必見!ライターの案件獲得方法
From:千住
福岡のオフィスより、、、
こんばんは!
千住です。^^
まず始めにアンケートご協力のお願いです。^^
このブログでお届けしていくテーマは、
・日々のライティングから気付いたこと
・生徒さんからのよくあるご質問
・アンケート結果
などを元にしていくので、ぜひ皆さんの要望を
下記URLよりドシドシお送り下さい。^^
⇒https://forms.gle/H8QBZLHwWT9p8BQZA
今回は、前回のアンケート結果の中から
一番多かったものをピックアップしています。
ズバリ、、、
「駆け出しライターの案件獲得方法!」
というテーマでお話をしていきます。
心して読んでみてください。
きっと、あなたも
残念なライターにはなりたくない。。。
そんな風に思っているかもしれません。
稼げるライターと
稼げないライターの違い。
では、デキるライターって何をしていて、
評価されない。残念なライターは
どんな過ちを犯しているのか。。。
その辺りを詳しく
お話していきたいと思います。^^
ぶっちゃけ、これからお伝えする
3つのポイントを押さえていないと
稼げるようにはなりません。。。
一つずつ解説していくと、
まず大事になってくるのが、
ポイント①:制作スピード
制作スピードが早ければ早いほど、
自分の時給単価が上がります。
①5万円の仕事を5時間でデキる人=時給10,000円
②5万円の仕事を10時間でデキる人=時給5,000円
③5万円の仕事を50時間でデキる人=時給1,000円
そりゃそうだ。
と思うかもしれません。
が、実際に①:のスピード感で
出来てる人ってほとんど居ません。
実務経験がない状態からスタートすると、
完成度も低いが故に修正も多々入り、
最初から③の時給1000円で作れたら凄いことです。
ここで大事になってくるのが、
事前リサーチの徹底。
現役ライターは常日頃から
リサーチの重要性を話しています。
自分の書きたいことを、つらつらつら。
残念ですがそういうのは問題外です、、、
まずはリサーチをする所から初めましょう。
執筆に入る前に、テーマに関するリサーチをしっかり行い、
必要な情報をまとめておくことで、執筆中の検索時間を短縮できます。
また、信頼できる情報源をリスト化しておくと、
今後のリサーチにも活用できます。
こういった小さな努力が効いてきます。
旦那や奥さんは裏切っても
自分の努力は絶対に裏切りません!笑
あとはダラダラと執筆していても
スピード感って身につかないもの。
常にストップウォッチを片手に、
記事執筆する癖を付けていきましょう。^^
結果として、自分のスピードを把握でき、
仕事のスケジュール管理もしやすくなります。
ポイント②提案力
スピードの次に重要なのが、
提案力です。
どんなお仕事でも言えることですが、
出来ない人ほど1つしか提案できません。
少し厳しいことを言いますが
もう仕事は来ないと思って下さい。
1つ作って欲しい=3つ提案する
3つ作って欲しい=10個提案する
と認識しておきましょう。
常に期待を上回る。
これってライティングだけの話ではなく、
仕事をする上で重要なポイントになってきます。
そのためには、
今までどれくらい良質な記事に
触れてきたのかも重要になってきます。
人は過去に、、、
・見たことないもの
・知らないもの
・経験したことないもの
これらを表現することが出来ません。
引き出しの数は日々の努力。
引き出しの数=センスとも呼ばれます。
もっと言うとただ作ったものを提案するだけでなく、
その先の使用イメージまで考えて
提案することで付加価値に繋がります。
例えば、Youtubeシナリオの提案であれば、
使用シーンをイメージして、
再生回数の多い動画を参考に作ってみるとか。
・ただ納品されても、「うん、こんな感じだよね」
と、なりがちなところを、「これいいシナリオだね」
となってもらえたり、、、
・何も言ってないのに、
ここまで用意してくれるなんて、、
・考えて無かったけど、
こんな使い方も良いな、、、
そう思わせることが大事。
この期待を上回る提案力を意識していきましょう。^^
最後に、
ポイント③:付加価値
ただシナリオが作れる。
これって付加価値でも何でもありません。
世の中には、他にもゴマンと
WEBライターが居るわけです。
誰にでも出来ることに
高い給料は払われません。
その人にしか出来ないことに
付加価値が初めて付きます。
スーパーやコンビニで
高い給料はもらえないですが、
・医師
・航空機操縦士
・大学教授
・公認会計士
などの平均年収は1,000万以上です。
どんな仕事に従事しようが、
あなたにお願いする理由を作ること。
それを見つけましょう。
業界特化も面白い分野。
何でも出来ますって人ほど
信用できないものはないです。
フタを明けてみると全部中途半端。
これしか出来ないけど、
これなら誰よりも出来ます。
の方が信用できますね。
過去の自分の経歴から、
◯◯業界専門WEBライターとか。
案件の母数は減るけど、
その少ない母数を確実に取っていける。
業界人からしたらその人にお願いしたい。
業界を知らない人だと
作成した記事に現れます。
ライターがその業界を知らなくて作れるのは60%まで。
本当に良いものを書こうとするとその業界の専門家でなくてはならない。
お客様の気持ち・痛み・悩みに共感すること。
まずはその業界を
「体験する」ことから全ては始まります。
いかがでしたか?
これらの3つのポイントを意識して
WEBライティングを仕事にしていく
覚悟ある一握りのライターだけが
職を手にしていきます。
そんなに甘い世界でも無ければ、
「簡単にWEBライターになれます。」
なんて口が裂けても言えない言葉。
正直大変な業界でもあります。
時代の波にうまく乗っかりながら
常に順応していかなければいけない業界。
だからこそ、
僕たちpotenはコミュニティーを大切に、
仲間で勝ち残っていきたいと思う。
このゆるいブログの中からでも
一つでもまた気づきや発見があれば幸いです。
チャオ!