませんが、昔は今よりも たくさん種類があったはずなんですので。
現在は僕が子供の頃よりさらに少子化が進んでいるので、種類が減るのは仕方がないかもしれません。
知育菓子ではないですが、過程を楽しむという点では明治のヤンヤンつけボーも子供の頃によく食べていました。チョコが思いの外固くて棒が折れてしまうのがイヤでした。
ヤンヤンつけボーも今販売されているので、童心に帰りたい皆さんはいつも食べているお菓子に加えて、こういうお菓子も買って食べてみてください!
まあ、結局どんなお菓子でも僕は大好きです。常におかしに囲まれた生活がしたい!
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