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さよなら、私のわがままガール

こんばんわ。

ぽてです。今日は報告したいことがあります。

本日ですね、お口の右上に埋まっていた親知らずを抜くことができました。今もお口の中で血の味がしますし、ごはん食べるときでも1.5センチくらいしか開きません。あと、止血のためにガーゼを噛むのですが、ガーゼを噛むことにより、めちゃめちゃ活舌が悪くなるんですねww恥ずかしい。。

で、施術の過程なのですが、まず麻酔打って、歯のお掃除をして、親知らずを抜くという順番でした。私の場合、歯のお掃除の時点で出血していました。その理由は、歯の間にたまった歯石が掃除したときに取れると同時に歯にダメージを与えるのですかね…あまり話が入ってきませんでしたが、とりあえずドラッグストアでデンタルフロスを買うこと、これは要。学びました。

私の親知らずさんは、もともと歯茎に埋まっております。今回は上の歯を抜きました。残っていたので。中学生くらいに下の親知らずを2本抜いたんですね。しかし、現在は15歳(?)以上でないと抜いてはいけないらしいですね!驚きです。

歯茎に埋まっているということは、まず歯茎を切らないといけないんですね。麻酔が効いてて全く分からなかったのですが、切れてたらしいです。wお医者さんが歯をガリガリしているうちに、スポッと5分程度で抜けました。あっという間すぎて、え、え、え、もう!?ていう感じでしたが、抜いていただけました。

抜けた歯を見ました。歯茎と一緒についている親知らずさんが横たわっていました。しかし、私は可哀想という言葉よりも先に、「デカい!!!」と思ったのです。おそらく縦横1センチはあると思います。デカすぎて笑ってしまいましたが、平均はいかがなのでしょうか。気になりますね。

お疲れさまでした、との苦労をいたわるお声掛けとともに渡されたのが、その親知らずさんです。小さめの封付きの袋に入れてくれていました。こんなでっかいもんが自分の口に納まってたなんて…と考えれば感慨深いものですよ、ほんと。人間てすごいなあ。でも、親知らずさんも親知らずさんですよね。50%以上は抜かれるのになんで生えてくるんだろう。要らないものとして人間が排除していく先が見えてるのになんでそれに適応しないの?それか、本当はいるべき存在なの?

親知らずさんが4本あったうち3本を口内から取り除きました。4本すべて抜いた暁には、私も真の大人として両親に認めてもらえるような立派な人間になっているかしら。絶対に意味違うと思いますがww

しょーもないことは、置いといてと…さあ明日の精進料理はいかにしましょうかねぇ。

おやすみなさい。明日もそのまた次の日もいい日になりますように。

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