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狩猟免許にチャレンジ!
2022年5月12日。
いよいよ令和4年度の狩猟免許試験についての概要が発表された。
猟師になろうと思い立ったのは2021年11月だが、令和3年度の申し込み期限はすでに過ぎていた。
今度こそは出遅れてはならないと、埼玉県のサイトをこの日まで何度チェックしたことか。
受験するには、まず「予備申請」が必要だ。
これに当選しないと、受験することすらできない。
はやる気持ちをおさえて、まずは「受験案内」をダウンロードする。
どれどれ……。
なんですと!
よくばりな私は、わな猟も第1種銃猟もいっぺんに免許をとろうと思っていた。
1回の試験に1種類だったとは……。
まずはわな猟から始めるべきだろうか。
父は最初、「わなにしとけ」と言っていた。
わな猟もしている猟師さんにいろいろ教えてもらうのも楽しそうだ。
でも、父を手伝うのならやはりここは銃猟なのではないか。
父はわな猟はやっていないのだし。
いやでも、わな猟が先か。最近の若い人はわな猟が多いと聞く。
考えているうちに、またもやあせりがつのってくる。
予備申請は先着順ではないが、早く申請したい気持ちでいっぱいなのだ。
ようし!
銃猟にしよう!
父とともに猟に出よう!
さあ、申請しよう!
予備申請の電子申請は5月18日からリンクします。
5月18日からリンクします。