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アシストの使い方・駆け引き②

皆さんこんにちは。最近コンタクトをするのが面倒で赤フレームのゲーミングメガネで仕事をしているぽてんです。では今回も地道にやっていきましょう。

地道な練習が大事

地道と書いてみたのでちょっとお話しましょう。DBFZは本体の練習は意外と簡単です。基本的な性能はボタンを押して波動と竜巻コマンドを地上と空中で出してみればだいたい把握できるし、コンボも基本コンボはだいたい全キャラ共通です。

しかしこれがアシストもふくめるとなると話が変わってきます。まず全キャラ3種類のアシストの性能の把握、そして自キャラと相性がいいかを確認、相性の良さというのも立ち回りで役に立つのかコンボで役に立つのか、コンボで役に立つなら各種コンボ練習、立ち回りでとなるとある程度実戦で試さないと見えてこない部分がたくさんあります。実はDBFZプレイヤーの中の超上級者と言われるような人たちでも全キャラのアシストの性能や相性を把握できてるような人は少ないと思います。なので、今回の一連の記事の冒頭で書いたように好きなキャラを最初に選んでからその中でシナジーを見つけていくのが楽しさに繋がりやすいと思います。

まあ実際は似たような性能のアシストがあったり、残念な話ですがあるキャラのアシストの下位互換みたいなアシストもチラホラあるので、似たようなアシスト性能のチームをみる機会があれば、ある程度シナジーがあるかどうか等はわかるようにはなっています。それでもなお実戦で試さないとわからないことが多いので地道な練習が大事というわけです。てなところで本題に行きましょう。

アシストをカテゴリわけしてみる!

アシストにはたくさん種類があります。一つ一つ解説するとなると本が1冊出来るレベルになるので今回はABアシストをこのオレが勝手に適当にカテゴリわけしていきます。Cアシストは前の記事で説明した通りで強力な分わかりやすい性能になっているので後でまとめて説明します。

かめはめ波系アシスト(超悟空A、ヤムチャB、トランクスB等)

文字通りかめはめ波を撃っていくアシスト。本体のちょっと後ろから出てくるのが特徴。地上制圧力は随一。最強と呼ばれるアシストの一つ。

かめはめ波系アシスト斜め(セルA、身勝手A、GT悟空A等)

ちょっとひねくれた人たちが撃つかめはめ波。斜めに撃つために端から端まで微妙に届かなかったりする。しかし立ち回りや連携では使いやすい部類。特に斜め上に撃つため地上も空中もカバーするGT悟空のアシストは最強と呼ばれるアシストの一つ。

気弾系アシスト(超ベジータA、ベジットA、ブロリーB等)

気弾系の必殺技や通常気弾を何発か撃っていくアシスト。発生も早めで画面全体をカバーするものが多いが超ダッシュに抜けられてしまう。少し選ばれにくいアシスト。

エネルギー波系アシスト(ブロリーA、青ベジA、ケフラA等)

思いつかなかったから即席で名づけた。超ダで抜けれないタイプのエネルギー波系のアシスト。かめはめ波系アシストよりは画面制圧力はないが端から端まで飛んでいくので立ち回りでも連携でも使いやすい。

昇竜系アシスト(青年悟飯A、少年悟飯A、ゴジータB等)

上方向に判定が強くアシストが出てきて少し経つと対空無敵や無敵が付与される。発生が早めなものが多い。無敵がつくので立ち回りのフォローに使いやすく、ジャンプしている相手に当てやすいが横方向には使いにくく、崩しにも利用しづらい。強アシストに分類される。

打撃系アシスト発生早め(概ね発生が20F前後くらいの打撃系アシスト)

発生が早く立ち回りで使いやすいアシスト。相手を捕まえた後の連携でも使えるがガード硬直が短めの場合が多い。昇竜系アシストに比べると横に長い。

打撃系アシスト拘束力高め(概ねガードさせ後30F以上有利のアシスト)

発生は遅いがガードさせた後の拘束力やヒットさせた後も追撃しやすいのが特徴。Bアシストが追加された際に大幅に増加した。それまでは純粋ブウA等を除くと黒悟空のAが37Fの硬直で最大だったのが、Bアシストで発生35F前後でガード硬直が40F前後のアシストがたくさん追加された。崩しでは頼りになるが発生の遅さから立ち回りで出す分にはあまり強くない。専用の連携を用意しとくと光る。

打撃系アシストイマイチめ(上記二つに当てはまらない打撃系アシスト)

発生もそれほど早くなく、ガードさせた後の硬直も半端なためそれっぽい崩しも仕掛けにくいアシスト。黒ベジBやセルBがあげられる。他のアシストと比べて光る場面が少なく選ばれにくい。

無敵系アシスト(身勝手A、亀仙人B、超ベジC)

昇竜系アシストにも無敵は付与されるが、こちらは特に無敵の付与が早く潰されにくいのが特徴。超ベジータはCアシストだがこちらに分類する。立ち回りで適当に出しても強い。昇竜系アシストと比べカバーしてる範囲が広かったり追撃しやすいものがそろっている。最強アシストに分類される。(だから分けたといってもいい)

だいたいこのくらいにわけられるかな。昼になるからひとまずここまで。午後に余裕があったら各アシスト編の記事を載せるぞい。具体的な話になかなか入れなくて申し訳ない。ではまた次回!その③に続く~!

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早々とこのカードを切っちまったがこの先幾度となく使うことになる気がする・・・。ここで使うのは早すぎたか?

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