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「ナンバーワン戦隊 ゴジュウジャー」観た!歴代スーパー戦隊の中でもかなり面白くなりそう

サムネの出典:東映公式HP

⚠若干のネタバレがあります。

スーパー戦隊50周年の記念すべき新作「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」が2月16日から始まりました。ゴジュウジャーは伝統あるスーパー戦隊節目の作品(50周年49作目)なので、情報解禁時から巷では特殊な作品になりそうだと言われていましたが第1話からぶっ飛んでましたね。

プロローグでは、歴代の戦隊ロボが巨大な敵にボロボロにやられているところから始まり、その窮地に出てきたのが…… そしてあのGガンダムみたいなシーンにつながるんですねw

ゴジュウジャーのモチーフは獣。50周年の「ゴジュウ」と5人(匹)の獣「ジュウ」をかけて「ゴジュウジャー」ってことですね。冬野心央演じるゴジュウウルフ(レッド)の遠野吠(とおのほえる)は狼モチーフ通りのワイルド感じがいいですね。

まだ他のメンバーはチラリとしか登場していません。その代わりに、ブンブンジャーというかキングオージャーというか…… まぁ、サプライズがありました。

「敵はまさかのヒーロー同士」と宣伝にあったように、第1話のラストの展開を見るに、まずはそんな感じに話が進んで行くのだと思います。なんか全体的にからお祭り感強かったですね。

ロボットであるテガソードレッドは黄金に青い羽のようなものがついていて、このデザインはアニメの「グリッドマン」シリーズに出てきそうな感じ。

ゴジュウジャーの脚本は特撮の脚本で有名な井上敏樹さんの娘さんの井上亜樹子さんが担当されています。アニメの脚本を数多く手掛けてきましたが、特撮では「仮面ライダーガッチャード」の脚本を担当していたようです。

東映も気合が入っていて、予想していた以上に面白くなりそうな予感がするので今作は特に期待しています。


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