ホッチキスの玉 2024.11.22

朝5時起床。仕事へ。今日は職場の有給推奨の日で業務がかなり少ない。本当なら有給を取る予定だったが、仕事が終わらず出勤。やはり有給を使っている人が多く、オフィスはまばらである。広々とスペースが使えるのはよい。17時頃までひたすら溜めていた事務。

仕事中、「ホッチキスの針(しん)」と言ったら、「ホッチキスの針(はり)」やろと返ってきて、しばらくすると「いやいや、ホッチキスの玉(たま)やろ」という意見まで飛んできて、さすがに玉は冗談やろと思ったら割とメジャーな呼び名らしい。

退勤して京都へ。次の日、人前に出る仕事があるので髪を切りに行く。馴染みの理容室が10周年ということもあり、いつもよりも少し間隔を開けずに切りに行く。さっぱりしてもらい、周年記念で常連にはプロダクトのサービスがあるとのことで、そういえば持ってなかったなとポマードを一缶もらった。上手くつけられる自信はない。

髪を切り終わったのが21時だったが、その足で高槻の盤石へ。なんだかんだで1ヶ月近く来ることができていなかった。暖簾をくぐると大将がいつものように「ッシャイ、キンミヤ？」と聞いてくれた。「久しぶりですね」「仕事忙しくて」「まあそんなときもありますよね」。

外は寒かったので、牛皿からスタートして、それから見たことない商品の野菜盛りの揚げ浸しを食べる。どちらも温まって大変よい。最後は寒くなってきたときの定番であるおでんの菊菜。「きくなシャキシャキで」と注文。少し甘めのおでん出汁を染み込んでこれがたまらなく美味いのだ。

久しぶりに来れてよかった。

家に帰ってからすぐに寝る。