WEBライティングは、考えながら書くな
From:千住
福岡のオフィスより、、、
こんばんは!
千住です。^^
今回は超効率よく文章がかける
「WEBライティングの絶対法則」という事でお話ししていきます。
今回の記事を最後まで読めば、
文章を書く時に悩む時間が1/10に減り、
伝わりやすい文章を自動的に書けるようになり、
仕事全般で相手に伝える能力が上がります。
このブログでは
読むだけで「webライターとして月収5万円が勝手に達成されていく」
という情報を発信していきます♪
WEBライティングは、考えながら書くな
タイトルにもある通り、
WEBライティングは考えながら書くな
ということでお伝えしていきます。
こういうとあなたは
「文章は考えて書くものじゃないの?」とか
「一生懸命考えなくていいの?」思うかもしれません。
確かにWEBライティングは
ググって考えることは多そうですよね。
でも実は、むしろ下手に考えない方がいいんです。
僕自身も最初は考えすぎて手が止まっていました。
ただその「考える」という行為がスキルアップを阻害しています。
ずっと考えてその まま行動が止まって書けないままだったら、
スキルアップすることもなかったですし、
案件を取ることもできなかったです。
ただ今日紹介する方に基づいて書くことで
悩まずにスラスラと文章を書き続けられるようになります。
実際僕自身その型通りに書くことで
ライティングのスピードが格段に上がりました。
また、僕だけではなくてこの方法を実践した皆さんも、
文章力が圧倒的に向上しています。
ライティングの正しいスキルアップとは
では一体その方法とは何かと言うと
PREP法です。
PREP法とは
・ポイント
・リーズン
・example
・ポイント
それぞれの頭文字を取ってPREPと言います。
ポイントは要点。
まずは結論から。
そしてリーズンで、
なぜその結論に至ったのか。
その理由を伝えます。
そして理由を伝えたら
example。
具体的にはこういう データがありますとか
具体的にこういう状況であるという説明をします。
そして最後にもう1 回まとめで要点を伝えます。
この流れで文章を書いたり伝えたりすると
相手がすごく理解しやすいです。
相手に分かりやすい「情報の流れ」というものがあります。
それを伝えるための方法としてPREP法があります。
なのでわざわざ考えなくていいんですよね。
当てはめていくだけで大丈夫です。
PREP法の3つのメリット
それではPREP法の3つのメリットについて見ていきます。
メリット① 読み手のストレスが減る
PREP法のメリット1つ目は
「読み手のストレスが減る」です。
最初に結論が来るので何が言いたいかが明確です。
そしてその後にリーズン理由が来るので
なんでそうなったか。
そして次に具体例が来ることで、
「あ!実際こうなんだ!」っていうイメージを
膨らませることができます。
ただ結論を言だけじゃなくて
説得力を持たせることができます。
メリット② 文章を書くスピードが上がる
そしてPREP法のメリット2つ目。
文章を書くスピードが上がります。
型通りに書いていくだけなので
悩む必要がありません。
文章を書くのが進まないのって
次何書こうとか、
どういうこと書いたらいいんだろうとか、
っていうのを考える必要があるから。
テーマさえ決まってしまえば
あとはPで書く結論は大体決まってますよね^^
その結論に至った理由も、
理由が分からない場合は調べればOK。
解決法が明確になるので
すぐに文章が書けるようになります。
メリット③ ライティング以外の波及 効果が大きい
そしてPREP法のメリット3つ目。
ライティング以外の波及効果が大きい、ということで
PREP法で書いているだけで
論理的思考力が身についていきます。
なぜかと言うとPREP自体が
論理的構造だからです。
そして情報整理の習慣が身につきます。
PREP法を使って書いていくことで情報は整理されますし
それって例えばメールを書く時もそうですし
日常で文章を書く時も
PREP法は使えます。
あとはプレゼンとか営業にも役立ちます。
プレゼンも大体PREP法で構成されてることが多いですし
営業でもお客様に何かを伝える時も有効的です。
あとは何か上司に報告する時とかも
要点が何か分からないまま伝えると
相手も時間を食うので
ちょっとコミュニケーションが
ギシギシしちゃう時もあると思うんですよね。
そんな時に結論から述べて、
そこから理由具体と述べて、
改めて「こうして欲しいです、こうしたいです」
っていうのを伝えると納得感があって
コミュニケーションも円滑に行きます^^
PREP法の例
次にPREP法の例文を見ていきましょう。
ビフォーとアフターを出すので
そこでどういう風に変わるかチェックしてみましょう♪
↓ ↓ ↓
パっと見、読みたくないですよね。
結局何が言いたいのかがよく分からない。
ではこれをPREP法に基づいて書き直すと、、、
↓ ↓ ↓
はい。
「打ち合わせをしたい」っていうのが明確ですね^^
で打ち合わせをしたい理由にも納得感があります。
そして具体的に何を話したいのか。
遅延の影響が出ててその損失の金額が出てて、
そのことについて対応をどうしたいのか。
内容が明確ですね。
そして最後の結論では
具体的に取って欲しいアクションまで明確になっています。
ビフォーと比べるとだいぶ分かりやすくな整理されていると思います。
PREP法の上達法
ではこのPREP法を練習していくためには
どうしたらいいかっていうので、
上達法① 1つ目が接続詞を意識する。
大体使うべき接続詞て決まってます。
結論のところは「結論は〇〇です」と
伝えちゃってください。
理由のところは、「なぜなら」
具体のところは「例えば」
最後の結論は「つまりこういうことです」
この 接続肢通りにやっていけばPREP法になっていきます。
上達法② 普段から使う
記事を書くだけじゃなくて
先ほどもお伝えした通り仕事の会話だったり
メール打ち合わせでもPREPは大活躍します。
そして普段から使っているとPREPの思考回路は身について
論理的に伝える能力がつきますし、
もちろん記事を書く力もつきます。
上達法③ 記事の内容を要約する
自分の興味ある分野をググってあえて
検索のページとかを使ってみるのもいいと思います。
例えば、ググって検索上位に出てくるページっていうのは
ある程度SEOの対策がなされていて
綺麗な文章なんですね。
なので多分直すところがあんまりないかもしれないです。
ただ上位に上がっていないページっていうのは
Googleから評価されてないページなので
そこは結構手直しができると思います。
ダーっと長すぎたり
何が言いたいのか分からない文章とかを
PREPに乗っ取って整理していくっていうのも
すごく練習になります。
まとめ
まとめとしてPREPを使うだけで
勝手に文章力が上がっていきます。
なので頑張ろうとやるんじゃなくて
「勝手に」っていうところがポイントです♪
型に当てはめるだけなので
変に意気込まずに、ただ当てはめるだけ。
これ、今すぐできると思うので取り組んでいきましょう^^
この記事を視聴している皆さんは
絶対に実力がつついていくので自信を持って
頑張ってください♪
それでは!
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YouTubeチャンネル【ライキャリ】(webライターの学校)
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