病による才能

絵の具で描かれた何かに敏感に意味を見出したり感じたりしやすいのは精神を病んでいる時におこりがちだし意味もなく描くことに集中したがるのも病や発達障害由来で派生することも多いってこと、無視して語れないな。描いてるうちに病んでくるのは良くも悪くも「素質」があったということ。
自分もそう。
人はハンディキャップに特別ななにかを見出したいものだし、病や障害は才能と引き換えと言われたりもするが、病による才能に頼りすぎる活動はすぐ賞味期限がきそう。
哲学とエビデンス、確実に蓄積できることをつみあげて土台をしっかりさせたい。

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